アジサイの剪定そして悲劇が…
丑の日だし、慣例では?鰻を食べる日?
しかし、我が家はみんな鰻が嫌いなんだよねー
私を除いて…(^へ^;) チクショー! (コラコラ^^;)
とにかく、土用入りの前にやらなきゃいけないことがあって裏庭に来たら
こんなところに紫陽花が!
なあんて今はじめて気が付いたように書いていますが
花が咲いていた時は見ていたはずなんです(笑)
でも、咲き終わった後はみんなの関心がなくなって放置プレイ~
そのまま年末の庭の剪定時期までほうっておかれる運命
初めて剪定してみることにしました。
紫陽花の剪定の仕方は…
来年も花を楽しむために失敗が少ないのは2段階の剪定…
まず1度目の剪定は…花後すぐ、花が咲き終わった後…
花から2~4枚の葉の位置で枝を切り詰め…
小さくまとめたい場合は、もう短く切り詰めても。
二度目の剪定は…秋の初め…1度目の剪定の後、切ったすぐ下の芽が伸び…
新しい枝になり…ちょうどそのひとつ下の葉の付け根に翌年咲く花芽ができるので…
うんたらかんたら… (おいおい^^;)
ネットで検索したら大体↑のようなことが出てきました(^-^;)
紫陽花って繊細なのね。
それでいて、強健でホッタラカシにするとどんどん大きくなってしまうらしい
2回も剪定するのが面倒な場合は、今いっきにバッサリとやっちゃってもいいらしい。
はそっちを採用~
要するに、今年咲いた枝を切ればいいのね。
咲いていない枝を残して…
本当はもっとバッサリやってコンパクトにまとめたいところだけど
それはまた来年の課題だ~
と、ここでいつも当ブログを読んでくださっているみなさまは
お気づきになられたかと思います。
母の日に
娘からもらった紫陽花はどうなったの?
ハイ(^-^;) ↑これでしたね~
万華鏡 って名前でした…
淡いブルーの花がいっぱいついていて、綺麗でした~~
それが今では…
無残な姿に
いや、花が終わっているからこんなもんかなと思って
ずーっと部屋の中に置いていたから、
少しは日に当ててやろうと縁側に置いたのが良くなかった!
あっという間に枯れて しまいました~
娘に叱られました(^-^;)
「もう、お花はプレゼントせーへん!」って (汗)
「万華鏡」はデリケートなアジサイで、
薄日が差す室内、それも20℃以下で管理しないとダメなんだってー
そりゃ、今年の酷暑に外に出したらアカンわなー
切り詰めて、今は冷房の効いた犬部屋に置いてあります
復活するでしょうか…
いつもこんなところまで読んでいただき、ありがとうございます
お手数ですが帰り際にポチッと押していただくと、やる気スイッチが入ります(笑)
↓
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| 今日の作業 | 07:08 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
私も食べるうなぎが苦手なので、絶滅しないよう売るのはストップしてもらっても困らないです( ̄∀ ̄)
でもうなぎパンは食べたいな。にょろっとしたコッペパンにチョコペーストのやつ。
万華鏡はほんと繊細なのね…
花が咲いていない春先に地植えして養生したほうが、ぜったい生育がいいのに、花付きで見栄えがして一番価格があがる時に、小さい根鉢にいっぱい咲かせて売る商法にも問題が。
って、私も2年目に咲かせられなかった口ですよ(;´д`)
今年はベランダで小さくまとまっています。
来年、リベンジできるといいな。
七夕の豪雨が嘘のように、かんかん照りが続いていますね。
人間の勝手な欲望とは承知しつつ、一雨降って涼しくならんかなー。
砂漠のサツマイモ、身がしまっておいしいのができそうです。
| 海月 | 2018/07/20 11:29 | URL |