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うまい! コーヒー探訪#6 BROOKLYN「JAPAN BLEND」

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大阪北浜にある洒落たカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY」。そこで見つけた「BROOKLYN JAPAN BLEND」を今回はご紹介したいと思う。

BROOKLYN ROASTING COMPANY 北浜

BROOKLYN ROASTING COMPANY

BROOKLYN ROASTING COMPANY 北浜店内

店内で見つけたコーヒー豆のディスプレイ。ここで一際目立つやつがいた。それが「BROOKLYN JAPAN BLEND」。ブラックの袋にホワイトのラベル、赤色の豆が目をひく。サッカーのW杯の最中でもあり、JAPANの文字にちょこっと惹かれたのも事実。

BROOKLYN JAPAN BLEND
BROOKLYN JAPAN BLEND パッケージ裏面

BROOKLYN JAPAN BLEND」のパッケージ裏面を見てもイマイチお味の系統などがよくわからないので、スタッフの方にお聞きし、中煎りのベリー系ということで購入してみた。

開封して豆をみると、深めの色合いと浅めの色合いが混ざっている。後でわかったのだが、ダークローストとライトローストの豆がブレンドされているようだ。開封して感じたのだが、どうも香りが納豆的に感じてしまう(笑)。コーヒーでこんな香りは今までないので、ちょっと躊躇ってしまった。なんで納豆系の香りがするの?俺だけでなく妻(Zales)もそう言っていたので間違ってはいないだろう…。最初にそう思い込んでしまったら、なかなか印象がかわらない(笑)。

BROOKLYN JAPAN BLEND 豆

早速ミルで挽いてセット。香りがそんなにしてこない。ちょっと残念。

ドリップして蒸らす時には、少しずつ膨らみいい感じ。でも香りがかなり薄いような…。

ドリップを続けると泡立ちは最後までしっかりと。

飲んでみると…

フルーティーで酸味のある味わい。最後に苦味が少し口に残る印象だ。かなり個性があるのではないだろうか。妻(Zales)は変化球的で悪くないとのこと。俺のように酸味と苦味に弱い人にはちょっと好みが分かれそうだ。

ベリー系で酸味があり、深煎りの苦味が好きな方にはお勧めできる個性的なコーヒーといえる。香りは少なめだし、味わいも好みが分かれそうとだけは言っておこう。

ちなみに、朝食時にパンなどと一緒に飲んだ時は、これが最高に旨かった。後味もスッキリと感じる。香りもキツすぎないので他の食材の邪魔をしない。最後の苦味も食材の味わいと混ざってか感じずスッキリしている。だから俺的には、パンやデザート(少し甘味のある方がいいかも)と一緒にいただくことがオススメかなと思っている。

飲み方によってコーヒーも味わいが変わるんだとつくづく感じることができた。そういえばお茶の世界でもお寿司には緑茶だが、赤福餅にはほうじ茶など、食材との合わせ方があるように、コーヒーにも単体で楽しむシーンや食べ物と一緒に飲むシーンなど、いろんな合う組み合わせがありそう。これからはその辺りも試せたらと思う。 以上。

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BROOKLYN JAPAN BLEND

商品情報

Roast(焙煎度): ★★★
Body(コク): ★★★
Acidity(酸味): ★★
Bitterness(苦味): ★★★★
Sweetness(甘み): ★★★★

待望の日本オリジナル「JAPAN BLEND」ができました!
Brazil dark roastと、Ethiopian natural light roastのブレンドです。
喫茶文化が根付く日本では、香ばしい深煎りの豆に馴染みがあります。
そこへベリーの華やかさをプラス!
ローストナッツのような香ばしさと明るいベリーの果実味、
その2つが合わさることでトロッと甘いミルクチョコレートを感じられます。

BRC JAPAN初めてのオリジナルブレンド。
飲む人を選ばない、万能なコーヒーです!

品名 レギュラーコーヒーJAPAN BLEND

原材料名 コーヒー豆(生豆生産国名:エチオピア、ブラジル)

内容量 200g(※店頭では100gもあり)

店頭購入価格 1,620円(税込)

精製:ナチュラル
焙煎:ダークロースト、ライトロースト
フレーバーノート:ブルーベリー、チョコレート、カシューナッツ

※商品パッケージとBROOKLYN公式ホームページより

BROOKLYN ROASTING COMPANY


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