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2022年11月16日

【初心者必見】NFTの買い方解説!NFTを買うための最短6ステップ!

【初心者必見】NFTの買い方解説!NFTを買うための最短6ステップ!

仮想通貨(ETH,読み方:"イーサリアム","イーサ"など)で,
今人気の「NFT」を購入するための手順を紹介します!

opensea.png


必要なものがそろっていれば,最短10分程度で購入可能です!

初めてNFTを買う,という方にもわかりやすいように,画像と説明をつけて
仮想通貨の買い方(ETHの買い方),メタマスクの準備方法,メタマスクへの仮想通貨の送り方,
NFTの買い方,注意点など,すべて解説していきます!



それでは早速,NFTを購入するための6つのステップを見ていきましょう!


 
 ステップ1:TwitterやDiscord,NFTの取引所で欲しいNFTを見つける (〜記事作成中〜)

 ステップ2:NFT購入に必要なものを揃えよう


 ステップ3:仮想通貨取引所で仮想通貨を購入しよう

  → ステップ3−1:仮想通貨取引所の アカウント登録

  → ステップ3−2:仮想通貨の購入

  → ステップ3−3:Google認証アプリと仮想通貨取引所アプリを連携させよう


 ステップ4:お財布(ウォレット)を準備しよう

  → ステップ4−1:メタマスクのインストールと初期設定をしよう


 ステップ5:仮想通貨をウォレットに移そう

 ステップ6:NFTを購入しよう(OpenseaとXANALIAはNFTの取引所の名前)

  → ステップ6−1:Openseaとウォレットを接続してNFTを購入しよう

  → ステップ6−2:XANALIAとウォレットを接続してNFTを購入する準備をしよう



以上の6ステップであなたもNFTのオーナーになることができます!


人気のNFTを入手することができれば,数日もたたずに価値が数倍に上がることもあります!
ぜひチャレンジしてみてくださいね!


また,上記の最も基本的なETH(黒い◆)のNFTの購入の次は,以下の情報も解説していきます!



次は,NFTを購入した後,大切なNFTの守り方について解説したいと思います!



他にも,NFTを購入する際の注意点など,順次追加していく予定です!

これからNFTを始めたい方や,NFTプロジェクトの新規ホルダーの皆様へのNFT購入の手引きとして,
本ブログがWEB3.0の発展に貢献できると幸いです!!


#NFTの買い方 #メタマスク #Opensea #NFT


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ステップ6−2:XANALIAとウォレットを接続してNFTを購入する準備をしよう

ステップ6−2:XANALIAとウォレットを接続してNFTを購入する準備をしよう

step12_000.png

前々々回は,BYBITという仮想通貨取引所での@ 新規アカウント登録A 仮想通貨の購入を行いました。
前々回は,B Google認証アプリと仮想通貨取引所アプリの紐づけを行いました。
また,C ウォレットの準備を行いました。
前回は,D 仮想通貨(ETH)のウォレットへの送金を行いました。

今回は,XANALIAというNFTの取引所でNFTを購入する準備をしていきます!
※上記@〜Dがまだ終わっていない場合は,@から順番に準備を進めてくださいね!





 

まずは safari や chromeなどのブラウザで ↓ にアクセスしましょう。

下図のようなトップ画面が開いたら,画面右上のお財布のアイコンをタップします。



step12_001.png


 

次に「ウォレットに接続」ボタンを押しましょう



step12_002.png


 

「メタマスク(キツネマークのアイコン)」ボタンをタップしましょう。



step12_003.png


 

確認画面が表示されます。画面右下の「接続」ボタンをタップしましょう。



step12_004.png


 

iPhoneの場合,Appstoreアプリのメタマスクを起動する画面が開きます。
「開く」ボタンをタップしましょう。



step12_005.png


 

メタマスクアプリが開き,XANALIAとの接続確認画面が開きます。
画面下部の「署名」ボタンをタップします。



step12_006.png


 

ブラウザの画面に戻ると,先ほどタップした画面右上のお財布のアイコンが
人のアイコンに変わっています。人のアイコンをタップしましょう。
※変わっていない場合は,ブラウザの画面更新をしてみてください



step12_007.png


 

接続されているウォレットの情報が表示されます。
黒字でメタマスクのアカウントのアドレスが表示されていれば,接続は完了しています。



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これで,XANALIAでNFTを購入する準備ができました!!お疲れ様でした!!
欲しいNFTが発表されるのを心待ちにしましょう!



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2022年11月04日

ステップ4−4:メタマスク(Metamask)のウォレット間でNFTを移動する方法

ステップ4−4:メタマスク(Metamask)のウォレット間でNFTを移動する方法

step11_000.png

最近,Twitter経由で怪しいサイトとメタマスクのウォレットを接続してしまい,大切なNFTを盗難されてしまうケースが頻発しているそうです。
大切なNFTを守るためにも,メタマスクに複数のウォレットを準備しておき,普段使い用のウォレットとNFT保管用のウォレットを分けておくことが重要だと思います。

前々回は,「ステップ4−2:メタマスク(Metamask)のウォレットを追加する方法」を解説しました。
前回は,「ステップ4−3:メタマスク(Metamask)のウォレット間での資金の送金方法」を解説しました。
今回は,追加したウォレットアカウント間でNFTを移動する方法を解説していきます。
まだメタマスクのインストールや初期設定ができていない場合は
ステップ4−1:メタマスクのインストールと初期設定をしよう」を参考に準備をしてくださいね。

例として,「Polygon」ネットワーク上のNFTを「Account1」から「Account2」に移動する方法を解説します。




 


まずはメタマスク上で
NFTの送信先のアカウント(Account2)に切り替えます。
その状態で,下図のようにアドレスをタップして,
送信先のアドレスをコピーしておきます。



step11_001_1.png


 

@次にメタマスク上で
 NFTの送信元のアカウント(Account1)に切り替えます。
Aその状態で,メタマスクのブラウザでOpenseaにコネクトします。
(@,Aの方法がわからない方はコチラも参考にしてください)
Bその後,下図のように画面右上の「三」をタップします



step11_001.png


 

次に「Account」ボタンを押します



step11_002.png


 

次に「Profile」ボタンを押します



step11_003.png


 

このアカウントに保管されているNFTが表示されました。
※ 持っているはずのNFTがここに見当たらない場合は,
「Collected」「Created」...というタブの右の方に
「Hidden」というタブがあり,
そこに入っている可能性もあります。



step11_004.png


 

移動させたいNFTの左下の「・・・」をタップします。



step11_005.png

 

サブメニュー内の「Transfer」ボタンをタップします。



step11_006.png

 

@「・・・」をタップしたNFTの右上に✓マークがつきます。
※複数のNFTを同時に送りたい場合は,
 そのNFTの右上の○をタップすると,同様に✓が入り,
 複数選択された状態になります。
 ✓をタップすると,選択を解除することができます。
 (画面下部の”Transfer"の横の数字が
  選択されているNFTの数です )
A選択が完了したら,画面右下の
 「Continue」ボタンをタップします。



step11_007.png

 

送りたいNFTが拡大表示されるので,間違いがないか確認します。



step11_008.png


 

少し下に画面をスクロールすると,
送信先のアドレスが表示されます。
@最初にコピーした
 NFTの送信先(Account2)のアドレスを貼り付けます。
A「Transfer」ボタンをタップしましょう。



step11_009.png


 

ガス代の確認画面が出てきます。
ここが最終確認の画面ですので,
OKなら「確認」ボタンを押します。
※中止したい場合は「拒否」ボタンを押しましょう。



step11_010.png

 

送信が完了しました,
という画面とトランザクションIDが表示されます。
右上の「✕」ボタンをタップしましょう。



step11_011.png

 

再度送信完了画面が表示されます。
右下の「Back to Profile」ボタンをタップします。



step11_012.png

 

送信元のアカウント(Account1) の
OpenseaのProfileの画面から,
送信したNFTがなくなっていることがわかります。
ブラウザの右上の丸いアカウントボタンを押して,
アカウントを送信先(Account2)に切り替えましょう。



step11_013.png

 

送信先のアカウント(Account2)のOpenseaのProfileの画面で,
先ほど送ったNFTを確認することができます。



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これで,メタマスクのウォレット間のNFTの移動が完了しました!お疲れ様でした!
ウォレットアカウント間のNFTの移動でも,ガス代がかかる点に注意しましょう!

普段使い用のウォレットと,NFT保管用のウォレットを分けるだけで
格段にセキュリティを向上することができます!
ぜひ上記の方法で大切なNFTを守ってくださいね!



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2022年10月24日

ステップ4−3:メタマスク(Metamask)のウォレット間で資金を送金する方法

ステップ4−3:メタマスク(Metamask)のウォレット間で資金を送金する方法

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最近,Twitter経由で怪しいサイトとメタマスクのウォレットを接続してしまい,大切なNFTを盗難されてしまうケースが頻発しているそうです。
大切なNFTを守るためにも,メタマスクに複数のウォレットを準備しておき,普段使い用のウォレットとNFT保管用のウォレットを分けておくことが重要だと思います。

前回は,「ステップ4−2:メタマスク(Metamask)のウォレットを追加する方法」を解説しました。
今回は,追加したウォレットアカウント間で資金を送金する方法を解説していきます。
まだメタマスクのインストールや初期設定ができていない場合は「ステップ4−1:メタマスクのインストールと初期設定をしよう」を参考に準備をしてくださいね。

例として,「Polygon」ネットワーク上の「MATIC」という通貨を「Account1」から「Account2」に送金する方法を解説します。





 


まずはメタマスクの「Account1」のホーム画面で,送金したい通貨をタップします



step10_001.png


 

次に「送信」ボタンを押します



step103_002.png


 

送金先を入力する画面です。「自分のアカウント間の送金」ボタンをタップします。



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送金先の候補が表示されるので,「Account2」をタップしましょう。



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これで「From(送金元)」が「Account1」で,
「To(送金先)」に「Account2」をセットすることができました。
画面下部の「次へ」ボタンをタップします。



step10_005.png


 

@に送金したい金額を入力し,A「次へ」ボタンをタップします。



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送金する金額を確認し,画面下部の「次へ」ボタンをタップします。



step10_007.png


 

最終確認画面です。
@送金先が正しいか確認しましょう。
A送金に必要なガス代が算出され,「Account1」から減る金額が表示されます。
上記確認ができたら,画面下部の「送信」ボタンをタップします。



step10_008.png


 

トランザクションが完了すると,「Account1」の送金した通貨の残金が表示されます。
@送金後に残った金額が表示されます。
A「Account2」へ送金された金額が表示されます。
上記確認ができたら,画面左上の「<」ボタンでホーム画面に戻りましょう。



step10_009.png


 

ホーム画面から「Accoun2」の画面に切り替えると,
「Account1」から送金した金額が「Account2」に入っていることが確認できます。



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これで,メタマスクへのウォレット間の資金の送金が完了しました!お疲れ様でした!
ウォレットアカウント間の送金でも,ガス代がかかる点に注意しましょう!

次回は「異なるウォレットへのNFTの送信方法」を解説したいと思います!



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ステップ4−2:メタマスク(Metamask)のウォレットを追加する方法

ステップ4−2:メタマスク(Metamask)のウォレットを追加する方法

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最近,Twitter経由で怪しいサイトとメタマスクのウォレットを接続してしまい,大切なNFTを盗難されてしまうケースが頻発しているそうです。
大切なNFTを守るためにも,メタマスクに複数のウォレットを準備しておき,普段使い用のウォレットとNFT保管用のウォレットを分けておくことが重要だと思います。


そこで,今回は,メタマスク(Metamask)という仮想通貨のお財布(ウォレット)アプリで,ウォレットを追加する方法を解説していきます。
まだメタマスクのインストールや初期設定ができていない場合は「ステップ4−1:メタマスクのインストールと初期設定をしよう」を参考に準備をしてくださいね。




 

まずはメタマスクのホーム画面で,画面中央の丸いアイコンをタップしましょう



step9_001.png


 

次に「新規アカウントを作成」ボタンを押します



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少しぐるぐるして待っていると...



step9_003.png


 

「Account2」が表示されるので,タップしましょう。



step9_004.png


 

これでウォレットの追加が完了しました!
アカウントを切り替えたい場合は,先ほどと同じように
アイコンをタップして,切り替えたいウォレットを選択しましょう。



step9_005.png





これで,メタマスクへのウォレットの追加が完了しました!超簡単でしたね!
追加したウォレットアカウントは,最初のウォレットアカウントと同様に複数のネットワークを切り替えて使用可能です。
また,ウォレットアカウントを切り替えた状態でOpenseaとウォレットを接続(参考記事)すると,別のアカウントとして認識されていることがわかると思います!


次は「メタマスク(Metamask)のウォレット間で資金を送金する方法」と,「異なるウォレットへのNFTの送信方法」を解説したいと思います!




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2022年10月17日

ステップ7−2:黒い◆(=ETH) と 紫の◆(=WETH) の変換の方法

ステップ7−2:黒い◆(=ETH) と 紫の◆(=WETH) の変換の方法

step8_000.png
ステップ3では,BYBITという仮想通貨取引所での新規アカウント登録仮想通貨の購入を行いました。
ステップ4では,ウォレットの準備を行いました。
ステップ5では,仮想通貨(ETH)のウォレットへの送金を行いました。

ステップ6で,https://opensea.io/ のNFTを買おうとすると,
上記の図のように,価格の表示の横に黒い◆と,紫の◆が書かれている場合があると思います。

黒い◆は,「Ethereum Main Network」というネットワーク上の「ETH」という通貨を表しており,
 本ブログのステップ3ステップ6を順番に実施すれば購入可能です。

紫の◆は,「Polygon」というネットワーク上の「WETH」という通貨を表しています。
 メタマスクは,標準のネットワーク設定が「Ethereum Main Network」であるため,
 紫の◆の価格が記載されているNFTを購入したい場合は,メタマスクに上記の「WETH」を
 追加する必要があります。

ステップ7−1では,メタマスクへ「Polygon」ネットワークと,「WETH」を追加を行いました。
前置きが長くなりましたが,今回は黒い◆(=ETH) と 紫の◆(=WETH) の変換方法を解説していきます!




 

前回,メタマスクにWETHを追加しましたが,
「ネットワーク名」をタップして,「Ethereum Main Network」に戻しておきます。



step8_001.png


 

左上の「三」ボタンを押すと,次の図のように画面左からナビゲーションが表示されます。



step8_002.png


 

「ブラウザ」ボタンを押して,ブラウザ画面を開きます。



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この中央の検索ボックスに,OpenseaのTOPページのアドレス
 https://opensea.io/ を貼り付けます



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OpenseaのTOP画面が開いたら,ウォレットを接続していきましょう。
まずは右上の「三」ボタンを押します。



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画面下部の「Connect Wallet」ボタンをタップします。



step8_006.png


 

次に,「MetaMask」ボタンをタップします。



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接続が完了すると,メタマスクに入れていたETH(ウォレットの情報)が表示されます。
画面内の「ETH」の右端の「:」をタップします。



step8_008.png


 

すると,サブメニューが開くので,「Bridge to Polygon」ボタンをタップします。



step8_009.png


 

「Convert tokens」という画面になります。
Fromが黒い◆(=ETH) であることを確認して,
必要な 紫の◆(=WETH) +0.002程度の数値を入力し,
画面下部の「Convert tokens」ボタンをタップします。



step8_010.png


 


確認画面が出てくるので,内容の確認を行い,問題なければ「確認」ボタンをタップします。



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数分〜数十分経過後,最初と同様にOpenseaの「My wallet」画面を確認し,
紫の◆(=WETH) が追加されていれば変換完了です。
※時間帯によっては変換に数時間必要なケースもあります。気長に待ちましょう。



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これで,メタマスクに「Polygon」ネットワークと,「WETH」(=紫の◆)を変換することができました!お疲れ様でした!!



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2022年10月13日

ステップ7−1:メタマスクにWETHを追加しよう

ステップ7−1:メタマスクにWETHを追加しよう

step7_000.png
ステップ3では,BYBITという仮想通貨取引所での新規アカウント登録仮想通貨の購入を行いました。
ステップ4では,ウォレットの準備を行いました。
ステップ5では,仮想通貨(ETH)のウォレットへの送金を行いました。

ステップ6で,https://opensea.io/ のNFTを買おうとすると,
上記の図のように,価格の表示の横に黒い◆と,紫の◆が書かれている場合があると思います。

黒い◆は,「Ethereum Main Network」というネットワーク上の「ETH」という通貨を表しており,
 本ブログのステップ3ステップ6を順番に実施すれば購入可能です。

紫の◆は,「Polygon」というネットワーク上の「WETH」という通貨を表しています。
 メタマスクは,標準のネットワーク設定が「Ethereum Main Network」であるため,
 紫の◆の価格が記載されているNFTを購入したい場合は,メタマスクに上記の「WETH」を
 追加する必要があります。

前置きが長くなりましたが,今回はメタマスクに「Polygon」ネットワークと,
「WETH」を追加する方法を解説していきます!




 

前回,メタマスクにETHを送った画面からの続きです。
(メタマスクにログインした後の画面です。)



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左上の「三」ボタンを押すと,次の図のように画面左からナビゲーションが表示されます。



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「設定」ボタンを押して,設定画面を開きます。



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「ネットワーク」ボタンを押して,ネットワーク設定画面を開きます。



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画面下部の「ネットワークを追加」ボタンを押します。



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画面上部の「CUSTOM NETWORKS」ボタンをタップします。



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このようにネットワークの詳細情報を入れる画面が開きますので,次の画面の通りに入力します。



step7_007.png


 

@ネットワーク名:Polygon
ARPC URL:https://polygon-rpc.com
BチェーンID:137
Cシンボル:MATIC
DブロックエクスプローラーURL:https://polygonscan.com/
最後に,「追加」ボタンをタップします。



step7_008.png


 

すると,最初の画面に戻りますが,画面上部のネットワークの情報の表示が
「Ethereum Main Network」から「Polygon」へ変わっていることを確認します。
※ネットワークを切り替えたい場合は,この「Polygon」が表示されている部分をタップすれば
 メタマスクに設定されているネットワーク一覧が表示されるので,
 切り替えたいネットワークを選べばOKです。
次に,「Polygon」ネットワークの状態で,「トークンをインポート」ボタンをタップします。



step7_010.png


 

虫眼鏡の検索欄に「WETH」と入力すると,
一番上に「Wrapped Ether(WETH)」という項目が出てくるので,タップします。



step7_011.png


 

画面最下部にスクロールすると,「インポート」ボタンがあるのでタップします。



step7_012.png


 

ホーム画面に戻り,「Polygon」ネットワークの状態で,
画面中央に「WETH」が追加されていれば,完了です!



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これで,メタマスクに「Polygon」ネットワークと,「WETH」(=紫の◆)を追加することができました!お疲れ様でした!!
次からは,「黒い◆(=ETH) と 紫の◆(=WETH) の変換の方法」を見ていきましょう!



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2022年10月11日

ステップ3−3:Google認証アプリと仮想通貨取引所アプリを連携させよう

ステップ3−3:Google認証アプリと仮想通貨取引所アプリを連携させよう

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前回は,BYBITという仮想通貨取引所での新規アカウント登録仮想通貨の購入を行いました。

今回は,様々な仮想通貨取引所で,セキュリティ向上の目的で2段階認証ツールとして使用されている
「Google Authenticator(Google認証アプリ)」と,仮想通貨取引所のアプリを連携させてみましょう。




 

まずはスマホのアプリ検索で「google 認証」と検索し,
グレーの時計のようなアイコンのアプリをインストールしましょう。



step0g_001.png


 

アプリを起動し,「開始」ボタンを押します。



step0g_002.png


 

「セットアップキーを入力」ボタンを押します。



step0g_003.png


 

アカウント情報の入力画面になります。
「アカウント」の部分には,アプリや取引所の名前など,識別しやすい名前を入力します。
「キー」の部分には,アプリや取引所から発行される英数字のキーを入力します。
Google認証アプリでの作業はここで一旦止めて,仮想通貨取引所のアプリに切り替えましょう。



step0g_004.png


 

今回はBYBITのアプリを例に解説を進めます。
まずは左上の黄色い丸ボタンを押します。



step0g_005.png


 

画面下部の「セキュリティ」ボタンをタップします。



step0g_006.png


 

次に,画面下部の「Google認証」の項目のボタンをスライドさせてONにします。



step0g_007.png


 

Eメール認証の画面になり,BYBIT登録時に使用したメールアドレスに,
6ケタの数字が送られてくるので,その数字を入力しましょう。



step0g_008.png


 

Google認証システムと連携するための画面に変わるので,「つぎへ」ボタンを押しましょう。



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画面下部に英数字のキーが表示されるので,
「キーをコピー」ボタンを押し,「つぎへ」ボタンを押しましょう。



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Google認証コードの入力画面になります。
BYBITアプリでの作業は一旦止めて,再びGoogle認証アプリに切り替えましょう。



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Google認証アプリで,
@「アカウント」には,識別できる名前をつけましょう。今回はbybitとしました。
A「キー」には,先ほどBYBITアプリでコピーした英数字を貼り付けましょう
最後に,「追加」ボタンを押しましょう。



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このような画面になります。大きく表示された6ケタの数字をタップして,コピーしましょう。
また,次はBYBITアプリへ切り替えましょう。



step0g_013.png


 

BYBITアプリに切り替えて,先ほどコピーした6ケタの数字を貼り付けましょう。
※機種によっては,自動的に貼り付けられて次の画面(ログイン画面)へ遷移します。
※メールで6ケタの数字を受けとった後,この画面に到るまでの時間がかかりすぎると,
再度BYBITアプリの「セキュリティ」>「Google認証をON」>メールを受け取り...という作業を
やり直すことになるので,5分以内を目安にこれらの作業を進めましょう。



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これで,Google認証アプリと仮想通貨取引所アプリの連携が完了しました!!お疲れ様でした!!
次の「ステップC:お財布(ウォレット)を準備しよう」へ進みましょう!




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2022年10月07日

ステップ6:Openseaとウォレットを接続してNFTを購入しよう

ステップE:Openseaとウォレットを接続してNFTを購入しよう

step6_000.png
前々々回は,BYBITという仮想通貨取引所での新規アカウント登録仮想通貨の購入を行いました。
前々回は,ウォレットの準備を行いました。
前回は,仮想通貨(ETH)のウォレットへの送金を行いました。

今回は,いよいよNFTを購入してみましょう!




 

前回,メタマスクにETHを送った画面からの続きです。



step6_001.png


 

左上の「三」ボタンを押すと,次の図のように画面左からナビゲーションが表示されます。



step6_002.png


 

「ブラウザ」ボタンを押すと,ブラウザの画面が表示されます。



step6_003.png


 

次のステップEでは,この中央の検索ボックスに,
欲しいNFTの販売サイトのアドレスを貼り付けます。
OpenseaのTOPページは https://opensea.io/ です



step6_004.png


 

OpenseaのTOP画面が開いたら,ウォレットを接続していきましょう。
まずは右上の「三」ボタンを押します。



step6_005.png


 

画面下部の「Connect Wallet」ボタンをタップします。



step6_006.png


 

次に,「MetaMask」ボタンをタップします。



step6_007.png


 

接続が完了すると,メタマスクに入れていたETH(ウォレットの情報)が表示されます。
これでOpenseaのサイトと,ウォレットの接続が完了しました!
右上の「✕」ボタンでウォレット画面を閉じて,購入したいNFTのページへ行きましょう。



step6_008.png


 

購入したいNFTの画面にたどり着いたら,
NFTの少し下に表示された「Add to cart」ボタンを押しましょう。
※この「Add to cart」ボタンを押しても,まだNFTは購入できません。



step6_010.png


 

購入するNFTの最終確認をしましょう。
@購入するのは表示されているNFTで間違いないですか?
ANFTの名前,販売元,価格が表示されているので最終確認をしましょう。
B支払い合計額が表示されています。間違いないか再々確認をしましょう!
C以上のすべての確認がOKであれば,「Complete purchase」ボタンを押してNFTを購入しましょう!



step6_011.png


 

中央上部に「Your purchase is complete!」と表示されると,購入完了です!



step6_012.png




これで,NFTを購入することができました!!お疲れ様でした!!
次からは,「番外編:NFT購入で気をつけるべきこと」を見ていきましょう!



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2022年10月05日

ステップ5:仮想通貨をウォレットに移そう

ステップD:仮想通貨をウォレットに移そう

step5_000.png
前々回は,BYBITという仮想通貨取引所での新規アカウント登録仮想通貨の購入を行いました。
前回は,ウォレットの準備を行いました。

今回は,いよいよ仮想通貨をウォレットに移す作業を進めましょう。




 

まずはメタマスクの画面の表示内容をおさらいします。
画面中央の「0x...」という部分をタップすると,ウォレットアドレスをコピーすることができます。
少しの時間があれば「ツアーを見る」ボタンを押して,説明に目を通しましょう。



step5_001.png


 

左上の「三」ボタンを押すと,次の図のように画面左からナビゲーションが表示されます。



step5_002.png


 

「ブラウザ」ボタンを押すと,ブラウザの画面が表示されます。



step5_003.png


 

次のステップEでは,この中央の検索ボックスに,
欲しいNFTの販売サイトのアドレスを貼り付けます。



step5_004.png


 

それではステップBでBYBITで購入した仮想通貨をウォレットに移していきましょう。
BYBITにログインし,右下の「資産」ボタンを押します。



step5_005.png


 

「現物」ボタンをタップします。



step5_006.png


 

「ETH Ethereum」ボタンをタップします。



step5_007.png


 

画面下部の中央,「出金」ボタンを押しましょう。



step5_008.png


 

メタマスクのウォレットアドレスをタップしてコピーし,@に貼り付けます。
Aでは「ERC20」を選択します
Bには出金したいETHの金額を入力します。



step5_009.png


 

このように入力が終わったら,「出金」ボタンを押しましょう。
※この「出金」ボタンを押しても,まだ送金が開始されるわけではありません。



step5_010.png


 

送付先のウォレットアドレスの最終確認をしましょう。
メタマスクのウォレットアドレスをメモ帳などに貼り付け,
このBYBITの送金先アドレスに貼り付けた内容と完全に同じか確認します。
【注意!】万が一英数字が一文字でも違っていたら,送金したETHは失われ,
戻らないので必ず確認しましょう!
確認できたら「コードを取得」ボタンを押しましょう。
届いたメールに記載された6ケタの数字を入力しましょう。
次にGoogle認証アプリで生成された6ケタのワンタイムパスワードを入力しましょう。



step5_011.png


 

中央上部に「提出完了」と表示されます。



step5_012.png


 

早ければ数分程度で,メタマスクのウォレットに先ほど送金したETHが入金されます!



step5_013.png




これで,NFTの購入に必要な仮想通貨のウォレットへの移動が完了しました!
次の「ステップE:Openseaとウォレットを接続してNFTを購入しよう」へ進みましょう!



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2022年1月に仮想通貨とNFTに触り始めて9ヶ月が経過しました!様々な仮想通貨やNFTプロジェクト,仮想通貨取引所,アプリなどに触れてきた経験を,これから仮想通貨やNFTを始める人へわかりやすく解説したいと思います!
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