元気なスズメたち(1) ― 2018/11/09
東京・東久留米市を流れる落合川でも黒目川でも、スズメたちが元気に群れています。穂や花をつついて一生懸命栄養を蓄えています。そんなスズメたちをどこまで撮れるか、やってみます。冬の入り口とはいえ、土手の緑はしっかり残っているので、温かみのある写真がまだ撮れます。
スズメは集団で生活しているので、1羽が逃げ出すと群れごろ飛び去ってしまいます。遠くからこちらの動きを観察し、立ち去るまで戻ってきません。スズメを見つけたらあまり寄りすぎないで、距離感を保ってシャッターを切ります。少しずつ移動して、距離の限界をさぐります。ここまでかと思ったら動かない。角度が悪いからと思って1歩動いただけで、アウトです。スズメがいい位置に来たらシャッターを切るだけにします。
微妙なバランスが保たれている間は、案外、自由に撮らせてくれます。ネットを見ていると、表情豊かなスズメたちを撮っている方がいます。そういう方は、微妙な距離感を心得ているのではないかと感心します。
スズメは集団で生活しているので、1羽が逃げ出すと群れごろ飛び去ってしまいます。遠くからこちらの動きを観察し、立ち去るまで戻ってきません。スズメを見つけたらあまり寄りすぎないで、距離感を保ってシャッターを切ります。少しずつ移動して、距離の限界をさぐります。ここまでかと思ったら動かない。角度が悪いからと思って1歩動いただけで、アウトです。スズメがいい位置に来たらシャッターを切るだけにします。
微妙なバランスが保たれている間は、案外、自由に撮らせてくれます。ネットを見ていると、表情豊かなスズメたちを撮っている方がいます。そういう方は、微妙な距離感を心得ているのではないかと感心します。
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