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【スパーキングレディーカップ2022予想】軸に選ぶなら4人気以内

スパーキングレディーカップ2022予想

スパーキングレディーカップ2022の注目馬3頭、穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、過去10年のデータから予想していきます!

スパーキングレディーカップ2022の最終買い目予想を更新しました。

目次(読みたい項目をタップ)

スパーキングレディーカップ2022の概要

中央競馬の夏競馬の幕開けがラジオNIKKEI賞やCBC賞だとしたら、地方競馬の夏競馬の開幕はスパーキングレディーカップになります。

夏競馬の幕開けとともに訪れるスパーキングレディーカップは夏の牝馬限定重賞です。

ちょうど3歳馬が古馬に挑めるようになるため、3歳牝馬が古馬牝馬と激突することも多々あります。

今年も地方から何頭か3歳馬が参戦していますね。

基本的には中央勢が勢いがありますが、昨年は大井に移籍したサルサディオーネが勝利したことで、久々に地方馬が勝利を飾りました。

このレースを勝った地方馬には秋に開催されるレディスプレリュードの優先出走権が与えられます。

また、長い目で見たらJBCレディスクラシックにもつながるレースなので、先を見据えて結果を残そうと多くの牝馬が集まりますよ。

ちなみに【第26回スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)】の副題であるホクトベガは90年代に設立された地方交流重賞で大活躍した牝馬です。

最後はドバイの地で亡くなりましたが、その栄光を称えてレース名に付けられました。

スパーキングレディーカップ2022の開催内容

開催日7月6日(水曜) 20:10発走
格付けJpn3
開催競馬場川崎競馬場 川崎11R
コースダート1,600m
性齢3歳以上牝馬
斤量別定
1着賞金2500万円

スパーキングレディーカップ2022が開催される川崎のダート1,600mの特徴

川崎競馬場 ダート1600mのコースで特徴を解説

スパーキングレディーカップが開催される川崎競馬場は左回りコースです。

1周が1,200mと、南関競馬場の中ではもっとも1周が小さいです。

コースの距離が短いということはコーナーワークもカーブがきついのでペースは意外とゆっくりになる傾向が強いです。

スタート地点は4コーナー奥のポケットになります。

スタート地点から最初のコーナーまでは400m近くあるのでペースは落ち着きやすいですが、逃げ馬が多数揃うとポジション争いが起きるためペースが上がります。

各馬の隊列は1コーナーに差しかかるあたりで決まりつつあります。

コーナーは小回りゆえ急なので必然的にペースは落ち着き、同時に各馬息を入れます。

向こう正面はふたたび長い直線を走ります。

そして、3~4コーナーは再び急コーナーを駆け抜け最後の直線に入ります。

最後の直線は約300mです。

地方競馬にしては距離はまずまずありますが、それでも差し馬や追い込み馬は直線で動き出しは遅いです。

コーナーの関係上、息を入れやすい舞台なので前で競馬をする逃げ先行馬断然有利です。

差しや追い込み馬はどうしてもまくりを決めないと好走は厳しいので、騎手の力量も試される舞台です。

スパーキングレディーカップ2022の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1サルサディオーネ牝858.0矢野貴
2グランパラディーゾ牝455.0御神訓
3クレールアドレ牝352.0松本剛
4レーヌブランシュ牝557.0松山弘平
5アールロッソ牝655.0町田直
6グレートコマンダー牝855.0野畑凌
7ハピネスマインド牝455.0本田重
8レディバグ牝455.0戸崎圭太
9キムケンドリーム牝555.0笹川翼
10ショウナンナデシコ牝558.0吉田隼人

過去10年のスパーキングレディーカップのデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
201213スティールバス4欅S(OP)4
29クラーベセレクタ2しらさぎ賞(重賞)1
 32ミラクルレジェンド1帝王賞(G1)5
201315メーデイア1ヴィクトリアマイル(G1)17
26サマリーズ3ユニコーンS(G3)10
 39レッドクラウディア2マリーンC(Jpn3)2
2014112サウンドガガ3天保山S(OP)2
25カチューシャ2かしわ記念(Jpn1)7
 38マイネエレーナ7エメラルドC(B1B2)1
201512トロワボヌール2さきたま杯(Jpn2)2
23サウンドガガ3天保山S(OP)1
 37サンビスタ1かしわ記念(Jpn1)5
2016110ホワイトフーガ1さきたま杯(Jpn2)5
28ブルーチッパー4川崎マイラーズ(重賞)6
 36タイニーダンサー3関東オークス(Jpn2)1
201717アンジュデジール2関東オークス(Jpn2)2
稍重210ララベル4マリーンC(Jpn3)2
 34タイニーダンサー5かきつばた記念(Jpn3)4
201813リエノテソーロ3ヴィクトリアマイル(G1)15
212オウケンビリーヴ1天保山S(OP)7
 39ラビットラン4ヴィクトリアマイル(G1)13
201914ファッショニスタ1天保山S(OP)2
不良22サルサディオーネ6ブリリアントS(L)14
 39ローレライ11東スポ賞(B1)1
202011ファッショニスタ1栗東S(L)3
不良210メイクハッピー2下総S(3勝)1
 38サルサディオーネ3京成盃GM(重賞)2
202111サルサディオーネ2かしわ記念(Jpn1)8
28リネンファッション3三条S(3勝)1
 37グランデストラーダ6水無月特別(A2)2

【所属】中央所属馬の勝率は9割

過去10開催のスパーキングレディーカップの勝ち馬の9頭がJRA所属馬でした。

また、馬券に絡んだ30頭のうちの22頭がJRA所属馬です。

2021年は大井に移籍したサルサディオーネが勝利を収め、12年ぶりの地方馬勝利となりました。

そのサルサディオーネも元々はJRA所属馬なので中央勢が圧倒しているのが分かります。

ちなみに馬券に絡んだ8頭の牝馬を見ると、大井所属馬が6頭、船橋と浦和所属馬がそれぞれ1頭ずつ馬券に絡みました。

大井勢も健闘しています。

【脚質】前残りが顕著な舞台

脚質1着2着3着
逃げ341
先行766
差し002
追い込み001

過去10開催のスパーキングレディーカップで馬券に絡んだ30頭を見ると、実に27頭もの馬が前で競馬する逃げ・先行馬でした。

川崎のマイルコースはコーナーワークがきつくて最後の直線もそれほど長くないので差しや追い込みが届きづらく、相対的に逃げや先行馬の好走率が高くなっています。

また、過去10開催のスパーキングレディーカップで連対した20頭はいずれも4コーナーを過ぎた段階で4番手以内の位置にいました。

これまでのレースから、前で競馬する馬を積極的に馬券に絡めたいですね。

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過去10年のスパーキングレディーカップの人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-1-2-3】40.0%50.0%70.0%
2番人気【3-3-1-3】30.0%60.0%70.0%
3番人気【2-3-2-2】20.0%50.0%70.0%
4番人気【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
5番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
6番人気以下【0-1-3-63】0.0%1.6%6.3%

人気順当

過去10開催のスパーキングレディーカップで馬券に絡んだ26頭が4番人気以内に支持されています。

1~3番人気の馬は連対率50%以上、複勝率70%と高い水準を保っていることからも、上位人気は信頼に値することが分かりますね。

また、勝ち馬10頭はいずれも4番人気以内に支持されていました。

このことから、人気を集めた馬ほど重い印を打ちやすいです。。

ちなみに、6番人気以下の馬は過去10開催のスパーキングレディーカップで4頭絡みましたが、そのうちの3頭は4コーナーを3番手以内で通過しています。

不人気馬でも前目で競馬する馬は好走する可能性があります。

過去10年のスパーキングレディーカップの枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-0-0-8】20.0%20.0%20.0%
2枠【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
3枠【3-1-0-8】25.0%33.3%33.3%
4枠【1-1-1-10】7.7%15.4%23.1%
5枠【0-1-0-15】0.0%6.3%6.3%
6枠【1-0-6-10】5.9%5.9%41.2%
7枠【0-3-2-14】0.0%15.8%26.3%
8枠【2-3-0-15】10.0%25.0%25.0%

単勝率は内枠、複勝率は外枠

過去10開催のスパーキングレディーカップで馬券に絡んだ馬を枠順別にまとめると、もっとも単勝率がよいのが3枠で、その次に1枠の馬が勝ち星を上げています。

一方、複勝率で見ると6枠がもっともよくて、その次に1~4枠の馬、外枠の複勝率も高いですね。

頭で狙うなら1~3枠の馬、相手候補としては内と外の馬から選ぶのが良いでしょう。

中枠は不振

中枠、とくに5枠は他の枠と比較しても好走率が著しく低いです。

単勝率は4枠が1頭のみ勝ち馬を輩出していて、5枠からは勝ち星がいません。

複勝率で見ると、4枠は20%を超えていますが、5枠は16頭が出走して1頭しか連対しませんでした。

21年に1番人気を背負ったテオレーマをはじめ、20年のメモリーコウ、19年のミッシングリンク、15年のメイショウマンボなど上位人気勢は5枠に入ってことごとく敗れています。

5枠はスパーキングレディーカップにおいて不吉な枠といえるでしょう。

過去10年のスパーキングレディーカップの前走別成績

前走成績
ダート1,200m【1-2-0】
ダート1,400m【5-2-2】
ダート1,500m【0-0-1】
ダート1,600m【1-3-3】
ダート1,800m【0-2-0】
ダート1,900m【0-0-1】
ダート2,000m【0-0-1】
ダート2,100m【1-1-1】

もっとも好走率が高いのは前走1,400m~1,600m組

過去10開催のスパーキングレディーカップで馬券に絡んだ30頭のうちの17頭が前走がダートの1,400mから1,600mでした。

とくに、前走がダート1,400mの馬は5勝しています。

マイル戦なのでマイラーは当然好走しやすいですが、コーナーワークが多くてペースがゆったりになることから、1,400m組も好走しているのだと思います。

なお、ダート1,800m組以上の舞台からここに挑む馬も決して成績が悪いわけではありません。

過去にはダート2,100mから挑んだ馬で勝利した馬もいます。

前走が1,400m~1,600mの馬は評価を上げたいところですね。

今年の出走馬で該当する馬は下記になります。

前走1,400m
・レディバグ
・クレールアドレ
・サルサディオーネ

前走1,500m
・アールロッソ
・グランパラディーゾ
・グレートコマンダー

前走1,600m
・ショウナンナデシコ
・レーヌブランシュ

スパーキングレディーカップ2022の注目馬3頭

地方競馬の夏の祭典ともいえる牝馬重賞のスパーキングレディーカップ。

今年の出走馬の中から人気を集めそうな馬を紹介します。

ショウナンナデシコ

今年の中心になるのはショウナンナデシコです。

前走のかしわ記念はキャリア初のG1戦でしたが、強豪牡馬相手に果敢の逃げを演じて見事勝利!

牝馬ながらも牡馬混合G1を制しました。

近4戦はいずれも地方交流重賞を中心に使われていますが【3-1-0-0】と絶好調ですね。

3走前のエンプレス杯は川崎の舞台で結果を残しているので小回りカーブの川崎とも相性が合うでしょう。

絶好調のこの馬にとって最大の課題は斤量58キロを背負うことです。

かしわ記念のパフォーマンスが優れているのであっさり克服する可能性もありますが、ほかの馬も手ごわい馬が多数揃っています。

メンバー唯一のG1馬の意地を証明してほしいです。

★評価点
・前走のかしわ記念で牡馬相手に勝った
・この舞台と相性のいい逃げ馬
・主戦の吉田隼人騎手が継続騎乗

▼課題
・トップハンデ58キロを背負う

レーヌブランシュ

中央からの刺客として参戦するレーヌブランシュも人気の一角になるでしょう。

近走は勝ち星こそ掴めていませんが、安定して馬券内に入線しています。

川崎の舞台は過去に3戦走って【1-0-1-1】と好成績を残していて舞台適性はまずまずあるでしょう。

過去の戦績を見ると前目で競馬するのが得意なので川崎マイルとも合いそうです。

先行馬ながら速い上りが使えるのもこの馬の長所です。

道中でまくりを開始すれば、もしかしたら勝ち負けまで狙えるかもしれません。

★評価点
・この舞台と相性の良い先行馬
・大崩れしていない安定した成績
・川崎でも勝ち星をつかんでいる

▼課題
・先行馬が多数揃ったので前に行く気持ちを持って先行してほしい

サルサディオーネ

昨年のスパーキングレディーカップを制したサルサディオーネが連覇をかけて、今年も出走します。

スタートが上手で二の足が速い馬です。

前走のマリーンカップではショウナンナデシコとのハナ争いにも勝利し、最後の最後まで粘りの競馬を見せました。

近走をみても常に先頭に立って競馬していて、前走のさきたま杯でも牡馬の追撃を振り切って完勝しています。

地方所属馬ながらも中央勢に負けないくらいポテンシャルの高い馬です。

今年でスパーキングレディーカップ4度目の挑戦となりますが、この舞台はリピーターが好走しやすい上、サルサディオーネのスパーキングレディーカップにおける成績は【1-1-1-0】と相性は抜群です。

課題は斤量58キロを背負うことです。

前々走のマリーンカップで58キロを背負いながら連対しているので、斤量面では同じく58キロを背負うショウナンナデシコよりも信頼できますが、ここはマイナス材料です。

しかしながら、それ以外には大きな不安要素はないのでぜひとも馬券に加えたい一頭です。

★評価点
・昨年の勝ち馬
・この舞台と相性がいいリピーター
・3戦走って全て馬券内

▼課題
・トップハンデ58キロを背負う

スパーキングレディーカップ2022の穴馬2頭

比較的順当に決着が決まるスパーキングレディーカップですが、今年の出走馬の中で穴人気しそうな馬を2頭紹介します。

グランパラディーソ

グランパラディーソは中央競馬出身の馬でしたが、今年の5月付けで大井競馬に移籍が決まりました。

中央競馬では勝ち負けを繰り返し、クラス戦を昇級するのに少し手こずりはしましたが、中央ダートにおける成績は【3-1-3-2】と常に上位争いを演じました。

また、中央で走ったダート戦はいずれも左回りコースでした。

川崎は初めてとなりますが、これまで同様左回りでレースを行うので、かみ合えば好走するかもしれません。

もっとも、中央の左回り競馬場とは打って変わってコーナーがきつい上に直線も短いので、前目での競馬を心がけてほしいです。

相手関係は手ごわいですが、もしかしたら大金星を挙げられるかもしれません。

★評価点
・中央では安定した走りを見せた
・左回り巧者

▼課題
・相手関係が手ごわい
・小回りの川崎で立ち回れるか

スティールルージュ

船橋から参戦するスティールルージュは3歳牝馬です。

門別でデビューしたのち、南関競馬に乗り込みましたが、南関牝馬三冠レースである桜花賞では力負けし、前走のスプリント競走も敗れてしまいました。

今年出走するメンバー関係を見ても強く推せる要素はありませんが、あえていうなら斤量52キロで挑めるのが最大の長所です。

前走は早い段階で一杯になってしまいましたが、牝馬にもかかわらず57キロを背負わされたのは大きく影響しているでしょう。

今回は最軽量の52キロで挑めます。

前走よりもはるかに身軽になった勢いで大穴を空けるかもしれません。

★評価点
・52キロで出走

▼課題
・シンプルに相手関係が手ごわい

スパーキングレディーカップ2022の最終買い目予想

雨・重馬場予想

月曜日の時点でスパーキングレディーカップが開催される川崎市は雨の予報が入っています。

そして、南関東界隈は月曜日から開催日の水曜日までしばらくの間雨模様がついています。

雨も本降りらしいので最低でも重馬場での開催になるでしょう。

降り方によっては不良馬場になるかもしれませんが、現時点では湿って不良馬場に近い重馬場を想定して予想を行います。

◎本命 1 サルサディオーネ

ゴールドアリュール
サルサクイーン
母父リンドシェーバー
主な勝ち鞍さきたま杯(Jpn2) 2022年
前走さきたま杯(Jpn2) 1着

本命は最内に入ったサルサディオーネにしました。

枠がいいですね。

ショウナンナデシコが大外に対し、サルサディオーネは最内を引いたのでコースロスなく逃げに徹することができるでしょう。

この面に関してはショウナンナデシコよりも高く評価できます。

ポテンシャルはショウナンナデシコに見劣りしますが、それでも前走のさきたま杯やそのまえのエンプレス杯、マリーンカップを見ると粘りのある逃げを演じていますね。

今回は雨で不良馬場になる可能性も高く、そうなればより一層前残りが顕著になるでしょう。

一昨年、そして3年前のスパーキングレディーカップは不良馬場で行われましたが逃げの競馬で馬券内に絡んでいるように、不良馬場でも粘りのある走りができています。

人気のショウナンナデシコが大外を引いたこともこの馬にとってはプラスで、よりハナに立ちやすくなりました。

斤量58キロは気になりますが、ここは本命にします。

〇対抗 10 ショウナンナデシコ

オルフェーヴル
ショウナンマオ
母父ダイワメジャー
主な勝ち鞍かしわ記念(Jpn1) 2022年
前走かしわ記念(Jpn1) 1着

対抗は月曜日の段階で単勝オッズ1.4倍の断然1番人気に支持されているショウナンナデシコにしました。

なんといってもポテンシャルだけで8馬身差の圧勝を決めた前々走のマリーンカップの内容が秀逸です。

このときの2着馬が今回2番人気に支持されているサルサディオーネですが、そのサルサディオーネを赤子扱いしたのは感服ですね。

そして、前走のかしわ記念ではダート重賞の常連が複数集まりましたが、初重賞の舞台で逃げ切りで勝利しているように、牡馬相手にも勝ち負けできるほど成長しました。

枠は外になりましたがスパーキングレディーカップにおいては外枠も好走しています。

斤量58キロだけが唯一の課題ですが、マリーンカップの内容を見たら58キロを背負っても余裕で勝ててしまうのではないでしょうか。

血統的にも父がオルフェーヴルなのでパワー馬場に対応できるでしょう。

雨が降り続いてタフになればなるほど激走できそうです。

▲単穴 4 レーヌブランシュ

クロフネ
アンジュエ
母父アグネスタキオン
主な勝ち鞍レディスプレリュード(Jpn2) 2021年
前走マリーンC(Jpn3) 1着

単穴にはレーヌブランシュを推します。

ショウナンナデシコとサルサディオーネ以外の馬は割と拮抗している印象がありますが、レーヌブランシュは牝馬限定戦では堅実に馬券内に加わっているのは相手候補としてよいと感じました。

レースぶりを見ても、2走前のエンプレス杯において2着に入線したサルサディオーネにクビ差まで詰め寄れています。

このエンプレス杯が2,100mのスタミナレースだったので持久力が試される舞台では能力を発揮しました。

今年のスパーキングレディーカップは雨の影響で馬場がドロドロになりそうです。馬場が水分を含めば含むほど体力勝負となり、レーヌブランシュが台頭しやすくなるでしょう。

単勝

1 サルサディオーネ

馬連流し

軸馬:1
相手:4、10

三連複1点

1、4、10

以上になります。
スパーキングレディーカップの予想の参考にしてみてください!

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