すいません、今回は、いつものWeb、IT、デジタルから話は離れます。劇場版 CITY HUNTER 新宿PRIVATE EYESの感想について書きます。
2019年2月ごろ公開した映画でした。
シティーハンターファンなら、必見の映画と言われていましたが、私は、なんだかんだで、見るのが遅くになり。
しかし、その感想は、正しいです。
シティーハンターのテレビ版、漫画を読んでいた人なら、絶対見て損はないし、心が洗われます。
ぜひ、もう1本、映画作って欲しいと思って、書いているくらいです。
伏線のいつもと変わらないは、最後のシーンで、本気で、こころに残る言葉になりました。あれこそ、変わらない良さ、変わらない世界の価値を感じます。
最初のシーンでは、勢いがない感じでした。しかし、後半にだれることなく、ストーリーをつなげ、映画のテンションを上げていくのは、素晴らしいですね。こだまマジックですね。
シティーハンター知らない人でも、アクションとして、楽しめるとは思います。でも、ファンなら、え、ここで、あの曲がかかるの!っていう仕掛けがいいんですよね。
そう、数々の主題歌、エンディングテーマが映画の中に登場します。だから、シティーハンターファンの方が楽しめます。
ストーリーは、昔、テレビアニメで作っていた30分ものを前編、中編、後編の三部取りしたような感じで、無理して伸ばしてないです。
劇場版 CITY HUNTER 新宿PRIVATE EYESという作品は、日常に勇気を与えてくれます。
変わらぬクオリティ
変わらぬ努力
変わらぬ信頼
変わらぬ想い
それなんですよね。
日常で、戦う、生き抜く勇気に直結しているのは。