石破だの孫だのアホばかり

皇紀2678年(平成30年)12月16日

 当初ポイントの還元率が異常だったスマートフォン決済サービスの「PayPay(ペイペイ)」で、クレジットカードの不正利用があったという報告が相次いでおり、登録すらしていない人たちからもその声が上がっているため、皆さんもカード会社に問い合わせるなどの防衛行動をとってください。

 そもそもペイペイは、ソフトバンク系であり、中共の阿里巴巴集団(アリババ)系の支付宝(アリペイ)と決済の事業提携をしています。

 今回の騒動に対してペイペイは、「うちから情報が流出した事実はない」とし、「客が自分でカード会社に問い合わせろ」などと無責任な態度を貫いていますが、もはやペイペイを利用すれば中共の共産党に情報を抜かれると思ったほうがよいでしょう。

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今年も、この連載「飯島勲のスモーカーズ・コーナー」の季節となった。この連載を楽しみにしてもらっている人もいるということらしいのだが…

(PRESIDENT Online – PRESIDENT)

 さて、表題にあるもう一人の阿呆は、直近でも十一日記事に取り上げた自民党の石破茂衆議院議員(鳥取一区)であり、飯島勲内閣官房参与が海上自衛隊のイージス艦「あたご事故の裏を書いています。

 確かにこの話は、私もかつて某氏から聞いたことがあって、しかしながら確証がなかったのですが飯島氏は、海自の初動が遅れた原因を石破防衛相(当時)の「空白の二時間」にあったと書ききっているのです。

 しかも石破防衛相が海上幕僚幹部に対して「あたごの件は墓場まで持って行って」などと頼んだとまで書いており、彼がそうまでして一体何を隠蔽したがったのか、すなわち海自を混乱させ、結局海上保安庁からも私たち国民からも「悪者」に仕立て上げられたにもかかわらず担当大臣として一切責任を取らなかった原因が何だったのか、大きな謎が残りました。

 石破氏はよく「国民の皆さまのために」「国民の皆さまが納得するよう」などと語っていますが、ことほど左様に出鱈目な人だということが分かります。政治家以前の問題です。

 やはりこのような者を次期首相どころか政治家にさえしてはいけないのです。

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『石破だの孫だのアホばかり』に3件のコメント

  1. きよしこ:

    ペイペイだかパイパイだか知りませんが、こんな怪しさ満点の決済サービスに手を出すなんて一言でいえば自業自得でしょう。我が国のメディアはソフトバンクに「忖度」してか殆どこの件を報道しませんが、この上なく罰当たりな反日企業など一刻も早く潰してしまうべきですね。石破氏のような人物を「次期首相候補」と信じ込んでしまうほど民度の低い我々にはしばらく無理な話でしょうが。

  2. K.G.:

    簡単に一口で言えば「特ア3国の企業組織には
    うかうか乗ってはいけないと言うことである」
    日本人は何より自衛意識をしっかり持たねばならない。

  3. geroicha:

    鳥取県民の方はよく考えて下さい。
    なぜ鳥取はインフラが貧弱なのか。
    政治家さんが仕事してないからです。
    仕事をしない政治家には投票すべきではありません。