11/13/2018 「ビッグコミック50周年展」に行ってきました - 中学生だったんだ、あの時、私は
川崎市にある
川崎市民ミュージアムは
なかなか面白い企画展示をしています。
この秋も
見たいという企画展が2つも。
しかも同時開催というのですから
行くしかありません。
今人気の街として有名な武蔵小杉駅から
バスで10分程のところに
川崎市民ミュージアムはあります。
この秋の企画展は
「連載50周年記念特別展 ゴルゴ13 用件を聞こうか・・・」と
「ビッグコミック50周年展」という
二つの展覧会。
そこで
今日と明日2日間にわたって
展覧会の様子を報告したいと思います。
まず今日は
私が行った11月10日(土曜日)から始まったばかりの
「ビッグコミック50周年展」のことから。
「ビッグコミック」というのは
小学館が発行している青年漫画誌のことで
今年(2018年)創刊50年になります。
こちらが
創刊時の「ビッグコミック」の表紙です。
この表紙をよく見ると
左の方に「豪華執筆陣」とあって
5人の漫画家の名前があります。
白土三平、手塚治虫、石森章太郎、水木しげる、さいとう・たかを
そう、この5人の作家から
「ビッグコミック」という変革が始まったのです。
創刊された1968年といえば
私はまだ13歳。
ところが、この表紙のことをよく覚えています。
すごいな、
読みたいな、と
思ったことをよーく覚えています。
そうか、
漫画が大好きな中学生だったんだ、おれは
なんて、
この表紙がまるでタイムカプセルのようになって
記憶を底から浮かびあがってきました。
会場の入り口には
「ビッグコミック」の表紙をかたどった
撮影スポットもあったりします。
入ってすぐのところには
なんとあの「COM」の創刊号まで展示してあったり
もうこちらはボルテージあがりっぱなし。
そして、時代とともに
「ビッグコミック」を飾った漫画の名作たちが
ずらりと並んでいます。
篠原とおるさんの「さそり」を見つけた時は
思わず梶芽衣子さんが唄った「恨み節」を
口ずさみたくなりました。
そして、ごらんください。
ずらりとならんだ「ビッグコミック」の表紙たち。
これが50年の重さかな。
そうはいっても
私が「ビッグコミック」をちらり読みしていた期間は
ほんの少し。
きっとそれを青春というのかもしれません。
そんな甘酸っぱい気持ちで
会場をあとにしました。
この展覧会は来年1月14日まで開催されています。
入場料800円は高いかもしれませんが
思い出料金として
がまんします。
「ブログランキング」に参加しています。
応援よろしくお願いします。
(↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
川崎市民ミュージアムは
なかなか面白い企画展示をしています。
この秋も
見たいという企画展が2つも。
しかも同時開催というのですから
行くしかありません。
今人気の街として有名な武蔵小杉駅から
バスで10分程のところに
川崎市民ミュージアムはあります。
この秋の企画展は
「連載50周年記念特別展 ゴルゴ13 用件を聞こうか・・・」と
「ビッグコミック50周年展」という
二つの展覧会。
そこで
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まず今日は
私が行った11月10日(土曜日)から始まったばかりの
「ビッグコミック50周年展」のことから。
「ビッグコミック」というのは
小学館が発行している青年漫画誌のことで
今年(2018年)創刊50年になります。
こちらが
創刊時の「ビッグコミック」の表紙です。
この表紙をよく見ると
左の方に「豪華執筆陣」とあって
5人の漫画家の名前があります。
白土三平、手塚治虫、石森章太郎、水木しげる、さいとう・たかを
そう、この5人の作家から
「ビッグコミック」という変革が始まったのです。
創刊された1968年といえば
私はまだ13歳。
ところが、この表紙のことをよく覚えています。
すごいな、
読みたいな、と
思ったことをよーく覚えています。
そうか、
漫画が大好きな中学生だったんだ、おれは
なんて、
この表紙がまるでタイムカプセルのようになって
記憶を底から浮かびあがってきました。
会場の入り口には
「ビッグコミック」の表紙をかたどった
撮影スポットもあったりします。
入ってすぐのところには
なんとあの「COM」の創刊号まで展示してあったり
もうこちらはボルテージあがりっぱなし。
そして、時代とともに
「ビッグコミック」を飾った漫画の名作たちが
ずらりと並んでいます。
篠原とおるさんの「さそり」を見つけた時は
思わず梶芽衣子さんが唄った「恨み節」を
口ずさみたくなりました。
そして、ごらんください。
ずらりとならんだ「ビッグコミック」の表紙たち。
これが50年の重さかな。
そうはいっても
私が「ビッグコミック」をちらり読みしていた期間は
ほんの少し。
きっとそれを青春というのかもしれません。
そんな甘酸っぱい気持ちで
会場をあとにしました。
この展覧会は来年1月14日まで開催されています。
入場料800円は高いかもしれませんが
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