投稿

からだに良いと聞くブラックチョコレート 昔より苦くなくなっていた  Is black chocolate good for my health?

イメージ
80%? 70%?  ブラックチョコにも種類があるんですね  聞きかじりですが、前に雑誌かなにかで70%以上を推奨していたように記憶しています。  今ネットでチェックしたら、ちょうど見たサイトには 80%以上を推奨していました。  ふーん、そうか。  いろいろな意見があるんですねえ。  お安かったのでさっきトップバリュの70%を買ったんですが、 100に近づくほど、苦くなるのでしょうか?  とりあえず手に入るブラックチョコをいくつか買ってみました。 早速トップバリュの70%カカオチョコをたべてみました おいしいです。 これはヘタをすると、食べ過ぎて、健康にいい素材であっても 元の木阿弥にならないように気をつけなければ。 88%の方も食べました。特に苦くはないです さて、もっとカカオ率の高い88%のも食べてみました。 特に苦いということはなく、食べやすいです。 私の好みとしては、70%の方が美味しく感じましたが。 カカオポリフェノールが身体にいいということですので、 食べすぎないように、適度な量を食べていきたいと思います。 今日の英単語: Polyphenol (名詞)  ポリフェノール

人生は厳しい Ç'est la vie. Ohtani interpreter scandal

イメージ
大谷選手の通訳 水原氏がドジャースを解雇されたとか ああ、あんなにすべてが順調に見えていたのに。 こんなことになるとは。 しかし、これが人生。 好事魔多し 大谷選手の野球に影響がないといいのですが かなり一緒の行動が多かったようですから、影響がないとはいかないでしょうが 最小限にとどまればいいなあ。 通訳さんとは信頼関係が大事ですが、 こういうこともあるんですねえ。 できれば自分でコミュニケーションとれるのが いちばんではありますが、たとえば法的な場面では、 相当英語が達者な人でも通訳や相談相手を置くことが多いと思います。 外国語は本当にむずかしいですから。

夕方の雷にびっくり I was surprised by the thunder at night

イメージ
夕方ちょっと用があって事務所に行ったら ものすごい雷鳴と雨。 びっくりです。 まさにお天気急変。 大気不安定。 この件、英語で I was surprised at the thunder  or  I was surprised by the thunder どっちかなあとChatGPTに聞いてみたら、 Both "at" and "by" can be used to express surprise about something. However, in this context, "by" is more commonly used. So, the correct phrase would be: "I was surprised by the thunder." とのことでした。 外国語はこの辺が難しい。

似ていて間違いやすい英単語 divination占いとdeviation偏差など 

イメージ
似ていて間違いやすい英単語を挙げてみたいと思います。    hypocrisy(偽善)と   hypnosis (催眠術) これは正直、いつも分からなくなる単語です。 使う頻度としては、 hypocrisy(偽善)が圧倒的に多いのですが、あれっ、催眠術ってなんていうんだっけな。ちょっと似ているけど、なんだったかな。 と思い出せないのが、hypnosis (催眠術)です。 divination(占い)と deviation(偏差) 似ているでしょう? 占いと偏差。 出だしが、deなのかdiなのかも、しっかり覚えておかないと分からなくなります。 日常生活では、ほとんどdeviationしか使いませんが、何かを読んでいるときに、divinationという単語が出てくると、混乱してしまいます。 collapse(崩壊)と corruption(腐敗) どちらも、あまりいい意味ではないですね。 しかし、意味が似ているのと、LとR、どっちがどうだったか?となりやすい。 日本語を母国語としていると、先にカタカナでその単語を把握している場合があります。 そういうケースでは、LかRか分からなくなりがちですよね。 たとえば、ルーレットは、roulette ですが、日本語として定着していますから、LかRか判断がつきにくくなっています。 汚職を、コラプションとカタカナ語を使って書いている場合もあって、ますます混同しやすくなっています。 fraction(断片・ 分数) と     friction (摩擦・軋轢) Only a fraction of the project is complete. そのプロジェクトのごく一部だけが、完成している。 この場合のcompleteは、形容詞です。 There is friction between a wheel and the road. 車輪と道路の間には摩擦があります。 empirical(経験的な・実証的な)と   experimental (実験的な) Empirical   evidence is essential for the discussion to proceed. 実証的なエビデンスは議論を進める上で不可欠だ。 The

4月から始まる英語生活 Lectures in English will start from April

イメージ
4月から、新学期開始です またまた4月から新学期。 楽しみのなような、苦労が多そうなような。 授業テーマは同じでも、時事関連なので内容は刻々変わります。 また、受講する学生も毎度変わります。 4月は本当に変化に富んだ月です。 他方3月はのんびりです この時期は論文の最終校正も終わり、 しばしゆっくりです。 英語の練習などは続けていますけれどね。 言葉は使わないと衰えますので。 最近はAIを相手にもっぱら会話をしています。 ここで気づいた自分のよくない点は。 Lの発音が、R寄りだということ AIに何回か間違えて伝わっていました。 たとえば、 royalty 王族、印税 loyalty 忠誠 などです。 ここは気をつけどころだなと思いました。 今日の英単語: loyalty (名詞)  忠誠心、忠誠 ストレスの置き場が日本語で使う時と違いますのでnativeの発音をオンラインで聞いてみてくださいね

一日中仕事で英語を話した後、キザじゃなくて英語が出る

イメージ
仕事で朝から夕方まで英語。帰り道、英語が出る 人とぶつかった時の Sorry! がいちばん危ない。 ぽろっと口から出ます。要注意。 なんかちょっとねえと困惑 恥ずかしいのでそそくさとその場を立ち去ります。 この切り替えの悪さは、言語的未熟ゆえですかね。 今日の英単語:  discrepancy  (名詞)  不一致、齟齬

日本語的な発音と英語とが結構違う単語 ヒヤシンス "Hyacinth" is difficult to pronounce

イメージ
日本語になっている英語は要注意 前にこのブログで、 multi の発音がなかなかやっかいで、日本語的に発音すると通じにくいと書きました。 この記事です。 日本語として親しんでいるとつい安心してしまいがちですが、 もともとは英語だった単語も日本語として使われているうちに、 ずいぶん発音が異なってしまっていることがありますので、注意が必要です。 「ヒヤシンス」hyacinthの発音も日英でだいぶ違います 私たちが日本語会話のなかでよく使う花の名前「ヒヤシンス」も、 英語のの発音とはかなり違います。 よろしければ、 グーグル翻訳などでネイティブの発音を聞いてみてくださいね。 「カオス」は発音もさることながら、スペルを間違いやすい カオスは、混沌という意味で、日本語でも「カオス」という単語として、頻繁に使われます。 「このカオスの中にあって、新しい秩序を生み出すのは・・・」といった感じでよく使われますね。 英語では、 chaos  というスペルで ケオスと聞こえます。 しかし、発音以上に、スペルが要注意です。 カオスという日本語的発音が頭にあると、どうしても h を抜かしやすくなるのです。 「シンジケート」組織共同体 Syndicate  というスペルで、組織連合のような意味合いですね。 発音して通じなければ、association とか groupとか、なんとか他の表現で置き換えられそうです。 問題は、こちらがヒアリングの立場に立たされた時、聞き取れるかですね。 ぜひ、iPhoneなどで、ネイティブの発音を聞いてみてください。 「アドボケイト」 advocate  提唱する・支持推薦する a person who publicly supports or recommends a particular cause or policy. 名詞で使われる場合は、提唱者という意味で、特定の政策などを支持推薦する人 といった意味合いになります。 人権や福祉関係の討論などによく使われる単語で、日本語でもそのまま「アドボケイト」と記載されることが多いようです。 ですが、「アドボケイト」と "advocate“ の発音は結構違いますので、要注意です。