未知の星・別館

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第13話 露出と主人

 康子と美沙が教育を受けてから1週間が過ぎようとしているが、オナニーはおろか乳房や性器も触れない。
それに、意地悪く2人の前でセックスして悶えて見せられ「う、う、う!」と満たされない性欲に泣くだけだ。

 「オナニーしたい?」
「したいです。お願いですからオナニーさせて下さい…」
「わかった。させてあげるけど条件があるの」
「どんな条件ですか?」

 「人前でやるの。それに屋外でのフルヌードになるの」
「人前でオナニーしたうえ、裸になるなんてできません!」
「いやなら、それでいいの。オッパイとオ○ンコは当分触らせないわよ」
「やります。ですからオナニーさせて下さい…」項垂れて言う。

 「それなら今から行こう。下着は無しの方がいいわね、それにワンピースがいいわよ」言われた通り、全裸の上からワンピースを着ていく。
「終わったわね。行きましょう」6人はマンションから出てワゴン車に乗った。

 車が走るなり美沙と康子は裾を捲り上げると「まだ触らないで。後でやらせて上げるから我慢しなさい」裾が戻され、車は学校の前まで来た。

 「ここでヌードよ。校庭を1周りしてね」
「そんな~。生徒がいます!」
「いてもやるのよ。やらなかったら永久に外してあげないからね」
「やります、やってきます…」2人は狭い車内でワンピースを脱いで全裸になった。

 「またエステ行かないとダメね。今度は永久脱毛しようね」
「それけは許して。ヘアがないのはイヤです…」全裸になった2人はドアから降り、校門をくぐって生徒がいる校庭に向かって走り出した。

 勿論、2人の様子はビデオで撮っているが「キャー!」「素っ裸だ!」体育の授業中だから生徒が歓声を上げている。
「ダメ、見ないで、教室に戻って!」「見るな。見るんじゃない!」男女の教師が生徒に見ないよう言うが、思春期を迎えた中学生には無理だ。

 「あれがオ○ンコだ!」「オッパイが揺れている!」食い入るように男子生徒が見ている。
一方、女生徒も「イヤだわ、ヘアがないなんて!」「あれが大人の性器なんだ!」興味深く淫裂を見ていた。

 (恥ずかしい、フルヌードで走るなんて…)2人は生徒達の前を走り抜けて1周すると車に戻ってきた。
「ハア、ハア。走って、お願い、走って!」
「服を着てからにしようよ」
「着ているから走って。お願いです!」頭からワンピースを着込んでいると教師が向かってきた。

 「見ろよ。先生がこっちへ来るぞ」「やばい、走るぞ!」車は勢いよく走りだした。
「お願い、もっと早く!」
「大丈夫よ、もう見えないから。それよりもオッパイが丸見えよ」慌ててボタンを掛けていく。

 「今度は公園がいいな」「それだったら、俺がいい場所知っているよ」車は公園に向かって走っていく。
「着いたぞ」公園の駐車場で停めると6人は歩きだした。
「脱いで。ここからは裸よ」
「わかりました。ヌードになります…」ボタンを外し、ワンピースを足首へと引き下げると「預かるわね」脱いだ服を敦子が持った。

 全裸になった2人は靴だけを履いて歩いていく。
「いいね、そんな姿も…」ビデオで2人を撮っていると、平日にもかかわらず休暇なのかアベックや家族連れがいた。

 「イヤだわ。ヘアまで剃って」
「綺麗なオ○ンコじゃないかよ」
「アソコにチンポが入るんだね」すれ違う度に声が上がって(恥ずかしいけど、変な気分だわ。裸を見られていると気持ちいいし…)2人は隠そうともせず堂々と乳房と淫裂を見せている。

 暫く歩いていると修学旅行の団体が来た。
(あんな大勢の前を歩くなんて!)200人と思われる団体を前にしては、さすがに2人の体が震えている。
「いい、隠さないで丸見せよ!」
「わかっています…」上擦った声で返事したが、団体は次第に近づいてきた。

 「キャー!」最初に引率するガイドが悲鳴を上げ、その悲鳴で皆が全裸の2人に気付き「素っ裸だ。オ○ンコ丸出しの素っ裸だ!」興奮して大きな声を上げた。
その声で列が乱れ6人はたちまち取り囲まれた。

 「見るな。列に戻れ!」引率の教師は体を張って生徒を戻そうとしており(恥ずかしい。こんな大勢に見られるなんて…)顔を強ばらせ、太股をブルブル震わせながら前を通り過ぎた。

 大勢の団体を通り過ぎると冷静になり(濡れている…。膣の中が濡れている…)康子と美沙は気付いた。
それでも知らない振りをして歩いていくと「ほら、あそこがいいだろう」そこは芝生が敷き詰められてある。

 「そんな~。見られてしまいます!」
「見られながらオナニーと言ったでしょう。やらないなら永久に触れないわよ」
「やります。あそこで!」2人は芝生の上に座り、Mの字に開脚し淫裂を指で撫でだす。
「いいわ、気持ちいいわ!」久しぶりの感触だ。

 「私も気持ちいい!」やがて指が淫裂の中に入り「康子、オッパイ触らせて!」「いいわよ、美沙なら触っても」お互いの乳房を触り合っていく。
「あれをしたくない?」
「したい。ここでしたい!」

 「やろうよ、ここで!」「いいわよ。やりましょう」2人はお互いの頬を抑えて口付けをしていく。
そして抱き合い、淫裂と乳房を触り合って「いいわ、もっと入れて!」「私の膣にも入れて」気持ちよさそうに声を上げていく。

 そんな2人を訪れた人々が取り囲んで「凄いな。素っ裸でレズだなんて…」「いやらしいわ。ヘアを剃っている!」批判しながらも去ろうとはせず、2人が繰り広げている行為を見ている。

 その前では「あ、あ、あ!」「そこ、そこよ!」シックスナインの体位で淫裂を指と舌で触り合っている。
「凄いわね」「興奮してきたわ」大学生と思われる女性連れが手を繋いで2人をじっと見ていた。

 見学者も次第に多くなって、幾重にも輪になっている。
「いいわ、そこ、そこがいい…」淫裂に入っている指がヌルヌル濡れている。
(気持ちいい。こんな大勢に見られているのに…)汁で濡れた指の動くが早まり、康子と美沙は登りつめ「行く、行く~!」「私も行く~!」淫裂はベトベトになっていた。

 2人は仰向けになってグッタリしているが、開いた淫裂からは淫汁が流れている。。
「凄いや。あんなに濡らして!」見学者達はニヤニヤしているが(ヌードを見られると気持ちいい…)新しい楽しみが芽生えた。

 康子と美沙は暫く休むむと車に乗って走りだし、商店街が見えてきた。
「停めて。ジュースが飲みたいから2人で買ってきて。勿論裸で行くのよ」
「ヌードですか…」覚悟を決めて康子は服を脱ぎだし「あなたも脱がないと」「わかりました」美沙も服を脱いでいく。

 脱ぎ終わると車が停められ、2人は全裸のまま降りて商店街を歩いていく。
全裸で歩く2人に買い物客が驚いた様子で「見ろよ。オ○ンコに毛が生えてないぞ!」「パイパンオ○ンコだよ」商店街には人だかりが出来て(見られている。ヌードを見られている…)太股がまた震えている。

 それでも「ジュース下さい…」店に入ると「ジュースですね?」店員も驚いた様子で目を丸くしている。
(性器を見ている。私の性器を…)2人は隠そうともせず、ジュースを受け取ると車に戻り、また走り出してマンションに戻ってきた。
その後2人はムチで打たれ、踊りなどの教育が行われた。

 やがて、十数日が過ぎて教育は終わりマンションから連れ出された。
「どこへ行くの?」「行けばわかるよ」車に乗せられ大きな屋敷に連れ込まれた。
屋敷の中はかなり広く、いくつもの部屋を通り過ぎて金属製のドアを開けて入った。

 部屋の中にはマンションと同じく、天井からぶら下がった棒や鏡が張られている。
「脱げ、素っ裸だ!」長内が叫ぶと「わかりました、ヌードになります」2人は服を脱いでいく。

 下着は着けていないからすぐに生まれたままの姿になり「大部生えたな。手入れをしないと」絨毛が撫でられた。
「ヘアはこのままにさせて下さい。他は我慢しますから…」そう言うと、自分から棒に両腕を乗せて催促していく。
「そうは行かないな。持ち主次第だから」康子と美沙の両腕を棒に縛り暫くして、見た事のある2人の男性が入ってきた。

 「お前達はこの方に買われたんだ。この方がご主人だ」
「そんな、買われたなんて…」信じたくなかったが「そうだ、お前を買ったんだ。康子!」なれなれしく呼び捨てした。

 「あなたは?」
「大島孝典だ。こいつは弟の孝幸だ。美沙は孝幸が買ったからな」
「その通りだ。美沙、これからは俺の言うことを聞くんだぞ!」2人は乳房を掴んで揉んでいく。

 「2人とも新しいご主人に挨拶しないとダメだろう?」長内は康子の尻を叩き「お買いあげ頂きありがとうございました。康子の体を御主人様に捧げますからお使い下さい」悔しいが言うしかない。
「美沙もだ、挨拶しろ」美沙もお尻が打たれ「美沙をお買いあげ頂きありがとうございました。今後は…」康子と同じ事を言う。

 「そのつもりならこっちも挨拶代わりにプレゼントをしないと」大島兄弟は袋から黒い物を取りす。
(何かしら、ブラジャーみたいだけど?)不安な顔になっていく。

 兄弟は頭から紐を通して、背中のホックを留めた。
それは幼児の涎掛けのようだが穴が2つ開いていて、兄弟は乳房を掴むとその穴に通すが「ギャー!」「イヤー!」悲鳴が上がった。

 「ご主人様。オッパイが痛いです、お願いですから外してください!」顔を歪めて言う。
「ダメだ、これから毎日こうだぞ!」別な乳房も穴から通され「許して下さい。オッパイが切れそうです…」泣き声になっている。
2人が着けているのは乳房を根本から縛る拘束具で、穴はゴム製だから乳房の根本から絞り込んでいる。

 「御主人様。オッパイが、オッパイが…」顔を歪めて叫ぶと「オッパイが気持ちいいだろう?」ニヤニヤしながら乳首を摘んでいく。
「違います。痛いんです、オッパイが痛いです!」
「痛いだと…。主人に逆らう気か。だったら、パイパンにしてやるからな!」

 「痛くありません、気持ちいいです。ですから、ヘアを伸ばさせて下さい…」言い直したが聞き入れられず、絨毛に石鹸水が塗られていく。
「御主人様、お許し下さい!」泣き叫ぶが容赦はなく絨毛にカミソリが当てられて剃られていく。

 「ジョリ、ジョリ!」淫裂が剥き出しになると「見ろよ。可愛いいオ○ンコじゃないか…」無理に鏡を覗かせた。
(ヘアがない…。性器が見える…)淫裂から肉襞がはみ出している姿に涙が流れていく。
それでもカミソリは動いて股間の絨毛が全て消えた。

 「いいオ○ンコだ。これならやり甲斐があるな」「そうだね、兄さん」2人はムチで叩きだした。
「ヒー!」「ギャー!」悲鳴を上げながら体を揺すっていくが、休むことなく「ピシャ、ピシャ!」ムチの音がしていく。

 最初は痛がっていたが、次第に快感になって恍惚とした顔に変わり「して下さい。セックスを…」途切れ途切れに言う。
「聞こえないな。もっと大きな声で言え!」また打たれた。
「ご、御主人様。康子とセックスして下さい!」
「美沙もです。美沙もセックスしたいです!」

 「セックスって、なんだ?」
「オ○ンコです…」
「だったら、オ○ンコと言え。気取った言い方はするな!」またムチで打たれた。
「御主人様、オ○ンコして下さい!」2人は言い直した。

 「そうか、オ○ンコしたいのか。そこまで言うならやってやるよ」兄弟はズボンを脱ぐと、肉竿が膨らみきっている。
下半身を剥き出しにすると、後ろから腰を押さえ肉竿を押し込み「あ、あ、あ!」「ん、ん、ん!」2人は喘ぎ声を上げたが、淫裂の中はすでにヌルヌルになっているから肉竿はすんなり入っていく。

 兄弟はゆっくり腰を振り、徐々に振りを早めていく。
「オ○ンコの味はどうだ?」
「御主人様、凄くいいです。こんな感じは初めてです…」

 「嘘付くな、正直に言うんだ!」
「ホントです。こんなオ○ンコは初めてです。凄く気持ちいいです」
「私もです。こんなに優しくされたのは初めてです…」悶え声を上げながら淫汁を流している。

 2人が初めて気持ちいいと言ったのは本当だ。
今までは乱暴にセックスさせられていたから、今回のように優しく扱われたのは初めてで、それは大島兄弟も知っていた。

 「気持ちいいなら、オ○ンコに出させろ!」
「はい、御主人様のエキスをタップリ出して下さい」兄弟はほぼ同時に腰を押さえて動きを停めた。
「暖かい。オ○ンコが溶けそうで気持ちいい…」2人の淫裂からポタポタと精液が落ちていく。

 「康子、気持ちよかったぞ。これからもやるからな」肉竿が抜かれると、淫裂からは更に精液が流れ出て太股まで濡らしていく。
康子は「御主人様、私もよかったです」棒にぶら下がりグッタリし「私もよかったです」美沙もグッタリしているた。

第14話 出会い

 優香達と楽しんでから自宅に戻ると法子が帰っていて「遅いわよ。ひとりぼっちにさせて!」機嫌が悪い。
「ご免なさい。これを食べて」沙羅が途中で買ったケーキを法子に渡すと「まあ、我慢するか…」法子は食べだす。
それには(よかったわ。気付かれなくて)安心する沙羅だ。

 翌日「行って来ます!」秀樹が大学に向かって歩いて行くと「あの子は!」優香と沙羅に似た子を見つけた。
「ドキン、ドキン!」胸の鼓動が高まる秀樹は気付かれないように後を付けていく。
(あれ、同じ学校なのかな?)その子は秀樹が通う大学に入ると秀樹と同じ校舎に入った。

 (どうしようかな?)高まる鼓動の秀樹は思いきって「あの~、ここの学生ですか?」尋ねると女性は驚いた顔で「ええ、そうですが…」答える。
「よかった。僕もここの学生なんです」秀樹は学生証を見せ「あら、同じ学科なんだ!」笑顔になっている。

 「もし、よろしかったら、コーヒーを飲みに行きませんか?」
「それって、ナンパなの?」
「は、はい。そうです。ナンパです…」
「正直ね。講義が終わったらいいわよ」
「よかった。僕も講義を受けます」2人は3時まで講義を受け、その後で喫茶店に入った。

 「僕、中村秀樹です」秀樹が名乗ると「私は野沢智子です」女性も名乗る。
「智子さんですね。これからずっとお付き合いしてもらえませんか?」
「それって、デートの申し込みなの?」
「はい。そうです」
「いいわ、付き合ってあげる」
「よかった」秀樹は智子というパートナーを見つけ、それ以来は智子と一緒に座って講義を受けていた。

 そのために沙羅との行為も自然と遠のいている。
「彼女ができたんだわ」沙羅は喜んだが寂しい思いもあって、ある夜にオナニーをしていた。
「秀樹、そこよ…」パンティが足元まで下げられ指で淫裂の中を掻いていく。

 勿論、上半身を隠している布はなく乳房が丸だしで、指は淫裂を掻き回しながら乳首を摘み「秀樹…」喘ぎながら指を動かしている。

 その頃「喉が乾いたな」夜中に目が覚めた秀樹は静かに1階に降るたが「秀樹!」喘ぐ沙羅の声が聞こえ(母さんの声だ…)声のする方に歩いていくと「!」全裸で悶える姿を見てしまった。

 (母さんが、欲しがっている…)迷った秀樹は静かに中に入ると沙羅の乳首を吸い出す。
「秀樹ね。久しぶりにして、お願いよ!」沙羅は秀樹のベルトを外し「慌てないで、母さん」秀樹は自分から脱ぎだし、全裸になると沙羅に覆い被さった。

 「行くよ、母さん!」「来て、秀樹!」沙羅の淫裂に秀樹の肉竿が入り込むとピストンが始まった。
「いいわ、いいわ!」腰を浮かせ、悶えている沙羅の淫裂からは淫汁が滴り落ちている。
「母さん!」「秀樹!」肉竿が淫裂の奥までピストンしていくと「あん、あん!」悶え声をあげだす。

 秀樹が肉竿の動きを速めると淫裂は「クシュ、クシュ!」汁を飛ばしながら音を立てている。
数分後「でる、でる!」秀樹は堪えきれずに沙羅の膣深くに噴射した。
「母さん、出ちゃった!」秀樹は沙羅の胸に覆い被さり「いいわよ、安心日だから」沙羅も秀樹を抱き締めて2人は結合したまま眠りに就いてしまった。

 翌朝、秀樹は早く起きて法子に気付かれないよう振る舞い、沙羅もそうしている。
「行って来ます!」法子は何も知らず学校に向かうと「母さん、話があるんだ」秀樹が話しかける。
「秀樹、もしかして恋人のこと?」
「どうして、わかったんだろう…」

 「うふふ。暫くしてないから、もしかしたらと思って…」
「実は好きな子ができたんだ」秀樹は智子の事を話しだす。
「そう、智子さんなの。今度、連れてきなさいよ」
「わかったよ、今度の土曜日に連れてくる」
「約束よ」秀樹は沙羅と約束してから大学に向かった。

 大学の校舎の入り口には智子が立っている。
「遅くなってごめん」
「ううん、今来たとこなの」
「智子さんは嘘が下手だね」笑う秀樹に「わかるの、嘘が?」まじめな顔の智子だ。
「ああ、わかるよ。嘘が!」秀樹は、そう言いながら「お願いがあるんだ、母に会って欲しいんだ」
「えっ、お母さんに?」しばらく考え「わかったわ。いつなの?」承知した。

 「今度の土曜日なんだけど、いいかな?」
「土曜日ね。迎えにきてよ」
「だったら、僕にアパートを教えてよ。行き先わからないし」
「そうね、知らないと迎えにこれないもんね」笑う智子だ。

 2人は講義が終わると智子のアパートに向かう。
「ここなの」部屋は質素だが綺麗に整理されている。
「ここに来た人は、秀樹さんが初めてなのよ」
「光栄だな」部屋に入った秀樹は智子を抱きしめ「智子!」唇を重ねていくと智子も目を閉じて唇を許す。

 秀樹は右手で服を捲り上げたが「だめ、だめよ!」智子は首を横に振る。
それでも服をまくり上げ、ブラジャーの中に手を忍ばせて乳房を掴むと「恥ずかしい!」真っ赤な顔の智子だ。
「小さいから、恥ずかしいの…」
「小さくないよ。大きいよ」秀樹はホックを外した。

 「プチン!」智子のブラジャーが外され、秀樹は両手で乳房を揉みながら乳首を吸うと「あ、あー!」荒い呼吸をしていく。
秀樹は乳房に飽きると、乳首を吸いながらスカートをまくり上げたが「だめ、それはだめ!」真っ白なパンティを押さえて言う。

 「欲しい!」
「だめ。まだ早い!」
「早くないよ。いいだろう?」
「だめ、秀樹さんのお母さんに許してもらってからよ」
「わかった。触るだけならいいだろう?」智子は黙ったままだから、秀樹はパンティの脇から手を忍ばせ股間を撫でると「あ、あっ!」淫裂を触られた両手で顔を隠している。

 秀樹は我慢できず、パンティを脱がせようと両手で押さえた。
「だめ。お願い、それはお母さんに合ってからにして」泣きそうな顔の智子に「わかった。今日はオッパイだけだ」秀樹は、智子の小振りな乳房を再び掴んで揉んでいく。
そして、乳首も吸ったり指で摘んだりして智子と愛し合った。

第12話 温泉旅館

 珠代を犯すと「この写真を表に出したくないなら、明日は付き合って貰うよ」オナニーしている写真をチラつかせ、時間を指定した。
「本当に、大丈夫なんでしょうね?」2人を信用できないから聞き返すと「約束する。必ず来てくれ!」そう言うと出て行った。

 2人がいなくなると、珠代は浴室に入りシャワーを浴びて、淫裂を丁寧に洗い出す。
「射精だけは防げたけど…」犯された名残を消そうと幾度も洗っていると「先生に知られたらどうしよう…」不安になっていく。
「とにかく、気付かれないようにしないと」冷静に振る舞う事にした。

 珠代は淫裂を洗い家事を済ませ、佳子の帰りを待っていると7時近くに帰ってきた。
「先生、お風呂が沸いてますが…」
「いただくけど、今夜はあれ休もうね」佳子は安藤達の相手をしたからその気にはなれず「わかりました」返事する珠代も2人に犯されたからその気になれなかった。

 翌朝、珠代は「先生、私に用事が出来まして…」大原から言われた時間に出かける事を告げると承知した。
(よかった、レイプを知られずに済んだし)一安心していると、大原から電話があって「必ず伺います」返事すると切った。
受話器を置くと時間が気になり「もうすぐなんだ。行きたくないけど、行くしかないし…」落ち着きがない。

 そして、時間になると「先生、行ってきます」断りを入れて大原の店に行くが、徳田もいて「待っていたぞ、行こう!」3人は車に乗り、佳子を辱めた倉庫に向かった。
倉庫に着くと「まずは素っ裸になって貰おう!」佳子と同じく全裸写真を撮られると縛られて宙吊にされていく。
「こんなのイヤ、やるなら解いてからして~!」珠代がいくら叫んでも聞き入れず、犯されて射精された。

 射精が済むと、解かれて自由になったが、2人から4回射精されたから淫裂から白い液体が流れ出ている。
「出来たら、どうするのよ」泣き出すと「病院に連れてってやるよ」平然と答えて病院に連れ込み、治療受けて薬を処方して貰い、家まで車で送られた。

 珠代が家の中に入ると、佳子が出迎えたがいつもと違って落ち着きがない。
「先生、何かあったんですか?」
「踊りを頼まれたの。しかも田舎の温泉なの!」
「そんなところへ1人で大丈夫ですか?」
「1人では無理よ、一緒に行ってくれないかしら?」
「勿論行きます、先生とならどこまでも行きます」珠代がそう言うと「助かるわ、お願いするわね」そう言うと電話を掛けた。
「もしもし、柳原ですが…。そうなんです、引き受けます…」佳子の言葉が震えているが珠代は気付いていない。

 珠代は依頼があった温泉での準備を始めて「先生、衣装はどうしましょうか?」聞くと「向こうで用意するそうよ。何もなしだって!」辛そうに答えた。
「何もなしですか…」状況が読めない珠代は着替えと小道具だけを準備していくが「大丈夫かしら?」心配している。

 そして、依頼があった旅館に向かうと、古びた建物で客はいない。
「本当に、ここなのかしら?」珠代が中に入ってフロントに行くと大原と徳田がいる。
珠代は2人を見て「そんな~!」驚きの声を上げると「待ってましたよ、今夜は楽しませて貰いますからね」意味ありげに言う。

 「どうしてあなたがいるの?」恐る恐る尋ねると「あんたと、師匠の踊りを見たいからさ。しかも、素っ裸でやる踊りをね」ニヤリと笑う。
「どうして裸よ、絶対にやらないからね!」
「やらないなら、ビデオ鑑賞会だな、オ○ンコしてるのとか、玩具で遊んだりとか…」その言葉に珠代は「イヤよ、そんなの見られたくない!」泣き声になっている。

 「だったら、素っ裸でやるんだな。ここでの事は絶対に漏れないと保証するよ」
「本当に、漏れないんですね?」
「保証する。それにお師匠さんは素っ裸を承知してるんだ」
「まさか、先生をレイプしたのでは?」
「その通りだ。チンポが絞められて気持ちいいオ○ンコだったぞ」そう言うと珠代の胸を撫でて「素っ裸になるよな?」念を押す。
「わかりました、先生もやるなら私もやります…」小さな声で承知した。

 「それが身のためだ。部屋を用意しておいたから休んでくれ」そう言うと2人を案内して「ここが風呂だ。今の内にオ○ンコ洗っておけ!」風呂場を指差し、なおも歩いて部屋に連れて行った。
「ここで休んでくれ!」そう言うと戻り「珠代さん、今度の踊りなんだけど…」佳子が言いにくそうに話し掛けてきた。
 
 「今度は特別な踊りなんでしょう?」珠代が佳子を気遣って言うと「知ってるの、ヌードでやるって!」驚いた顔になっていく。
「フロントで言われました。やらないと、秘密をばらすって…」
「それじゃ、珠代さんもレイプされたんだ!」佳子の言葉に珠代は泣き出し抱き付いていく。
「泣く事ないわ。私だってやられたんだし。それより、体を洗っておこうよ」佳子が抱きしめて言うと「そうですよね、どうせなら綺麗な体を見せたいし」2人は浴室に向かう。

 「あら。混浴よ、一つしかないわ」脱衣場が1カ所しかない。
「誰もいないから、今の内に入りましょうよ」は服を脱ぎ、全裸になって入ると湯煙がもうもうとしている。
2人はお湯で体を流し浴槽に浸っていると、外から男の声が聞こえてきた。
「男よ、見られちゃう!」慌てる2人だがどうする事も出来ず、浸っていると中に入ってくる。

 男は2人連れで「思ったより綺麗じゃないか!」佳子と珠代を見つめて言うが、股間を隠そうとはしない。
「見えてます。隠して下さい…」恥ずかしそうに珠代が言うと「風呂だぞ、隠す必要はないさ」平然と言い返す。
佳子は危険を感じ「珠代さん、体を洗って上がろうよ」浴槽から上がり、体を洗い出した。
「いい体つきだね。今夜が楽しみだな」「それに、オ○ンコもしまりが良さそうだぞ。やりたいな」2人の肉竿が膨らんでいる。

 「珠代さん、気にしないで洗いましょうよ」佳子は気に留めず、体を洗い終えると淫裂を洗うが「オ○ンコはそうやって洗うんだ!」声が聞こえる。
佳子が(見られているけど、汚れたのは見られたくないし…)女性の身だしなみで淫裂を丁寧に洗っていると「手伝うよ!」背中が擦られていく。

 「結構です、終わりましたから!」断ったが「遠慮するなよ」体を押しつけ、両手を伸ばして乳房を掴んだ。
「やめて、触らないで!」叫んでも乳房から手が離れず、背中に肉竿が当たっている

(オチンチンが背中に当たっている…このままでは危ない…)危険を感じ、手を退けさせた。
「気が強い女だな。楽しませてくれるからいいか」男は意外にも佳子から離れて浴槽に入っていく。

 同じように珠代も乳房を掴まれ「やめて!」叫びながら手を押さえると「今夜は期待してるからな」手を退け、浴槽に入っていく。
2人は「あがろうよ」顔を見合わせ、脱衣場に向かうとまた男の声が聞こえた。

 「急いで着ようよ!」下着は着けず、直に浴衣を着込んでいくと男達が入ってきて「遅かったな、もう少し早ければ見られたのに!」残念がっている。
(そうは行かないわよ、簡単には見せないからね)浴衣を着込むと2人は部屋に戻った。

第19話 留置場

 エステで脱毛と脱色を済ませると下着選びが始まった。
「これからは娼婦らしい下着が必要なの」
「お嬢様の言われた通りにしますが、下着だけは普通のを着させて下さい。仕事もありますから…」
「勝手は許さないわ。皆がやっているから、あなたもやらないと示しが付かないの」
(でも、見つかったら、どうすればいいのよ…)項垂れたまま黙りこんでしまう。

 車はランジェリーショップで停まり「着いたわよ」2人は店に入った。
「鈴木だけど、頼んで置いたのあるかしら?」
「鈴木様ですね、御用意してございます」店員は紙袋を運んできた。
「早速だけど、ここで着替えたいの。いいかしら?」
「はい、こちらへ」店員に案内され、試着室へと向かう。

 「着るのよ。これとこれよ!」八重は黒い下着を渡し「下着を着たら呼ぶのよ」
(下着なんか、見なくていいわよ)黙ってカーテンを閉じて服を脱ぎ、シャツ、スカートと脱ぐとブラジャーを脱いだ。
「恥ずかしいわ。こんなにピンクだなんて」乳首と乳輪が年とは似合わず、桜色をしている。
その後、パンティを脱ぐと尻には焼き印の後が残っていて、赤くタダレた皮膚が生々しい。
「これは一生消えない…」鏡に映った尻に涙がこぼれた。

 しかし、泣いてばかりはおられず、渡された下着を着ていく。
「イヤだわ。スケスケじゃないのよ」黒味を帯びたパンティとブラジャーだ。
淫裂と乳房が丸見えで、更にストッキングとガーターベルトを付けると「お嬢様、着ました!」声を掛ける。
「どれどれ!」待っていましたとばかりに、八重がカーテンを開けて覗き込む。

 「いいわね。これならどんな男もイチコロよ」
「でも、恥ずかしいです。オッパイと性器が透けていますから…」
「平気よ。下着で街を歩く訳じゃないから」八重が乳房と淫裂を触っていくと「お気に召したでしょうか?」店員が声を掛ける。

 「気に入ったわ。例の物も入っているんでしょう?」
「はい、確かに入っております」
「ありがとう。それから、同じのをもう一つ用意して。サイズはこれよ」メモを渡した。
(もう一つと言うことは、私の他に誰かいるのね。もしかして、愛子さんも…)閃いた。

 恵が思案していると「服を着ていいわよ」八重の言葉で我に戻り、急いでスカートを履いていく。
店員に尻の焼き印を見せたくないから、正面を向いて履いていき、その後は背中を向けてシャツを着込む。
「支払はこれでいいわよね?」八重はカードを差し出し「はい、ありがとうございました」店員は処理していくが、恵は脱いだ下着を袋に詰めて、店を出たが「今日は送ってあげる!」どういう風の吹き回しか、アパートまで車で送られた。

 翌日、恵は八重が選んだ下着を着て城北署で勤務していた。
この日に限って恵の仕事が異常に多く「無理だわ、残業しないと終わらない…」同僚が帰った後も、書類を眺めている。
「おや、珍しいね。1人で残業だなんて」
「どういう訳か、溜まってしまって…」
「それはお気の毒ですね」それだけ言うと同僚は帰り「まいったわ、全然減らないし…」仕事がなかなか進まない。

 そこに「恵。ちょと、付き合ってくれ」目黒が現れ「何か用でも…」怯えている。
「いいから来るんだよ。それとも俺に逆らうのか?」
「そんな事はしません、直ぐ行きます」目黒の後を歩いていくが、留置場へと向かっている。
(一体、何をする気なのかしら。もしかして、セックスを…)不安がよぎる。

 留置場には若い警官が数人いた。
「目黒さん。本当にいいんですか?」
「勿論だ。俺の妻だから自由にしていいよ」
「それでしたら遠慮無く。今は誰も入っていませんしね」警官は恵を取り囲み「何をする気なのイヤ、やめて!」怯えて後ずさりする。

 「ちょっと、いい事ですよ。それに、ヌードを撮らせて貰おうと思ってね」
「やめて。警官でしょう、そんな事しないで!」
「目黒さんの承諾は貰ってあるよ」
「そんな勝手な事言わないでよ!」逃れようとしたが押さえられ「いや、いやです!」叫ぶが鉄格子に両手を広げたまま縛られた。

 「いよいよだ。まずは、オッパイからだ!」制服のボタンが外された。
「それ以上やったら、大きな声を上げるわよ!」
すると、目黒は「恵、おとなしく裸を見せてやれ。お前だって、金が欲しいだろう。それに、俺の言うのが聞けないのか?」顎を指で撫でていく。

 「そんな、裸にされるなんてイヤです。お願いだから、やめさせて下さい!」
「我慢しろと、言っているだろう!」髪の毛を振り舞わし「ヒー!」悲鳴を上げた。
「わかったな。おとなしく、素っ裸を見せてやれ!」目黒に言われれば逆らえず、おとなしくした。
「やっと、おとなしくなったぞ」上着のボタンが外され、ワイシャツのボタンも外されていく。
ボタンが外されると、上から順に胸が広がって、黒いブラジャーが覗いてきた。

 「凄いや、黒いブラだ。早く脱がせよ!」ボタンが外され、胸が広げられた。
「オッパイだ。オッパイが透けている!」
「撮らせて貰うよ、これは凄いや!」デジカメで撮られ「う、う、う!」両手を縛られたからには何も出来ず、同僚のされるがままだ。

 「オッパイを出せよ!」
「わかっているよ」背中のホックが外され、ブラジャーが首に掛けられた。
「いいよな。こんなに綺麗なオッパイを毎晩触れて…」呼吸を荒立てながら乳房を触っていくが「エステに行ったのか…」ピンクの乳首に目黒が呟くように言う。
「それよりも、裸を撮らないと…」また撮られていく。

 「写真もいいけど、オ○ンコも見ようよ!」
「わかっているよ。俺が撮るから、お前達で脱がせろよ」
「わかった、素っ裸にするよ」今度はスカートを脱がせに掛かった。
(性器は我慢出来るけど、お尻を見られたら、どうしよう…)嗚咽を上げながら思いめぐらせている。

 「凄い。スケスケだ!」スカートが脱がされ、下半身が剥き出しにされた。
「ホントだ。まるでソープの姉さんみたいだよ」黒いストッキングにガーターベルトは、若い警官を更に刺激している。
「早く、脱がせろよ!」
「焦るな。撮ってからだよ」また写真を撮られた。

 「もう、いいだろう?」パンティが引き下げられ「いいよな。こんなパイパンオ○ンコが!」ピンクの肉襞が撫でられた。
「俺にも触らせろよ、同じ金を払ったんだぞ」同僚達は次々と淫裂を触わり、写真も撮られた。

 「目黒さん、我慢出来ないよ。捜査に協力しますから、奥さんとやらせて下さい」
「そんなにやりたいか?」
「はい、もうギンギンです」
「わかった。やってもいいよ。そのかわり、写真は忘れずに撮れ!」
「もちろんです」若い警官達は足を持ち上げ、太股を縛り、恵は大の字にされ動けない。

 「これがオ○ンコだぞ」露わになった淫裂を広げていく。
「俺から先でいいかな?」
「いいよ、お前が先で」順番が決まると、ズボンを脱いで淫裂に肉竿を押し当てた。
「入れないで、触るだけにして!」
「そうは行かないよ。ここまで来たら、やらせて貰わないと…」腰を押しつけたから「ヒー!」肉竿が胎内を突き刺し悲鳴を上げた。

 (痛い…。膣の準備が出来ていない内に入れるなんて…)顔を歪めているが「気持ちいい。れがオ○ンコか!」興奮気味に、なおも挿入して腰を振っていく。
それに、乳房を揉まれながらのピストンに「あ、あ、あ!」声を上げた。
(撮られている…。セックスしているのを…)目を閉じて堪えていると、警官は腰の振りを早めて昇りきった。

 「うー!」絞るように子宮に噴射を始め「出しました!」放出が済むと肉竿を抜き、淫裂から白い液体がドット流れ出る。
「これが射精か!」また撮っていく。
「次は俺だぞ」精液が流れ出る淫裂に、また肉竿が押し込まれ「あ、あ、あ!」喘ぎ声が留置場に響いていく。
(このままだと、お尻を見られずに済む…)焼き印を見られずに済むのが救いだ。

 こうして、恵は4人に膣の中に射精された。
用が済むと解かれ「う、う、う!」嗚咽を上げながら淫裂を拭き、脱がされた下着を着ていく。
「目黒さん、これは僕達のお礼です」封筒を差し出した。
「悪いな、ありがたく貰うよ。やりたくなったら、また言ってくれ」中身を確かめるとポケットに仕舞い込む。
(もう逃げられない…。でも、見つかったらどうなるのかしら…)怯えながら制服を着ていく。

 制服姿になると、目黒と一緒に留置所から出て職場に向かうが「半分は恵が貰え」封筒から6万を手渡した。
「お金なんかいりません。それより、セックスは許して下さい…」
「そうは行かない。これからもドンドンやって稼いで貰う。それに愛子も仲間にして!」
「愛子にも売春をさせる気なの?」

 「売春とは言葉が悪いな。性欲のたまった警官を慰めるだけだ。売春とは違うよ」
「同じよ、セックスをするんだから」泣きながら言うが「相手が警官だけだ。普通の売春とは意味が違うよ!」目黒はあくまでも善意でやっていると主張した。

 そして、7時には城北署を出てアパートに向かうが、今夜は目黒が泊まるから一緒に歩いていく。
「誰かいるわ」アパートのドアのところから人影が見えた。
「愛子じゃないかな?」目黒の言葉に恵は早足で向かう。
「恵さん、今夜は停めて、一緒にいたいの」泣きながら言う。

 「いいわよ。目黒さんも一緒だけどいいわよね?」
「うん、恵さんと一緒ならいいわ」鍵を開け中に入ると目黒も後から入り、恵は急いで風呂を沸かした。
汚された性器を一刻も綺麗にしたかったからで、その後でお茶を入れていく。

 「どうかしたの、愛子?」
「ちょっと、イヤな事があって…」
「どんな事なの?」
「今は言いたくない…。いずれわかるから…」泣きながらそれだけしか言わない。

 「とにかく、2人とも素っ裸になれ。今夜は俺が相手だからな!」
「許して、もうセックスは無理です」恵が断ると「たった4人とやっただけだろう。後1人くらい我慢しろ!」目黒は聞き入れようとはしない。
「わかりました。その前に、お風呂で洗わせて下さい…」
「わかった。先に入ってもいいぞ」恵はタオルを持って浴室に向かう。

 「愛子、今のうちにやろうな!」愛子の服を脱がしていく。
「2人きりの時ならいいですけど、今は許して下さい」
「俺がやりたいと言っているんだ。素直にやらせろ。それとも逆らうのか?」
「そんな、逆らうなんて…」

 「だったら、やらせろ!」愛子の力が抜け、あっけなくシャツが脱がされブラジャーも脱がされた。
パンティを掴まれると「イヤ、それはイヤです!」人が変わったように、パンティを脱がされまいとし「ビリビリ!」小さな布は引き裂かれてしまった。

 「やらせろ、四つん這いでだ!」
「今日はイヤ。私が上になってやりますから、四つん這いは許して下さい!」
「わかった、お前が上なら我慢する。その変わり、全部やれ!」
「わかりました」愛子は目黒の服を脱がせていく。

 シャツやズボンも脱がせ、同全裸にすると仰向けに寝たが、肉竿が元気なくしおれている。
その肉竿を口に含んで「ジュル、ジュル!」頭を振っていくと、唇で刺激されて次第に堅くなった。
「もういいぞ。今度はオ○ンコだ!」
「わかりました」肉竿を掴み、馬乗りになると、淫裂を肉竿に押しつけた。

 「うっ!」呻き声を上げてゆっくりと腰を降ろし「ズル、ズル!」淫裂から音がし、それでも腰を降ろして、根本まで吸い込む。
「いいぞ、早くやれ!」愛子の乳房を掴んで催促し、愛子はゆっくりと腰を動かしていく。
愛子は「あ、あ、あ!」喘ぎ声も上げながら腰を動かし、恵にも聞こえている。

 「2人がセックスしている…」濡れた体をタオルで拭きながら想像した。
「馬乗りでやるしかないわ。四つん這いになれば、お尻が見えてしまうし…」どうしても、焼き印だけは見られたくなかった。
タオルで丁寧に体を拭いていると「限界です、もうダメです!」「もうすぐだ、俺も出る!」2人の声がした。
そして、荒い息づかいが聞こえる。

 (きっと、子宮に射精したはずよ)バスタオルを巻き付け、浴室から出て部屋に戻ると愛子が馬乗りになり、乳房を目黒の胸に押しつけ抱き合っている。
(あら、あんなに漏らして…)目黒の睾丸が精液で濡れていた。
更に見ていると「!」思わず声を上げる所だ。
(そんな、愛子も売春婦にされたなんて…)体を包むバスタオルが落ちても、呆然としいて気づかない。
恵は愛子の尻に、自分と同じ焼き印のあるのを見つけ(そんな、そんな…)奥歯がガチガチ鳴っている。


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