今回は亀岡に訪問した際に立ち寄った道の駅「ガレリアかめおか」で購入した「丹波の九条ねぎカレー」をご紹介する。
道の駅「ガレリアかめおか」はなかなか面白い朝市もあったり、駐車場にはキャンピングカーの車中泊も見受けられたりと、ここを拠点として楽しむ人も多いようだ。
パッケージはこんな感じでシンプルに京都らしさも感じる、「九条ねぎ」おしのカレーだとすぐにわかるデザインで好感が持てる。
「京都森の農園」ブランドで「京都黒豆屋」が販売者ということで、安心感がある。
早速盛り付けてみる。
こんな感じで具材が溶け込んでいる感じ。かなりとろみの強いルウとなっている。
すくってみると、具材は大きくはないが、強いとろみのルウの中に見え隠れしているのがわかる。九条ねぎもちらほらと見て取れる。
食べてみると…
コクがある味わいで、辛さは中辛程度。ネギの味わいをコクの奥に感じる。食べていくと確かにネギを感じるし実際に見ても取れる。
しかしながら、特別な特徴があるわけでもなく、リピートするにはちょっと物足りないかな。お土産にはいい感じではあるので、亀岡などでお見かけの際は買ってみて試してみるのもいいのではないでしょうか。カレーとしてはちょっと変わった味わいと独特のコクがあり旨いとは思います。
以上。
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九条ネギの辛味がカレーを引き立たせる「九条ねぎカレー」
内容量/販売価格 200ｇ／500円（税別価格）
名称 カレー
原材料名 カレールウ（食用油脂（豚脂、牛脂）、小麦粉、カレー粉、食塩、砂糖、ソテー・ド・オニオン、その他）（国内製造）、牛肉、ねぎ、オニオンソテー、小麦粉、ウスターソース、おろしにんにく、食用調合油（菜種油、綿実油）、砂糖、カレー粉、配合調味料／カラメル色素、増粘剤、（加工でん粉）、調味料（アミノ酸等）、乳化剤、酸味料、香辛料抽出物、香料、（一部に乳成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む）
販売者 株式会社京都黒豆屋
※商品パッケージ及び京都黒豆屋ホームページより
