テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
台湾旅三日目 その3 山の上までいろは坂のような道をバスに乗り「九份」に着きました。 こんな装飾の建物があちこちに。 そして山と海が見えます。最初はまだ明るいです。 『九份』その1… 台湾で一番行きたい場所が九份と言っておいたら3日目の夜に実現。 台南から新幹線乗って。 日本では千と千尋の神隠しのイメージで有名で、(本当は違うのに)日本人がいっぱい。 そして現地もジブリに寄せてトトロやカオナシがあちこちに。 ここで日記にはちょっと解説をおまけ。 世界の旅行ガイドブック(台北付近)にも多数紹介されており、 今では台湾を代表する観光地のひとつとして定着している。 宮崎駿のアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルになったという噂もあり、 日本の観光客への知名度が高まったほか台湾でも知られ 「神隠少女 湯婆婆的湯屋」の看板がモデルとされる茶屋のそばに掲げられている。 一方、ジブリ・宮崎によりこれは公式に否定されている 宮崎さんが否定されてることを誰よりも知ってる、うちのナビと行ったのですが、 やっぱり全体的に、ジブリだらけになってた観光地でした。 海に陽が沈んでいきます。 ちょうどお買い物してて、陽が海に沈むのを見逃してしまい、 カメラマンのご機嫌を損ねてしまったかも? まるでジブリ。 カメラマン君は(訳あって)宮崎駿さんと仲良しなので、 ジブリと関係ない、と主張していますが、さすが観光地、ジブリに寄せてきています。 可愛くって大興奮なオカリナショップ。 オカリナを買ったらトトロを吹いてくれました。「楽譜サービスするよ」って。 オカリナ、とても気に入ったのがあったので、一つ買いました。 みいこも色違いで買いました。自分たちだけの記念に… って思ったんだけど。 あとから考えたら、とってもお安くて可愛いくて、そんなにかさばるわけでも ないのだから、これをもっといっぱい買ってきてお土産にすればよかったです。 おじさんがすごく優しくて親切だったし、手作りだし~。 ジブリ美術館みたいなオカリナショップでお買い物。 夕暮れから陽の沈むのを見て提灯が灯るとまさに「千」になった気分。 旅行ガイドに載ってる写真を撮るにはお茶屋さんに並んで入らないと 撮れないのですが、待つ甲斐あってテラス席。 マンゴーフローズンをいただきました。 建物の灯りと提灯の幻想的な世界を堪能です。 こちらはお茶のお店。 阿里山茶が甘みがあっておいしかったのでお土産に買いました。 凍頂烏龍茶も買いました。 どうやらこれを買っていて、日没写真が撮れなかったようです。 ゆみは全体的に旅の間ずっと、「おなかを壊したらいけない」と思って 食べるものの冒険は全然しないタイプ。 みいこは、なんでも「食べてみたいからあたし買う!」というタイプ。 旅の醍醐味はやっぱ、いろいろチャレンジすることだって思うんだよね。 別にみいこもお腹は壊さなかったです。これも・・・ そして、ゆみはちょこっと一口食べさせてもらったり、 写真だけ撮らせてもらうというズル技! タロイモのパフェみたいなの。いろんな色のタロイモ白玉と黒糖ゼリー。 「見つめあって~」という指示に噴き出す寸前の二人。 決して怪しい関係じゃありません(笑) 沈み始めた夕日。カメラマンがスマホで撮影。いい感じ。 ここはが暗くなってくると雰囲気が出てきます。 ここより先、ガイドブックのような写真を撮るためには、 突き当りのお茶屋さんに並ばないと撮れません。 わあ、ここだ~と思った感動と、わあ、なんてすごい人出、って思ったのと。 せっかくの景色だけど、みんな撮影してて、ひしめき合ってます。 このまま日没を待ちます。カメラを構えるすごい数の人たち。 ここは日本語が多かった。やっぱりみんな千と千尋のイメージなのかな? 人がいっぱいなのわかります? 階段だって身動き取れず。 幻想的な目の前の明かりと、人の熱気と… ここを正面から見るために、反対側にあるお茶屋さんに並びます。 その景色の中に溶け込むことを選ぶ人は、灯りの中のお茶屋さんへ。 ゆみたちは、雰囲気に浸るよりは、写真が撮りたかったので、 お向かいのお茶屋さんに辛抱強く並んで、テラス席をゲットです。 並んでゲットできたテラス席。 一生懸命並んでいたら、途中で「うちらは食事予約してんねん」という 日本人観光客団体さん100人くらいが「ほなお先に」と入って行っちゃいました。 一般の人はもうお食事がないそうです。 すっごい人混みの中、タオルで汗をふきふき歩いてきたので、 このマンゴーフローズンのおいしさは一生忘れないだろうと思います(^_-)-☆ テラスからあの景色を見て最高の夜。 Facebookの投稿は、『九份』が1と2に分かれています。 キラキラな建物は強調して載せたかったのでしょう。 ダイジェスト版だけど、ここはあまりカットしたくなくて。 同じような、建物キラキラな写真なのですが、ここまでのは、ふつうの道から 撮れる角度で撮っています。 この先は有料のお茶屋さんに入らないと撮れない写真。 次の日記に回しますね。 ここに来るまでの様子。おまけ。 提灯が続く道。山の上について、例の場所までは下っていく感じです。 迷子になった「千」の気持ち。はぐれないように人混みを歩きます。 なんだか歩いていて、懐かしいというかデジャブになるのは、 やっぱり千と千尋の世界観があるからでしょうか… よく考えたら、やっぱりこんな赤い提灯がいっぱいで、にぎやかで活気がある 異国情緒も漂う場所、行ったことはないんですよね。 暗くなっていくと、ますます幻想的。千と千尋の神隠しのように 神様たちがお着きになるような気もしてきます。 もうちょっとこの世界に浸りましょう…。 この続きもまた読んでね。 日記、読んでくださってありがとうございます。 ランキングにクリックいただくと一票入ります。 励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*) こちらはインテリア・雑貨部門です。 ★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 こちらはカントリー雑貨部門です。 インデックスになってます。 ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。 画像クリックで飛んで行けます。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。 カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。 facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、 インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。 ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月17日 11時07分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[イベント・旅の一歩一歩] カテゴリの最新記事
|
|