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R戦略:試行9夜目
★R戦略オーバーナイト
前日大引け前参入、当日寄り決済
R
R+逆R=合成(プット・コール比考慮
金額ニュートラルR
※先物大引け8660円→始値9020円+360円
あまり異動がなく(小損-40円、-90円、-30円)、そのまま日中へ持ち越し。
夜越+360円もGUで利益とならないのは問題。
↓↓
R戦略:試行15日目
※先物始値9020円→大引け9120円+100円
日中もほぼ異動なし
夕場へ持ち越し
↓↓
夕場:先物大引け9120円→夕引け9330円+210円
R
プット・スプレッド:-5円
コール・スプレッド:+140円
合計+135円
合成(プット・コール比考慮
寄り参入、大引け前決済
プット・スプレッド:-146円
コール・スプレッド:+335円
合計+189円
金額ニュートラルR
プット・スプレッド:-8円
コール・スプレッド:+95円
合計+87円
新規建てしやすく、しかも簡単。
R変形
スイング(含み損益
プット・スプレッド:+126円
コール・スプレッド:+51円
合計+177円
IVが高いときに建てたもの。
プット・コールともに「買い」は大損であるが、「売り」が利益となり、ショートストラングル似になってきた。9500-8500円の間で終結すれば、大きな利益。
※現値が、価格帯上限9500円に接近(大引け9120円)したので、大引けで利益があるうちに決済。
※R変形(スイング)は、時間価値が急激に減少する期日近くも適しているかも(「売り」「買い」比で「売り」のほうが大きいため)。ただし、「買い」の時間価値減少が大きいときは、現値が「売り」の価格範囲に収まっていることが条件。
一般的には、価格変動が大きいときに利益が出やすい。
R戦略:試行14日目
R
プット・スプレッド:-70円
コール・スプレッド:-65円
合計-135円
合成
寄り参入、大引け前決済
プット・スプレッド:-170円
コール・スプレッド:+55円
合計-115円
※先物始値8350円→終値8660円+310円
IV減少のため損になったが、Rと比べて多くの損が出たわけではない。
「基軸価格帯」が当日寄り時点でのもの(新規建て)。
前日大引け合成・継続
プット・スプレッド:-310円
コール・スプレッド:-30円
合計-340円
「基軸価格帯」が前日大引け時点でのもの(夜越の継続)。
★「基軸価格帯」をどこにするかで、損益に違いが出てくる。
きょうはGDとは逆の上方向へ値が動いたので、夜越継続は損がより多く出た。
<結論>日中戦略は、寄り時点での「基軸価格帯」を採用することにする。
金額ニュートラルR
プット・スプレッド:-10円
コール・スプレッド:+25円
合計+15円
検証対象に加える。「金額ニュートラルR」は、気分的に新規建てしやすい。しかも簡単!
※全体的に言えることは、日中戦略は、寄りでプット・コールスプレッドを同時に組むことが難しい。板が薄いので、「寄り成り」にできない。寄りで約定させるのが困難。また大引け前に全決済したあと、夜越を新規建てすることも難しい(時間的に)。
R変形
スイング(含み損益
プット・スプレッド:-55円
コール・スプレッド:+91円
合計+36円
IVが高いときに建てたもの。
プット・コールともに「買い」は大損であるが、「売り」が利益となり、ショートストラングル似になってきた。9500-8500円の間で終結すれば、大きな利益。
R戦略:試行8夜目
★R戦略オーバーナイト
前日大引け前参入、当日寄り決済
R
プット・スプレッド+105円
コール・スプレッド+22円
合計+127円
先物8800→8350円-450円
-450円GDで、+127円益。
R+逆R=合成
プット・スプレッド+270円
コール・スプレッド-30円
合計+240円
R戦略:試行13日目
R
プット・スプレッド:-5円
コール・スプレッド:-55円
合計-60円
寄りからIV減少。
合成
寄り参入、大引け前決済
プット・スプレッド:+105円
コール・スプレッド:-95円
合計+10円
※先物始値9010円→終値8800円-210円
「基軸価格帯」が当日寄り時点でのもの(新規建て)。
前日大引け合成・継続
プット・スプレッド:+165円
コール・スプレッド:-24円
合計+141円
「基軸価格帯」が前日大引け時点でのもの(夜越の継続)。
★「基軸価格帯」をどこにするかで、損益に違いが出てくる。
きのう、きょうもGU、GDの方向へ値が動いているので、夜越継続が利益が出る結果となっている。
R変形
スイング(含み損益
プット・スプレッド:-49円
コール・スプレッド:+17円
合計-32円
IVが高いときに建てたもの。