2020'10.21 (Wed)
★1200年前の当時を振り返る東寺
空海が太宰府から今日に上ることを許され
10年間過ごした京都 東寺。
その後、高野山へと向かいます。
東寺で当時を振り返る(笑)
東寺はこれまで何度も訪れましたが
だんだんと場のエネルギーが
わかるようになってきました。
遠く離れても、
今もそばにいてくれる空海。
常に一緒にいてくれるのを感じます。
まもなくやって来る11月22日。
そして龍音シンギングボウルの
「22」個のボウル。
これは空海と私がつながる
そのシンボルのようなものです。
初めのころはそんなことは
思いもしなかったのですが
空海は常に現れてくれるようになりました。
時に金粉。
時に白檀の香り。
時に光として
ありえない光景を見せてくれています。
東寺の中にある八幡宮。
私は当時このあたりに主にいたのでしょう。
自分がここにいたことが
そこに行くとわかるのです。
この八幡宮は薬子の変の時に
空海が建立したと伝わります。
810年の事です。
天皇と上皇の悲しい争い。
しかしそれは事実だったのです。
この薬子の変で嵯峨天皇と空海らにより
都を追われ廃太子(皇太子資格の廃止)となった
高岳(たかおか)親王は後に四国で
空海の弟子となり真如と名乗ることになり
後に空海十大弟子となります。
敵さえも受け入れ仏の道を伝える
空海の「人となり」、優しさが
にじみ出ているエピソードです。
そして東寺。
空海がいる大師堂(御影堂)。
ここが一番落ち着く場所です。
ツアーではありましたが、
ここ東寺はひとり過ごしていました。
当時、空海の時代、
五重塔はまだありませんでしたが
とても広大な場所でした。
パラレルな時空間の空海と自分と
そして今の自分と空海と。
それが一つになる空間。
それが高野山とここ東寺なのです。
たまたまツアーの日は
秋の特別拝観を行なっており
観智院が公開されていました。
https://toji.or.jp/guide/kanchiin/
ここは東寺からいったん門をくぐって
北に出ないといけないのですが
初めて訪れようとしたら、
観智院に向かう道すがら
なんと善女龍王がいたのです。
特別拝観がなければやってくることは
ありませんでした。
神泉苑だけでなく東寺にも
善女龍王がいるとは思ってもみませんでした。
ということで、台風が急に東にそれ
良いお天気に恵まれた秋のツアーでしたが
行くところ行くところミラクルな展開で
楽しんで頂けたことと思います。
これにて神仏のミラクル盛りだくさんの
多賀大社奉納見学・空海龍神の旅は
終了となります。
南無大師遍照金剛。
ここまで読まれたらエネルギーを循環させて
次元上昇のパワーを受け取ってくださいね(^-^)
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2020.06.19(Fri)Release
TENGOKU
『The Dragon Sound ~Singing Bowls~』
Label:Holos Music
Product number:HM-0022
http://worldcore.jp/holosmusic/archives/5403
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