【一人暮らし体験談】仕事での昼食!お金が続かなくてお弁当を作ることになった!

弁当 一人暮らし体験談

仕事は昼食をはさむことがほとんど

社会人になり一人暮らしをしている。

そんな人も結構多いのではないかと思います。

日々仕事をしている中で、拘束時間の中には「昼食」を挟むことがほとんど。

大体勤務時間的には9:00~18:00なんてところが多いでしょうかね?

多少前後することもあると思いますが、大体このくらいの時間が多いのではないかと察します。

最近ではフレックスタイムの導入や自宅でのリモートワークも増えているとは思いますが、相変わらず通勤しているという方も。

職種や事情によって、仕事のスタイルも様々であります。

 

社会人なりたての当初ランチは外食!

社会人なりたての頃、お昼ご飯をどうしようか?という問題がありました。

同期と一緒に「今日どうする?」などと相談しながら、毎日外食へ行っていました。

懐かしいですね(笑)

毎日お店を変えながら、安いお店に行くこともあれば、そうでないことも。

気分次第で色々と食べるものを変えて、それはそれで楽しみになっていたので良かったんです。

基本外食とは美味しいものを食べられることも多いので、仕事の中での大きな楽しみ!

そんなことにもなっていることが多かった印象ですね。



社会人なり立ては給料が低い

社会人1年目、2年目当たりの新人は、ご多分に漏れずお給料が低くなっています。

いきなり年収500万です!などということろは、ごく少数。

それくらいたくさんもらっていればいいですが、そうでない大多数の会社では年収300万行かないなんてこともざら。

そうなってくると、ランチ代というのがこれまたバカにならないものになってきます。

1回1,000円かかったとして、それが20日あれば2万円の出費。

実家暮らしであればまだいいかもしれませんが、一人暮らしとなればなおキツイ。

 

大きな会社であれば社食もあるが・・・

規模が大きな会社、従業員が数百人とか数千人いるような会社であれば、社員用の食堂所謂社食が整備されていたりします。

が、私が勤めている会社はそんなに大きな会社ではありませんで・・・。

社食なんてのはありませんし、そんなもの夢のまた夢。

福利厚生の一環で提供されていることも多くて、安くリーズナブルに頂けるのが社食なんですけどね・・・。

それもないとなれば、すべて自分で解決しなければなりません。

補助なども出ることはありませんorz

そしてお金のことを考えた結果、行きついた解決策は・・・



お弁当を作るようになる!

お金がなくて外食ができないのであれば、自分で作るしかあるまい!!

と結論付け、私は自分でお弁当を作るようになりました(笑)

朝ちょっと早く起きて、お弁当を用意。

ご飯を詰めて、おかずを詰めて、自分用だから適当な日もありましたが、これも節約の一つ。

そう思いながら、お弁当を作る日々が始まりました。

同じものばかりだと飽きたりするので、ちょっとずつおかずを変えながら、飽きないように工夫。

自分で作っているので今日は何かな~?という楽しみはありませんが、それでも作り続けました。

 

冷凍食品もよくお世話になった!

お弁当を作るときによくお世話になったのが、冷凍食品です。

レンジでチンしてお弁当に詰めるだけ!

物によってはレンジでチンする必要さえないものもあります。

お弁当作りをする朝は基本的に時間との勝負です。

お弁当作り以外にも、やらなければならないことは山ほどありますからね。

朝ごはんを作りながら、並行してお弁当を作る。

レンジも、ガスコンロももうフル活用ですよ(笑)

お弁当作りをしていると、改めて冷凍食品のすばらしさ、便利さを知ることになりました。

本当にね、これは便利ですよ!



手抜きの時はおにぎりだけなんて日も!

食材が切れてしまったり、作る時間があんまり取れない。

中にはそんな日もあります。

そんな時は、もうお弁当にこだわる必要はない!とおにぎりだけなんて日もありました。

要はお腹が満たせればいいのだ・・・(笑)

おにぎりをつくりそれをもって会社へ。

ランチ時間帯になれば、おもむろにおにぎりを取り出して食べる。

片手で食べられるので、何か作業をしながら昼食を摂れるのも良いですよね。

何てもっともらしい理由を付けて、手抜きをごまかす(笑)

 

寝坊したときは外食になったことも

時々ですが、寝坊してしまうこともあるんですよね。

さすがに会社に遅れたことはありませんが、お弁当作る時間がない!なんて時はありました。

そんな時はもうあきらめて外食です。

ふらふらと会社から出て、どこか飲食店を探す。

適当なところで入店してご飯を食べる!

そしてお金を払う・・・。

やっちまったなあと思う瞬間でもあります。

会社の同僚たちにもお弁当がないことがすぐにばれるので、おそらくは寝坊したこともバレていることでしょう。

そんなこんなで、お弁当を作っていた時代が私にもありました。

今となってはお弁当は持っていきませんが、社会人なり立ての頃に体験していた懐かしいお弁当時代。

あれがあったからまた一段、一人暮らしレベルが上がった気はしますね(笑)

 



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