前回戸田パブリックをラウンドする3 で、6ホール終わって8オーバーという微妙なラウンドも、残り3ホールになります。このままいけば、ハーフ50は切れそうだなと思いましたが…
ハーフ50切りを目指して、手堅く進めるも…
7番ホール311ヤードPar4まで、やって来ました。短めのミドルホールです。
このホールから向きが変わって、フォローの風になります。
短いのと、ホールの左が土手でチーピンを打ったら即OBなので、スプーンでティーショットを打つことにしました。
これが、軽いドローのナイスショット!
同じ組のおじさんたちが、「いいドローだね」と称賛してくれました。飛距離は210ヤードでましたが、追い風参考というところでしょうか。
このティーショットでOBを出さなかったので、これで50切りは大丈夫だと思いました。
セカンドはピンが手前なので、90ヤードくらい。PWを軽く打つと、これが大ダフリで、ピンまで30ヤードほどの左手前ラフに捕まりました。
これをAWで打つと、予想に反してラフに食われず、すっと抜けた分、ボールはピンそばにキャリーして、そこから、ゴロゴロ転がって、グリーンの奥にこぼれてしまいました。
行ってみると、カラーが奥に下っていて、ラフとの境目にボールが止まっていました。
それをパターで打つと、パターのヘッドが手前のラフに食われて、6メートルほどショート。これを死に物狂いで2パットに収めてダボ。
ティーショットが良かった分、気分も落ち込みます。
ティーショットが思わぬトラブルに…
8番ホール354ヤードPar4にやって来ました。このホール次第ではまだ50は切れそうです。
左ドッグレッグで、ティーショットはあまり遠くに飛ばす必要はないので、スプーンで打ちます。
少々強めにドローが掛かりましたが、まずまずのナイスショットで、これで、50切りは確実だろうと、ほっとして先に進みました。
ボールに近づくと、飛ばし過ぎて、グリーン方向には、木がスタイミーになっていることが分かりました。
ティーショットがあと10ヤード手前なら、まったく問題なかったのですが…
残りは約100ヤード。仕方ないので、木の上を抜こうと、PWを少々開いて、アッパーブローで無理やり高弾道の球を打とうとしましたが、そんなことができる訳もなく、見事な大ダフリ。
ボールはゴロゴロと木の左側を転がって行き、左サブグリーンの左側のラフで止まりました。
ピンまでは30ヤードほどですが、AWで打つと、完全にラフに食われて、サブグリーンにボールは落ちて、そこからサブグリーン上を転がって、グリーンとサブグリーンの間のラフに止まりました。
次はピンまでは7ヤードくらいで、かつ、ラフには食われそうなので、AWは無理とSW選択しました。このアプローチはラフに食われ気味でしたが、ピンを過ぎて1.2メートルくらいに辛うじて止まりました
これまでのラフからのアプローチも、AWよりSWを使ったほうが良かったかなと思いましたが、後の祭り。
このあと、下りのフックラインの1.2メートルを、50切りのためには入れたい気持ち強くなりパンチが入ってしまい、ボールはカップの右を抜けてオーバー。返しは何とか入れましたが、ダボ。
ここに来て、ダボ、ダボで一気にピンチになりました。
最終ホールは難しいPar3
1年ぶりのラウンドも、ようやく最終ホールにやって来ました。
9番ホールは188ヤードの長いPar3。ダボなら50を叩いてしまう状況で厳しいホールです。
しかし、ティーイングエリアに行くと、175ヤードとの表示がありました。
そこで、4番ユーティリティをフルショットすると、ほどよいドローが掛かり、グリーンまで1メートルほどのカラーに止まりました。
この日のピンは手前。ボールからピン5メートルほどなので、パターで転がしたところ、1メートルくらいオーバーしましたが、返しの下りのフックラインをなんとか沈めてパー。
あやうくハーフ50切り達成です。
内容は悪かったですが、OB無し、1ペナ無しでボールも無くならず、12オーバー、トータル48でホールアウトしたのでした。(完)
0 件のコメント:
コメントを投稿