#32 SKY-HI 日高さんのツイッター(日本のエンタメ業界に一石)「才能を殺さないために。」

SKY-HIこと日高光啓さん。

アーティストの肖像の使用についての考えを自身のツイッターで公表されました。

ぜひ、読んでみてください♪

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日高光啓さんとは?

日高光啓(ひだか みつひろ)さん。Wikipediaによると、1986年生まれ、ラッパー、シンガーソングライター、トラックメイカー、音楽プロデューサーという肩書です。

パフォーマンスグループAAAに所属、ソロの音楽活動はSKY-HI名義で行っています。

AAAは2020年12月31日で活動休止、それに先立ち2020年9月18日に新会社BMSGを設立されています。

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新会社の設立「才能を殺さないために。」

そもそも、どういう思いで新会社を立ち上げたのか。

ちょっと長いですが、会社ホームページから引用させていただきます。

BMSG
SKY-HIが発起人及び代表取締役CEOとなり、株式会社BMSGを設立。「才能を殺さないために。」をスローガンに、クオリティファースト、クリエイティヴファースト、アーティシズムファーストを掲げている本社は、新人アーティストとの契約、ボーイズ...

WHAT’S “BMSG”

BMSG – Be My Self Groupの頭文字で、アーティストやアイドルが「自分のまま」いれる空間をという志で名付けられている。

Brave,Massive,Survive,Grooveの頭文字でもある。

これまで15年間アーティストとして活動してきた。マネジメント事務所やファンに支えてもらい、恵まれた環境でやってこれたと感謝している。

一方で、いつダメになってもおかしくなかった、と今だから言える。自意識と他意識の剥離、望まぬ方向への期待、誹謗中傷や押し付け、裏切り。自分を潰してしまいそうになったことは何度もあった。実際、何人もの友人のアーティストが夢半ばで潰れてきた。

それは、やむを得ない事も多い。そもそも、人の数にもそれぞれが持つ時間の数にも限りがあるので、多くの耳目を集める存在などは、厳しい生存競争と精神的圧迫の先に作られる。その事実そのものは否定しない。

芸能の成功は、才能と運の割合が等しいか、運の方がやや強い物だと思う…タイミング、と置き換えても良いが。

しかし、文化、芸術、芸能を生業として生きてきた、そして生きていく人間として、どうしても看過できない問題が二点ある。

才能が歪んだ形で消費され、救われないケースが多いという事。

確かな才能を担保に成功を掴んだ人間が、実際に幸せに生きている可能性があまりにも高くないという事。

例えば、歌やダンスといった芸能活動のクオリティよりも愛嬌や対応に需要が傾いた際に、本人がそれを享受してしまえば、需要はより高まる。いつしか芸能というものはそういうものだと認識が進んでいってしまい、接客サービス業と化す。

そのものを否定するつもりも、それを選んだ人を非難するつもりも、それを尊ぶ人を軽蔑するつもりもない。

ただ事実、楽曲やパフォーマンスのクオリティはK-POPに求めるようになる。若い才能は、次々と活躍の場を韓国に移している。近年では、彼等はメッセージやスタンスまで持ち合わせてきた。「日本は日本、海外は海外」と切り捨てていい話ではない。だって、今のまま進めば、10年後の日本から生まれるPOPS…特にダンス&ボーカルは、どのような形になっていくだろうか。

例えば、本当はアーティストとしての才能と、個人の人間性っていう物は分けて扱われるべきなのに、何かあれば丸ごと攻撃されてしまう。どこに地雷があるか分からない。ちょっとしたことで才能は簡単に殺されていく。そんな中で生きていれば、周りの人間も、時にファンですら信頼できない形が生まれていく。確かな才能と魂の込められた作品がいくつ回収されただろうか。作品と関係のない話に何度消費されただろうか。

いくつの夢と才能が、望まぬ消費をされ、潰され、殺され、灯を消して来ただろうか。

今はもうメディアをコントロールできる時代じゃない。だれも守ってはくれない。SNSの流れは、トレンドは、あまりにはやく移り変わり、それに合わせていると一瞬で消費されて消えてしまう。でもそこから逃げることはできない。

アーティストやアイドルがクリエイトに集中して良い作品を産み続ける環境を作る事は最重要課題にして最難関でもあるのが現代だ。

だから、あたらしく会社をつくることにした。名前は、BMSG。Be MySelf Groupの略で、つまりは「自分のままで」という意味。

アーティストが自分らしく才能を開花させられる環境をつくっていくレーベル。

インディーズ、メジャー、アンダーグラウンドHIP HOP、日本のポップスのトップ、全てを見てきた自分だからこそ明確に課題もその解決の糸口も見えている。

見えているのに始めない理由はない。

まずは10代のラッパーが10月にデビューする。

そして来年、男性グループをデビューさせる。

これまでのマネジメントのやり方だけじゃなくて、食べていけるまでの道筋、売れた後の道筋、メンタルサポート、悩みを晒せるコミュニティづくり、対等な契約、そしてファンとの本当の意味での信頼関係の構築や共生、など、今まで必要とされながらも用意されることのなかった、新しい仕組みをつくっていこうと思う。

どれがどこまでうまくいくかなんて正直わからない。でも絶対に必要だから。

既存の在り方も、それを好む人のことも否定はしない。0か100かなんて話ではない。

それでも、アーティスト、クリエイト、ファンのどこかに歪みやネガティブが生まれる事を許容したくない。幸せな人は一人でも多い方がいい。それは、そもそもエンターテインメントが何のためにあるのかって話だから。

「最も個人的なことが、最も創造的なものだ」マーティンスコセッシの言葉だが、これは音楽にも通ずると思ってる。個人の才能を守ることは、世にあたらしい表現が生まれる可能性を守ること。つまり、Be myself, for Ourselves. まだやれることはあるはずだ。ここからUSやK-POPにも負けない、日本のカルチャーをつくっていきたい。

2020.9.18 – BMSG代表取締役CEO SKY-HI

https://bmsg.tokyo/about/

日高さんの肖像の使用に関する考え

日高さんの会社設立の趣旨に大きく「賛成‼」です!

今回のツイッターは、特に肖像の使用に関することで、会社のファンコミュニティ内ではすでに公表されている内容。
しかしこのたび、ツイッターで発信することで、広く世間に向けてご自身の考えを発表されました。

私自身、大野智さんを知ったのはYoutubeだったし、ライブ映像を二次利用しているダンス系Youtuberさんの作った動画で初めてソロパフォーマンスを知りました。

SNSやYoutubeで、過去のいろいろな姿を観て、ますます興味が出て、実際はじめてジャニーズの、嵐のライブBlu-rayを買いました。

隠しすぎて知られていない現実。

もったいなすぎます。。。

アーティストにとっても、ファンにとっても不幸・・・。

日高さんを知ったのも、大野さんに興味をもったきっかけであるARATAさんの動画経由です。こちらもぜひチェックしてみてください〜!
↓↓↓
K-POP式戦略でBE:FIRSTの世界進出が加速する!日本のエンタメ業界への影響は?
https://youtu.be/S9BHsKVWX3E

BMSGからデビューした「BE:FIRST」。
名前はSNSで流れてて観たことがあったけど、今回始めて観ました☆
↓↓↓
BE:FIRST / Shining One -Music Video-
https://youtu.be/FGbv7b1UZAU

こちらも興味深かったです。
1人1人の才能のあり方を見極めて伸ばしていこうしておられます。
↓↓↓
SKY-HI 天才と認めたメンバーを1位にしなかった理由
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOUC079HB0X01C21A0000000/

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