先日の金曜ロードショー放送の「ショーシャンクの空に」。
ネタバレする気はございません。
というか大体の方がご存じだと思ってますw
超名作ですからね。
部屋に帰ってくるのが遅れて初めからは観れなかったものの、視聴しまして。
前に観てから10年は経ちましたが、ちょいちょい覚えていたシーンやこんなんあったなぁなシーンやらを確認してはしみじみしてました。
しかし、、希望って、いいものですね。
無くならないとは思うけど、日々の生活の疲労や軽い絶望の積み重ねで段々と存在感が小さくなってしまうものではあるけど。
その存在を大切に確固たるものとして心に留め続ける人は、強く美しいと思う次第です。
夢や希望は逃げることはない。
逃げるのはいつも自分。
誰かがそんなことを言っていたと思うんですが、そうですね。
ただもちろん、みんながみんなそうやって強いわけじゃない。
諦めて、もしくは諦めさせられて、夢や希望にブラインドがかかったりもします。
でも、なくなりはしない。
また見つけてあげることもできるし、新たな夢や希望というのは湧き出てくるもの。
それを見つけられる自分でもありたいなぁと思います。
長い長い刑務所暮らしで不屈の精神をもつことの凄さは、わたしの語彙力じゃ言葉になんないです。
けど姿勢を見習いたいとは思いたい。
(刑務所は入りたくないw)
毎回作品タイトルに触れるたび「ショーシャンクの空『に』」なのか「空『へ』」なのかわからなくなってますが、この作品が観るたびに自分の中に起こる感想が変わっているのは感じています。
定期的に観たい作品です。
10年以上間隔を空けといていうのもなんですがw
次試聴するのは何年後になるだろうか。
そのうちまた観たいです。
お読みいただきありがとうございます。
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