【虚無感】私がアーリーリタイアした根本的な理由

2023/03/22

食事 暮らし

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サラダ焼きうどん。

焼きうどん作って、
上に庭で取ってきた水菜とマヨかけただけ。

越冬して復活していた水菜だから、めっちゃ硬いかと思ったけれど、
そうでもなくて普通にやサラダで食べられる。

焼きうどんがさっぱりして美味しい。

チルドのとんかつ。

これが、何だコリャなやつだった。

中身がほぼ豚肉じゃなくて、混ぜもの。
ほぼつなぎでは、と思われる。

大豆で作りました、みたいな味。

辛くない麻婆豆腐。

辛いものを控えているので、辛くない麻婆豆腐を作った。

塩にんにくとゴマ油で、あっさり。
スープが何となく鶏白湯みたいで、優しい味。


人生が短すぎて、考えだすとへこむ。
うまくいってもこの先40~50年しか生きられないなんて。

というか、定期的にこの悩みに襲われてがっくりしている。
時期的には大学入学後くらいから。

この話を友人に話しても、共感を得られたためしがない。

つまり、
どうせ終わっちゃうんじゃ、何もする意味ないじゃん……
という虚無感。

でこの悩み?を忘れているときには、
基本的にはポジティブに生きていられる。
だから、現実世界の私を知るほとんどの人は、
私のことを超ポジティブな人間だと思っていると思う。

でも、ふとした拍子にこの考えが頭をもたげてくると、
なんかもう全てがどうでもよくなるというか。
絶望というか。

必要以上にお金を貯める意味もなければ、
何かを苦労して成し得る意味もない。
ましてや国のため社会のために何かするなんてとんでもない。

だって、どうせ私は〇んじゃうんだもん……。

ある意味私がアーリーリタイアした理由の根本がここにある。
アーリーリタイアやFIREなんて言葉がないうちから、
それこそお金のない学生時代から「早く隠居したい」と言っていた。

だから必死で労働せずとも生きていける体制を整え、
毎日自由に暮らせるようにした。
結果、超幸せな生活を送れるようになった。

でも、それもいつか、あと数十年で、
何かあればその前にだって終わる。

その事実、現実が、いま幸せであればあるほど
悲しみとして襲い掛かってくる。

自己紹介

おのんこ

女性。2014年に株式投資でFIREし、セミリタイアしました。二人暮らし、月6万円で生活しています。ミニマリストですが、プレッパー(備蓄)になりつつあります。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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