ダイサギの顔2023/05/27

 嘴が黒くなったダイサギを見ました。以前にも同じ様なダイサギを見ましたが、個体が違うように思います。嘴にオレンジが少し残っています。冬羽から夏羽に変化している途中なのでしょう。嘴の付け根の緑もモスグリーンとまではいかないので、ずっといてくれれば変化が楽しめるはずです。しかし、だいたいこの時期辺りから姿を消してしまうのが通例です。
 快晴の下で撮ったので、目が日陰の位置に来たところをねらいました。太陽がしっかり当たったところは白飛びしています。
 4枚目に、嘴がオレンジのダイサギを置きました。同じ時期に撮ったものですが、嘴が黒くならない個体もいます。その違いはどこにあるのか。オスとメスの違いなのか。その辺がわかりません。
 
ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2023/05/27/9589699/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。