2021年09月21日 20:15
YAMAHA YZF-R15 インドにて発表
インディア ヤマハ モーターは、YZF-R15v4 /15Mを発表した。R15Mは、M1、R1M、RシリーズといったヤマハのレーシングDNAから生まれたモデルです。
- 魅力的なニューグラフィック
- 3Dエンブレム
- スペシャルシート
- 155CC LC4V SOHC 単気筒 FIエンジン(VVA付)
- KYB倒立サスペンション
- アシスト&スリッパークラッチ
- トラクションコントロールシステム
- クイックシフターを装備
新しいRシリーズにふさわしい外観。GPマシンのDNAを受け継いでいます。
R7と並べても全く遜色がありません。
R7を彷彿とさせる、LEDヘッドライト、ポジションランプ
高剛性が期待できる、デルタボックスフレーム。
アルミスイングアームも美しい。
150ccクラスでは、ワイドな140mmラジアルタイヤ。
フロントは、KYBのφ37mm倒立サスペンション。
155cc単気筒エンジンにアシスト&スリッパークラッチ。
デュアルチャンネルABS
トラクションコントロールシステム
クイックシフター
スマートフォンにBluetooth接続することができる。
カラーは4色。価格は、R15Mが177800インドルピー(約264,000円)、R15v4が167800インドルピー(約249,000円)。日本での発売予定は未詳(これまで同様正規では恐らくありません)
年間、118,000台の販売を目標(参照)としている。
ちなみに、日本国内YZF-R25の販売目標は、3700台(参照)である。
乱暴な比較ではあるが、インドの市場の規模が30倍以上である現実。
情報元:https://www.yamaha-motor-india.com/
150ccモデルではありますが、デザイン、機能に全く妥協がありません。日本での発売は期待できませんが、今後、日本で新型R25が登場するのであれば、R15以上のものが期待できるので、楽しみですね。
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