人数に拘りはないと言いつつも、Discordサーバーの"サーバーインサイト機能"(統計情報機能)を利用するためには500メンバー以上が必要なので、かなり遠い数ですが指標として目指してみたいですね。
私がDiscord推しな理由の1つはSecondLifeと同様にアダルト要素がOKなことです。これってSecondLifeの世界の受け皿としては重要だよね。😄必須ってのではなく、もちろんアダルト要素を排除した環境やコミュニティーを否定しているのでもないです。それはそれ、これはこれ、各々存在できるのがSecondLifeであり同じくDiscordの特色です。
統計的に1年経って、どうなのよ?ってところについては、WEBみたいにアクセスカウンターとか無いので永続的招待コードの使用数で示すとその数1100ぐらいです。(他にもtop.ggやdiscord.meなど経由の場合に一時的な招待コードが自動生成されるので総計ではないです) 一時期では凄くメンバーの流入がありましたが殆どがSPAM用途の「お自動様」のようなアカウントだったので疑わしいメンバーは一斉にBAN処分として、サーバー設定も加入時にスクリーニング有りとしてからは緩やかなメンバー増加となりました。殆どのご新規さんが最初に表示されるスクリーニング画面で躊躇してしまって、そのままフェードアウトって感じですが、こればかりは公式の機能なのに浸透していないのと当該機能を利用しているサーバーが少ないので理解されてないってところでしょうか。公式discoveryチャンネルにあるような"一時利用"の機能と同じだと思われている気がしてなりませんがスクリーニング機能は別物です。そんなところで1年前と比較してみたいところですがDiscord自体が「1年前とかなり違う」という現状なので、まだまだどのように発展していくのか未知な部分が多く、定量的に比較できる項目として「メンバー数」と「招待コードの使用数」を載せてみました。
Discordのどこが変わったかって、日々使用していると忘れてしまいますが
・コミュニティーサーバー機能の実装
・ようこそ画面の実装
・メンバースクリーニングの実装
・スタンプ機能の実装
・返信機能の実装
・ステージ機能の実装
・音声チャンネルの国別近場への自動割当
・"/"(スラッシュ)コマンド実装
・nitroでの各種上限値を更に拡大
などなど数え切れないぐらいの変化を遂げています
これから先もどう変化していくか楽しみですね。
閑散としているのに存在意義はあるのか?
なんていうか世の中、価値とか理由付けを求める方向性にありますが、開設当初からの考えとして「DiscordもSecondLife(という魔界)への入り口の1つ」と位置付けてDiscordの利用者に対してもSecondLifeの存在を知って貰うという狙いがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿