人間関係
日々の生活の中で、人間関係なんてのも避けて通れないもの。
プライベートでは近隣住民や友達、仕事では同僚やお客さん、そして取引先。
仕事でもプライベートでも、人間関係というのが発生してきます。
そうした中で悩ましいこともあれば、ちょっとストレスになるようなこともありまして。
中々難しいんですよね、この人間関係が。
これに悩む人も、世の中にはたくさんいると思います。
今回はそんな人間関係の中であった出来事を一つ。
何気ない一言が相手をイラっとさせることもありまして・・・。
ある日知人と食事を共にすることになった
ある日の昼下がり。
私は知人と一緒におりまして、おなかもすいてきたのでどこかランチでも行こうかという話になりました。
お昼にかかるとこうして一緒に食事をしようかということも珍しいことではなく、プライベートでも仕事でも一緒に食事をとなることも少なくありませんよね。
何がいいかなあと二人で相談。
よくある会話の一つでもありますね。
勝手に決めることもはばかられるので、一応何が食べたいか聞いてみることにしたのです。
「なんでもいい」といった
そんな私と知人。
まず何が食べたいのか聞いてみることに。
私「そろそろ飯でも食べよう」
知人「そうだね、おなかすいた」
私「何がいい？」
知人「なんでもいいよ」
なんでもいい、ということはこちらで決めていい。
そう判断したのは私。
じゃあそういうことならと自分で何が食べたいかなあ・・・なんて考えていろいろ検討。
自分の食べたいものでも提案しようと、とあるお店に決定！
それを知人に告げるのでした。
カレー屋さんでも行こうか「う～ん・・・」
その時私はカレーが食べたかったので、知人にカレーでどうかと提案しました。
なんでもいいと言っていたので、回答はもちろんOKと帰ってくる・・・ものだと思っていたんですよね(-_-;)
しかし答えは違いました。
知人「う～ん・・・」
いやいやいや、何でもいいって言ったやんけ(笑)
もうね、心の中で一人ツッコミですよ( *´艸｀)
お前何でもいいっていったのはうそかよ・・・と。
微妙な反応に、少しイラっと来てしまいました。
なんでもいいっていうから提案したのに、その反応は何でもよくないじゃんっていうね。
言ってることとやっていることが違うので、こちらもどう反応すればいいのか困るというものです。
嫌いなものならわかる
これがね、嫌いなものであった場合はわかるんですよ。
嫌いなものを提案されたら、誰だって微妙な感覚になります。
むしろ嫌だと思うことでしょう。
しかし、知人は別にカレーが嫌いなわけではないんですorz
嫌いな者なら知っているし、以前一緒にカレーを食べたことがある。
なのに微妙な反応。
気分がそうじゃないってところなんでしょうけど、だったらなんでもいいっていうんじゃないって話であります・・・。
じゃあ決めてと賽を投げる
そこで私はどうしたかというと、知人に対して「じゃああなたが決めて」と言いました。
私は一度提案した、それを嫌がったのはあなた。
なんでもいいといったのもあなた。
気分じゃないメニューがあるのなら、あなたが決めるべきだよね。
私はあなたの決めたお店で文句はないよ、という流れです。
なんでもいいってのはやっぱり何でもいい時に使うべきですよね・・・。
こうした反応って地味にストレス。
自分もしないようにしないとなと思うとともに、気を付けているポイントの一つとなっています。
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