INコースの9ホールは、19オーバー、22パットとボロボロのラウンドとなりましたが、途中、このコースで大叩きしない作戦を考えついたので、苦手なOUTコースでそれを試すことにしたのです。
苦手のOUTコースをスタートする
一昨年、江戸川ラインゴルフ松戸コースのラウンドの総括 で書いたように、2回まわって、どちらも50切れなかったOUTコースに、今回は、久々に江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドする4 で書いた17番ホールより実施している作戦でチャレンジすることにしました。
OUT 1番ホール317ヤードPar3。
川下方向に向かうので強いフォローになります。ドライバー、PWと繋いでカラー。そこからパターで寄せて1パットでパー。
OUT2番ホール142ヤードPar3。
8Iのティーショットがハーフトップになり、グリーンを15ヤードオーバー。3オン1パットでボギー。
先ほどのINとは違い、作戦が効いたのか、比較的、無難なスタートを切りました。
鬼門のホールに立ち向かう
OUT 3番ホール 345ヤードPar4。
このホールから向きが変わって、川上方向に向かいます。よって、風向きはアゲンストになります。
このホールは右の土手のへの打ち込み事故が多いらしく、アイアン縛りになっています。前回も大叩きした、忌々しいホールです。
しかも、今回は強烈なアゲンスト。最悪のコンディションです。
持っているアイアンで一番長いものが6Iですので、6Iを2回打って、アプローチ勝負と作戦と立てました。
ティーショットはその6Iをフルショットすると、渾身のストレートボールがフェアウェイセンターに飛び出しましたが、アゲンストの風をまともに受けて舞いあがり、PWのような高さまで上がってから、ほぼ垂直に落下しました。
飛距離140ヤード。残り距離だ200ヤード以上になりました。
地獄のような展開
フェアウェイからのセカンドはライが悪く、ボールと地面との間にほとんど隙間が無い状況に見えましたが、6Iはロフトも立っているし、少々、トップ気味でもいいやと、6Iでフルショットしました。
これが見事な大ダフリで、ボールは左に転がり、池に入ってしまいました。
池の横から第4打は、残り150ヤードで7Iを選択。
これも、ダフリ気味に入り。アゲンストの風もありグリーンまで20ヤードくらいフェアウェイに止まります。
アプローチも寄らず、結局、5オン3パットの8となりました。
一昨年と同じように、このホールでやられました。鬼門のホールです。
因縁のOUTをホールアウトする
この後は風が収まってきたこともあり、さらに作戦もうまく機能して、残り6ホールを5オーバーでラウンド出来ました。
OUT 2524ヤードPar35を10オーバーの45。パット数は14でした。
一昨年、江戸川ラインゴルフ松戸コースのラウンドの総括 で書いたように2回まわって50切れなかったOUTですが、今回は45でラウンドできました。
一昨年より少しは上達しているのかなと思うプレーでしたが、3番の大叩きが悔やまれる結果となりました。(続く)
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