FIREとサブスリーを50代で達成する!

40代後半、私は決めました。高配当株、優待株やIPO等の株式投資と節約により50代でFIRE(Financial Independence, Retire Early)を達成すると。また日々ランニングに励み、50代でフルマラソンでサブスリー(3時間以内でゴール)を達成すると。このブログはその達成までの取り組みの記録です。

株主優待「楽天グループ」eSIMでのデュアルSIM運用とスマートウォッチ連携について

こんにちは

楽天グループの株主優待でeSIMが届きましたが、スマホをデュアルSIM運用した場合にはわたしが愛用しているスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT2」との連携機能がどうなるか気になっていました。優待用のRakuten Link Officeは一般的なRakuten Linkとはちょっと違うと思うので今回実際に試して結果を整理してみました。

外出時などに「HUAWEI WATCH FIT2」からスマホをかばんから取り出さずに直接発信して通話できるのは便利だったのですが、、、、

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これまでのスマホHUAWEI WATCH FIT 2との連携

以前の記事でもご紹介しましたが、私はスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT2」を愛用しています。もともとは「HUAWEI WATCH FIT2」はランニングのために購入しました。しかし実際使用してみるとスマホとの連携機能も充実しており、着信の通知のみではなく、スマートウォッチ側で通話をすることができるため、いまでは外出時に欠かすことのできないアイテムとなっています。

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わたしのスマホと「HUAWEI WATCH FIT2」の通話に関する連携機能は以下の通りです。

外出時などはスマホはかばんに入っていることが多いため、スマートウォッチから通話できる機能は非常に便利です。

楽天eSIMとのデュアルSIM運用時のHUAWEI WATCH FIT 2との連携

こちらも一昨日の記事にて買いましたが、今回楽天グループの株主優待のeSIMが届きました。これから1年間はデュアルSIM運用を実施する予定です。

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この株主優待eSIMとのデュアルSIM運用ではスマホとスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT2」の連携はどのようになるか整理してみました。

今回のわたしの端末、契約等の前提は以下の通りです。

デュアルSIM運用では電話番号が2つあり、楽天G株主優待番号側での通話ではOS標準電話アプリとRakuten Link Officeの2種類のアプリから通話可能なためちょっと複雑です。

発信時のスマートウォッチ連携

発信時の連携可否と考慮事項は上の表・イメージの通りですが、ポイントは以下の通りです。

  • スマートウォッチから発信するとOS標準の電話アプリ経由での発信になる。※1
  • OS標準の電話アプリからの発信は、どちらの回線も無料ではないため、原則利用しないようにしたい。(Rakuten Link Officeから無料通話できないナビダイヤル等の番号への発信が必要な場合のみ利用する想定)
  • そのためスマートウォッチから発信機能は使うことはできない。

※1.Rakuten Linkの場合にはRakuten Linkから発信させる対応策があるようですが、Rakuten Link Officeではその方法では私はうまくできませんでした。

【秘技】スマートウォッチからRakuten Link経由で発信する方法。楽天モバイルの着信にも対応。スマホ直接操作不要 | ハイパーガジェット通信

着信時のスマートウォッチ連携

着信時の連携可否と考慮事項は上の表・イメージの通りですが、ポイントは以下の通りです。

  • OS標準の電話アプリでの着信時は、これまで同様に、スマートウォッチにて通知を受け、そのままスマートウォッチ側で通話することは可能。
  • Rakuten Link Officeでの受信時は、着信中はスマートウォッチに通知されず、事後に不在着信通知のみが表示される。
  • Androidの場合には楽天G株主優待番号側の着信はRakuten Link Officeでの着信になる。※2

※2.上記のサイトにこれもRakuten Linkの場合の話ですが、androidでもOS標準の電話アプリで着信させる方法があるようですが、そもそも楽天G株主優待番号側での着信はまったくない予定ですので、わたしは同じ方法がRakuten Link Officeでもうまくいくかは試していません。

まとめ

楽天グループの株主優待でeSIMが届きましたが、スマホをデュアルSIM運用した場合にはわたしが愛用しているスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT2」との連携機能がどうなるか気になっていましたので、今回、ちょっと試してみました。

外出時などに「HUAWEI WATCH FIT 2」からスマホをかばんから取り出さずに直接発信して通話できるのは便利だったのですが残念ですが、それを我慢すればかなりの節約になると考えるとわたし的には全然OKな範囲です。

関連リンク

以下は楽天株主優待の参考サイト、参考資料になります。

株主様ご優待サイト

株主様ご優待サイト よくあるご質問

株主様ご優待サイト 質問と回答のPDF

楽天グループ株主様スタートガイドのPDF

vision2030.hateblo.jp

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