日韓、政治レベルの対決へ
人道的措置としての緊急治療すらも、強制退去を命じられるような違法行為に及んだ韓国人にかかればのちのちこの有り様です。ならば痛がってようが死の危険があろうが、そういっている間に強制退去にしてしまえばよかったということになってしまいます。
日韓併合条約も、朝鮮人妓生の保護も朝鮮人労働者の雇用も、或いは日韓基本条約および日韓請求権協定も、全て今ごろになってわが国が悪いようにいわれており、日韓双方の先人たちが互いに積み上げてきた苦労も何もかも、韓国人こそがなかったことにしているのです。
なかったことにしようとしているといえば、やはりこれです。この動かぬ証拠にさえ、韓国側は「何の証拠にもならない」などと強弁していますが、パルス・ドップラー式の火器管制レーダー(韓国海軍側)が哨戒機(海上自衛隊側)の正面を向いて追尾している様まで映し出され、哨戒機が退避しており、いよいよ照射されたパルス繰り返し周波数の音声化したものまで公開されて、これで全世界の軍関係者を欺けるとでも思っているのでしょうか。もう韓国は逃げられません。
それでも北朝鮮指令で従前より明確にして厳然と対日ヘイトスピーチ(反日)行動をとり、日米韓関係を破壊する目的をもって動いているのが文在寅政権です。
防衛省が「これほど会話が成立しないやつらともう話してられるか」と実務者レヴェルの協議を打ち切ったということは、いよいよ協議が政治レヴェルへ格上げされます。いえ、そうでなくてはなりません。
わが国が政治決断として、文政権に対し制裁措置をとる時が来ました。そして、ここまで「さすがにこれは韓国が悪い」といってきた報道権力やその御用有識者、ジャーナリストたちが制裁には「大人げない」などと反対し出す時が来ます。
二十日記事でも申したように韓国を裏切る韓国の大統領を野放しにすることが、果たして本当に「大人げない」行動なのでしょうか。厳しく当たらねばならない時にしそびれると、のちのち後悔することになります。
私たち国民は安倍政権に対し、北朝鮮工作員政権を徹底的に追い込むよう求めましょう。