根強い人気を誇るバービー人形ですが、東方神起のユノ・ユンホと少女時代の
ジェシカが、今年の「バービー&ケンアワード」でバービーとケンに選ばれ
ました。
ファッションリーダーとしても韓国を代表するユンホですが、同じくSMエン
ターテインメント所属でもそのファッションセンスが注目されているジェシカ
とともに、今年のバービー&ケンとして選ばれました。
そのまま韓国の広報CMが作れそうな二人ですが、チェガン・チャンミンとスヨ
ンのバービー&ケンも見てみたい気もします。
スチールカットや収録現場がメディアに公開されてドラマへの期待が高まって
いる、JYJのパク・ユチョンとユン・ウネ主演の「会いたい」ですが、このほ
どユチョンは韓国のコミュニティーポータルサイト「ディシインサイド」が
実施したアンケート調査で、「映像に信頼感を与える“名品ボイス”男性芸能
人」として1位に選ばれました。
アンケートの総投票数8000票の中で、過半数に迫る49.4%の3953票を獲得した
ユチョンですが、その支持理由はやはり持ち前のソフトな低音と自然な演技、
そして落ち着いた雰囲気だったようです。
東方神起やJYJのメンバーはいずれも「アイドル歌手」出身離れの卓越した
演技力や感性が、世界中のドラマファンや制作スタッフからも絶賛されていま
すが、とりわけユチョンはその安定した演技力が高い評価を受けています。
メンバーたちがいずれも告白している通り、歌と演技ではまた違う才能が要求
されるものですが、目に見えないところでの努力ももちろんのことながら、
当初よりその安定した演技や台詞まわし、演技経験の少なさを微塵も感じさせ
ない堂々とした目配りまでもが、「桁外れ」の評判へと繋がっていきました。
すでに韓国ドラマ界での看板俳優として「連投」が続いているユチョンですが、
今後はさらに演技の幅を拡大していくとともに、「本業」の歌でもその姿を
ファンの前に見せて欲しいと願っています。