忍者ブログ
バイオリン初心者の目線で、好きな曲の話題や教室情報などを書いています。お楽しみください。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

バイオリンの初心者が、まず最初に覚えるのは

・どう構えるか
・音はどうやって出すか
・チューニングは上手にできるのか?

といったことですね。
私は、バイオリンの前にギターとウクレレは弾けたので、チューニングはあまり気にならずに済みましたが、大事だと思ったのは構え方でした。

ギターでも、弾く方はご存じと思いますが、特にクラシックの場合は足台を使うとか、脚を組む時は左が上とか言われますが、趣味で弾く分にはあまり影響はなく、むしろ自分が弾きやすい姿勢を見つければいいと思います。

ところがバイオリンの場合、構え方や姿勢は、きちんと音を出すためにとても大切だということが、教わり始めるとすぐわかります。

たとえば、バイオリンが上がりすぎても下がりすぎても上手く行きません。

バイオリンは、左肩甲骨の少し下の部分と、左顎の間に軽く挟むように構えますが、この時、顎(あご)と肩で支えることを意識しすぎると苦労します。

最初のうちは、姿勢を作る時にバイオリンの肩の部分(ネックと胴の境目付近)に、軽く左手を添えてバイオリンを水平に保ち、それから左手をネックの先の方へスライドさせると良いと思います。
PR
プロフィール
HN:
maki
性別:
非公開
ブログランキング
P R
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) バイオリン All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]