2018'12.09 (Sun)
★伊弉諾大神は確かにそこにおわしました
「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」
伊弉諾神宮は、兵庫県淡路市多賀にある神社で
淡路国の一之宮、由緒ある神宮です。
祭神は伊弉諾大神 (イザナギノオオカミ、一般にイザナギノミコト)
伊弉冉大神(イザナミノオオカミ、一般にイザナミノミコト)の二柱。
この二柱の神は日本神話の国産み・神産みに登場する
もっとも有名な二神と言っても良い神々ですね。
かつての書物には、
祭神は「伊弉諾尊一柱也」ともあるようで、
かつては伊弉諾尊のみを祀った社と考えられ、
後に伊弉冉尊を合祀したものと見受けられます。
昭和29年に昭和天皇から勅許が出たそうで
神宮号を賜り、それまでの伊弉諾神社から
現在の伊弉諾神宮に改称されたようです。
確かに伊弉諾尊は、夫婦でなくてもおひとり(ひと柱)で神産みをし
禊ぎ祓いし時にも神々を成りませることができたようですので
ひと柱でも充分に事足りる働きとお力を持たれた神なのです。
それにしても、どんだけ生まれてるの?ですが。笑
(c)Wikipedia より引用
神話の中では、あれこれたくさんの神々が生まれていますが
もっとも有名なのは、黄泉の国から逃げ戻ってきた後に
黄泉の国の汚(けが)れを清めるために禊ぎをし、
左目からアマテラスオオミカミ、右目からツキヨミノミコト、
鼻からスサノオノミコトが生まれた話。
一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか。
で、あれこれ国生みや神産みなどを終えられて
アマテラスに後のことはすべて託して、最後に、
最初にお産みになった淡路の多賀の地に
幽宮(かくりのみや)を構えて余生を過されたと伝えられており、
最終的にその地で鎮まったと伝えられています。
その幽宮の敷地が伊弉諾尊のご神陵となったのです。
明治に入り、禁足地として祀られていた
伊弉諾尊のご神陵の上にご本殿の造営が行なわれ、
現在の神社の形になって祀られています。
今回は、ご本殿の裏にも回ることができ、
伊弉諾尊のパワーをダイレクトに感じることができました。
このエリアは、ご神氣が半端ない!
かつてはこちらも禁足地であったそうです。
伊弉諾神宮は今まで3度ほど来ていますが
今回、本殿の後ろは初めて訪れることができました。
伊弉諾尊さまは、私がここ伊弉諾神宮に
来ているのを知っていたようで、
一旦、本殿の裏を通り過ぎた後に
何度も、戻るように言われていたようです。
「後ろを向いてみよ。
後ろを振り返りたもう。
後ろを振り返りてみよ。
後ろにゆきてみよ。」
何度も何度もお伝えくださっていたようです。
まさか、「後ろの正面だ~れ?」
「てんごく。です!」 笑笑
そしてたまたまふと思い立ったように
ひとり本殿の裏に回ってボウルを奏でたところ
伊弉諾尊さまはお聞きになられていたようです。
「おぬしの 我の社(やしろ)での奏(かな)で
とくと 聞いて参ったぞ
のちに参る時に ふたたびの音
奏で 待っておるゆえ」
はは~っ
今回は、企画した手前、ツアーの添乗員みたいなものですから
最初、みんなの引率など、3次元の諸業務が忙しく(苦笑)
通り過ぎてから、もう終わりじゃん、と思って
ハッ!と思い出したように本殿の裏に戻ったのですが
伊弉諾尊様の思し召しだったようで
戻ることができて良かったな、と思いました。
あぶないあぶない。。。忘れていたら。。。汗
良かった~。
忘れて行っちゃったら、えらいこっちゃ!です。
本殿の横にあった石積み。
たぶんこれも、ご神陵の石積みだったものでしょう。
ここ伊弉諾神宮は、諏訪大社や高千穂神社
出雲大社や熊野那智大社とも、夏至や冬至の
レイラインでつながるようです。
その中心がこの伊弉諾神宮。
まさに神話の中心、国生みの神なのです。
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