20230525B4_b  目撃者がいたおかげ?
 大まかに書くが、妻が車に戻ると、まさかなことが起きていた。

 先月の末、妻がスーパーで買い物をしている間に、駐車場に停めてあった車を自転車にぶつけられた。
 スマホをいじりながら運転していたためのわき見運転らしく、スピードも出ていたのか、目撃した人によるとかなりの音がしたそうだ。

 そしてまた、自転車の場合は当て逃げされて被害者は泣き寝入りするケースも多いのだが、今回は目撃者もいたので当て逃げされることもなく(ぶつかったあと、目撃者と目が合ったそう)、『犯人』はそのあとに駆けつけた警察の現場検証に応じた。
 学生だったので、保護者の電話番号も教えてもらったが、その2時間後くらいに、その高校生の母親からも謝罪の電話が来た。
 被害は、テール&ストップランプに亀裂、バンパーに擦り傷、トランクに傷と凹み、である。

 保険に入っているということで-自転車保険なのか、自動車保険の特約なのかはわからないが-、保険で修理をすることができて、こちらも一安心した。当事者同士のやりとりだといろいろともめる可能性もあるだろうから(その場合は当方の自動車保険の特約の『弁護士費用特約』を使うという手段がある。もちろん私も自分の保険会社に連絡した)。

 ということで、修理を行なうが、持ち込んだ整備工場が現在ひじょうに混みあっているということで、実際の修理はまだ先になる予定だ。

 バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「マタイ受難曲(Matthaus-Passion)」BWV.244(1727以前)。

 廃盤 ↓

BachMatthausHerreweghe