メガソーラーがまた…

皇紀2678年(平成30年)11月13日

 昨日記事でも少し触れましたが、二日記事で申した韓国の防弾少年団(BTS)、或いは彼らの所属事務所であるBigHitエンターテインメントは、極左(北朝鮮工作員)系の政治団体から「赤いカネ」でも回し合っているのでしょうか。もはや反社会的組織と申すほかありません。

 前出の記事で取り上げた「原爆Tシャツ」のみならず、かつて独ナチス党を連想するほかないコスチュームプレーをしたり、はたまた原爆ブルゾンまで登場、韓国ユニセフで原爆看板を手に笑顔で記者会見し、さらに東日本大震災の犠牲者を嘲笑するようなミュージッククリップをわざわざ「三月十一日」に配信していたことが分かりました。二年前のことだったそうですが、本来ならばファンのどなたかが気づいていてもおかしくなかったはずです。

 そこには「三.一」の数字が散りばめられており、津波で亡くなったわが国の人びとのみならず旧日韓併合条約締結下の抗日三.一運動の意味を潜り込ませた狡猾にして陰湿な映像でした。

 まずテレビ朝日系の音楽番組で出演中止となりましたが、それに対する韓国の反応が「日本の文化的低級さを見せる行動、世界的な物笑いの種に」だったというので、そっくりそのままお返ししましょう。韓国の文化的低級さはもはや世界的有害物質、と。現にナチスのコスプレは、かつて欧州各国で大問題にされています。

 私は、まるで「敵を知る」ように韓国のさまざまなテレビ番組をもう十数年にわたって観てきましたが、これほど立て続けにやらかしたグループや歌手、俳優はいませんでした。彼らは、何らかの思想工作活動と連帯している可能性があります。もう一度申しますが、二度と「全員同じキノコ頭」でヘラヘラ笑いながら「サランヘヨー」とかいいつつわが国に来るな。ハジマー! イプタクチョ! コッジョ!(やめろ、黙れ、失せろ)
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■第10回 救国の提言講演会<関西>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組、アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月24日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

時代劇ロケの聖地、メガソーラー用地に 惜しむ声も:朝日新聞デジタル

 時代劇ロケの聖地として知られた長野県富士見町の原野がメガソーラー発電所に様変わりすることになった。聖地だった理由は、本州では珍しいほど人工物が映らないこと。一昨年は映画「関ケ原」「忍びの国」のロケも…

(朝日新聞デジタル)

 さて、表題の件。ここでは何度も大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設計画に反対してきましたが、ついに魔の手はわが国の貴重な原野にも及びました。

 山を切り開いて無理矢理敷設する手口が災害列島に不相応である点を指摘した過去の事例とは違いますが、人工物がまるで目につかない原野は今や珍しくなり、わが国の自然資源とも申せます。

 いわば小笠原諸島や辺野古沖の珊瑚礁を守ろうというのと同じで、これほど貴重な自然をわざわざ太陽光パネルで浸食するのは許せません。観光資源うんぬんは二の次にあるとして、映画撮影誘致のフィルムコミッションは諏訪市役所にあり、メガソーラーを受け入れたのは富士見町役場でしょう。これを機に疑問をぶつけるべきです。

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『メガソーラーがまた…』に2件のコメント

  1. mibu:

    メガソーラー
    日本の命脈もここに極まれり。
    生態系の激変が始まろうとしています。

    呆れるほどお花畑なのが日本人。
    鳩山首相を笑っている人はどうかしています。
    みんな鳩山より程度が悪い。

    トキを中国から連れてきたり、温暖化を心配したりくだらないことばかりやってます。

    生態系が崩れて食物生産力も弱まります。
    おまけに築地を潰して漁業まで潰そうとしている。
    左右関係なく日本つぶしにやっきになっているのが現状。

    性善説の日本人が工作員先生の教えを全部受け入れた結果が現状ではないでしょうか?

  2. しんのすけ:

    原発を稼働させないから、日本がどんどん破壊されてしまう…。