宵祭りで一緒になったのを機に義理の父と関係を持ってしまった嫁
こう話すのは亜希子さん(30歳)
高橋家に嫁いだ亜希子は神輿が通り過ぎた後、家路につこうとして屋台のおじさんのノリの良い講釈に、つい聴き入っていたところを、人ごみに紛れ近寄って来た義理の父である勇作に手を握られ、意味ありげな顔をされ、つられて握り返してしまい、勇作は合意を得たものとみてある場所に連れて行ったという。
そのやり方にしても冷や汗ものだった。 当時亜希子は亭主と並んで屋台を覗いていた。 勇作は逆方向から来てちょっかいを出したのだ。
「あまりにも真剣な目で見つめられ…つい」
亭主は、確かに屋台の親父の講釈に気を取られてはいるものの、手を伸ばせば届くようなところにいる。 義理の父と手を握り合うというだけであり、合意とまでは言い難かった。 が、
まるで蛍見学に誘われた時の幼な子のように、手を引かれるままズルズルと本道から外れ畦道に沿ってご神体の山を右に回り、丁度神社裏の木立の中の祠がある付近に引っ張り込まれ、そこで勇作にせがまれ、浴衣の裾から顔をのぞかせた節榑立ったペニスをしゃぶらされてしまった。
「嫁いだとはいえ、高橋家の雑用は全て先代、つまり義理のお父さんに任せ、ウチのヒトは遊んでばかり…」
遊びが高じて生計はもちろん親任せ、夜の方も疎かになっていたという。
「お義母さんも、二言目には孫はまだかと…」
それを陰ながら支えてくれたのが勇作だったそうだ。
「いやいや賑わったなあ。 去年も凄かったが、今年の行列は格別だった」
例年別段代わり映えしないはずなのに、口を開けは今年はいつもより良かったとなる。 それもそのはずで、夫の武志は近年まで青年団の一員で神輿を担いでいたこともあり、祭りが始まると、もうそれだけが生き甲斐のようになっていた。
「お前の祭り好きは筋金入りだ」
祭りから帰るなり汗みずくの武志は誰に断ることも無く風呂に入る。 上がれば早速神輿自慢が始まるというのがいつものパターンだった。
「おい、ビール」
「はい、ただいま」
勇作との逢瀬を終え帰り着くなり亜希子は、ふたりの晩酌の用意に大忙しだった。 まるで何事もなかったかのように、いそいそとキッチンと広間をお酒やお肴を持って行き来する。
勇作は細やかそうで、こういったことにかけては豪胆だった。 明るいうちに関係者は御参りを済ませておく。 祭りに際し、付近はきれいに掃除してある。 そこに連れ込んだのだ。
浴衣姿のまま玉砂利の上に跪かせ、大きく開けた口の中に限界近くまで腫れあがったペニスを突っ込む。 久しぶりということもあって亜希子は逆らわなかった。 手を握った食後、浴衣地越しに反り返ったモノを押し付けて置き、鎮守の森に分け入って与えている。
勇作のアリバイ工作は完ぺきだった。 晩酌のアテに屋台の焼きイカを買ってきて武志に「こいつ、お前好きだったよなあ」と言いながら渡したのだ。
「ビール、それが最後だったみたい。 ちょっとそこまで走って買ってきますね」
帰宅してからというもの、義理の父の存在が気になるのは、亜希子は亭主の目を盗み、チラリ チラリと勇作に目を走らせる。 勇作とてそんなことなど百も承知で機会を狙った。
生殺しはとにかく効いた。 平静を装ってはいるが、義理の父がこの先何をしたがっているか、中途で人の声がし慌てて立ち去っているだけに名残り惜しさに心が騒ぐらしく、行動にもそれが表れた。
亜希子がこのようにいいながら台所から玄関に向かって出て行くと、後を追うようにトイレに立つフリをして勇作までも玄関に立った。
嫁も嫁で、期待に心躍らせ、玄関戸を閉めぬまま義理の父を見やる。 どうしようかとオタつく義理の父を目顔で誘った。
勇作も勇作である。 興奮しきったペニスから精液以外のモノを、現時点で放出できるわけがない。 誘われるまま玄関の外まで出て来てしまった。
玄関戸を後ろ手で閉めると勇作は、おもむろに亜希子の手を取って家の脇に回り込み、木立の陰に引っ張り込んだ。
屋台脇で嫁の手を確かに握った。 しかしその時点では合意を得たとは言い難かった。 鎮守の森の場合、明らかに強 姦まがいのやり方。 双方納得とは言い難かった。 しかし今の今、確かに誘ったのは嫁の亜希子が先だった。 勇作は焦った。
「亜希子、ちょいと魅せてみろ」
玄関脇の植木の陰に引き込むと、手を握って以降初めて、浴衣の襟元を半ば強引に開け、こぼれ落ちた乳房に手を伸ばし、勢いそのままに裾を割り鎮守の森での名残を残しているお○んこに、今度こそ指を突っ込んできた。
計画は的中した。
しゃぶらせたことで欲情に火が点いたのか、はたまた熟女・人妻なるゆえんなのか内股を濡らすほど蜜が溢れ出ており、勇作のごつごつした指をぬるりと迎え入れ締め付けて来た。
勇作の目つきが非難がましいものに変わった。 己が手を下すまでもなく、嫁は女の限界を迎え漢を迎え入れる準備が出来ていたからだ。
「アア…お義父さん、ちょっと待って…アアア…」
そこから先はと言いかけるのだが、音や声が室内にいる家族に聞こえやすまいか気になり、ふたりして余計に燃えてしまった。
義理の父から逃れようと立ち上がる嫁の浴衣の裾を力づくで割り、片足を担ぐようにして広げさせ、鼻面を押し付けお○んこの匂いを嗅ぎ割れ目に舌を這わせる。
生まれて初めて体験する強 姦まがいの野外セックスの興奮に、禁断の愛と知りつつ亜希子は義理の父を突き放すことが出来なくなっていった。
「なあ、頼むわ。 いっぺんでええからお○んこ魅せてくれ」
ついさっき、暗がりの中で割れ目に舌を這わせたくせに、今度は自分で広げ、よ~く魅せてくれと要求されてしまった。
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アップデート 2024/02/21 12:45
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