俺と麻由美の思い出アルバム[前編]

この体験談は約 7 分で読めます。

中2の夏休み、新キャプテンに選ばれた俺はバスケの練習に明け暮れていた。
ある日練習が終わって水を飲んで顔を洗っていたら、後ろから誰かがタオルを差し出してくれた。
顔を拭いて振り向くと、瞳の大きな可愛い子が微笑んでいて、「練習終わったんですか?一緒に帰ってくれませんか?」と言われた。
その子は麻由美といい、中1の女の子でした。

帰り道で、麻由美から「友達になって下さい」と言われた。

「友達?」

「いいえ、あの、付き合って下さい。好きです」と告られた。

麻由美はバレー部で、部活の練習が終わった後、毎日のように麻由美と会っていてキスするようになった。
が、それ以上はさせてくれない・・・。
制服のボタンを外そうとしたら、「まだ早い!」と物凄く怒られる。

そんなある日、麻由美が塞ぎ込んでいる。
訳を聞くと・・・。

「たあくんって浅川先輩と付き合っているの?浅川先輩、たあくんと付き合っていてBまで行ったと部室で話していたよ」

浅川先輩はバレー部で、俺と同級生。
そういえば今年のバレンタインディーに告られて、付き合うことになって1ヶ月くらいで服の上からオッパイを揉ませてくれるようになったが、喧嘩してそれっきりになっていた。
俺は浅川との経緯を正直に話して、「もう終わっているよ」と言ったが、麻由美から「浅川先輩の家に電話してはっきり言って」と言われたのでその通りにした。

その後、麻由美は「浅川先輩は服の上からでしょう。私は直接でも良いから」と言った。
麻由美のTシャツを脱がして、ブラジャーの隙間から手を入れたら、「ちょっと待って」と言って自分でブラジャーを取った。
麻由美のオッパイは本当に小さくて、小豆くらいの大きさのピンクの乳首を俺は吸っていたら、「右の方もね、片方だけ大きくなったら困るから」と言い出す始末。

「くすぐったい」と言って、さっぱり感じていなかった。

それからしばらく経ったある日。
俺の部屋で、なぜかしら麻由美がニコニコしている。

「どうしたの?」と訳を聞くと、同じクラスの男に告られたとウキウキして話す。

俺が「断るんだろ」と言うと、「うーん、どうしようかな?」と俺の顔を覗き込む。

俺は頭に来てしまい、麻由美をベッドに押し倒した。
キスをして胸をはだけると、「何するの」と笑っていたが、スカートの中に手を入れると猛然と抵抗しだした。
ようやくパンツの中に手を入れてあそこを触ると、なんかベチョとした感触・・・。
俺はビックリして慌てて手を引っ込めた。
しかし、ようやくパンツを脱がして見ると、毛がちょこっと生えていた。
割れ目もはっきり見えたが、見た途端、ほっぺたに思い切りビンタを食らった。

そして、「たあくん嫌い!」と言って逃げるように部屋を飛び出した。

その後、月日は流れ、麻由美の姿はバレー部から消えた。
俺はバスケに全精力を傾けた結果、地区の新人戦で準優勝したが、なにか物寂しい・・・。

麻由美の姿は時折見かけたが、女同士か男女数名のグループで歩いていて、特定の男とは付き合っていないようだった。
その年のクリスマスに俺のところに差出人名のないクリスマスカードが送られてきたが、『メリークリスマス』と書いてあるだけだった。
でも俺にはすぐに麻由美の書いた字だとわかった。

年が明けてバレンタインデーの日。
お昼休みに知らない女の子に呼ばれ、廊下に出てチョコレートを受け取っていると15mくらい先に麻由美の姿が・・・。
目が合うとそのまま駆け出して行ってしまった。

家に帰って夕御飯を食べていると・・・。

ピンポーン♪

母が出ていって、「たあくん、麻由美ちゃんが来たよ」と言ったので玄関に出てみると、麻由美が涙をいっぱい溜めてチョコレートの包みを差し出した。

もう暗いので麻由美の家まで送っていったが、途中の道では二人とも黙ったままだった。
家に帰って包みを開けてみると、手作りのチョコレートと、『たあくんゴメンネ、ずっとずっと愛してる』のメッセージが入っていた。
それから前のように頻繁に会うようになったが、前のように胸はおろかキスも出来ないでいた。

そんなある日、麻由美が「もうキスもしてくれないの?」と言った。

「俺、抑えられないかもしれない」

俺がそう言うと、麻由美は「いいんだよ。3月20日のたあくんの誕生日に私のバージンあげる」とポツリとつぶやいた。

それから俺達は初体験に向けて、「場所はラブホテルにするか?」とか、コンドームを自動販売機で買ったりとか準備に取り掛かった。
しかし、3月20日は麻由美の生理とぶつかりそうだとわかった。
それで生理が始まる前の土曜日にする予定を立てた。

いよいよ土曜日になり、俺と麻由美は街へ出てラブホテル街へ向かった。
前もって行こうと目星を付けていたホテルは満室・・・。
別のホテルへ入ろうと思ったら、前から人が来てなかなか入れない。
公園で少し時間を潰して最初のホテルへ行ったら、空室のサインだったので、麻由美の手を引いて入ろうとしたら麻由美が入ろうとしない。
そのうち人が来たので、またやめた。

「ごめーん、怖いの・・・」

と、麻由美が泣き出してしまった。

そのまま二人で、マックで食事をして帰ってきた。

家に帰ると、母が「父の叔母さんが倒れたので明日見舞いに行くけど、たあくんも行く」と聞いた。

「部活があるから」と断った。

母は「帰りは夜の8時頃になる」と言ったので、俺は麻由美に部活が終わる午後1時過ぎに家に来るように電話をした。

次の日、学校まで麻由美が迎えに来ていて、コンビニで食べ物を買って俺の家へ行った。
家に入ると鍵とチェーンを掛けて、俺の部屋へ入って、俺は麻由美を強く抱き締めて唇を合わせた。

そして俺が、「風呂に入るけど一緒に入る?」と言ったら、恥ずかしそうに「ウン」と頷いた。

俺が麻由美の服を脱がすと、可愛い淡いピンクのブラジャーとパンツが・・・。
俺が風呂に入ってしばらくすると、麻由美がタオルで身体前面を隠し入ってきた。
後ろを向いてシャワーで身体を洗うのを見ると、湯船に入るように促し、俺は麻由美の入るスペースを空けた。
俺に対して後ろ向きになった麻由美の身体を包み込み、髪を上げた。
麻由美のうなじにそっと口づけた。
そして脇の下から手を回し乳房を優しく覆ってみたが、去年よりも柔らかく、そして少し大きくなっていて、乳首も少し飛び出した感じを受けた。
乳首を摘んでコリコリすると、去年はくすぐったいと身をよじらせていた麻由美が、今は「ウゥーン」と甘い声を出すようになった。

俺が、「立ってこっちを向いて」と言うと、麻由美は素直にそれに従った。

ちょうど目の高さに麻由美のあの部分が。
去年はちょぼちょぼと毛が生えていたが、今は結構黒くなっていた。
そして少し足を広げさせ、中指をそっと下から当ててみた。
今度は俺が立ち上がり麻由美をしゃがませると、麻由美の手を取って勃った俺のものを握らせた。
俺が途中まで剥けているチンポの皮を完全に剥くと、麻由美はビックリしていたが不思議そうに弄っていて、「恋人同士はこれにキスするんだよね」と言って、そっとキスした。

その後、お互いに身体を洗い合い、ふざけ合い、バスタオルを巻いて2階の俺の部屋に向かった。
それから汚したら困ると思ったのか、麻由美はシーツの上にバスタオルを2枚敷いて、俺の前に正座した。

「初めてですので、よろしくお願いします」と言ったので、俺も「初心者ですので、間違ったらごめんなさい」と頭を下げた。

そして俺と麻由美は布団の中へ・・・。

いざ布団の中で抱き合うと、麻由美は歯をガチガチ鳴らし震えだした。
それを見た俺も震えてきたが、「麻由美愛している」と囁きながらキスをして、ゆっくり唇を下に移して行くと麻由美の震えも収まってきた。
胸からおへそ、そして下腹部の若草に唇を寄せていき、麻由美の足を軽く押し曲げて広げた。
合わさっていた一筋の割れ目を指で広げると、ピンク色の世界でそれは露わに濡れていた。
上部には突起が・・・。

(これがクリトリスだ・・・)

そう思い、軽く舌でなぞった。
そして下の方には襞が合わさっていて、中央には2mmほどの穴があった。
俺とコンドームを装着すると、麻由美の先程の部分にペニスを宛てがい、前に進めるがペニスは上へと外れてしまう。
3回目は手にペニスを持って上に外れないように進めたら、麻由美が上へとズリ上がる。
とうとう麻由美はベッドの上の部分に頭をつけるまでになった。
それでもなんとか入れようとしていたら、ある瞬間に呆気なくニュルーと入っちゃった。

麻由美は、「あぁー!痛い!」と言ってしがみついてきた。

麻由美の中はとても暖かくて気持ち良く、俺は麻由美をいたわりながら動き、放出した。

終わった後は麻由美は涙を流し、俺が拭いてやるとティッシュに赤い血が付いていて、シーツにも結構大きな跡があった。
それからは結構機会を見つけては愛し合って、コンドームが無いときは外に出すということも覚えた。

そんなある日、いざという時に外へ出そうと思ったら、麻由美が「なんか変だよ、どうにかなりそう」と言って、足を腰に強く絡めてきて初めて絶頂感を迎えた。
その時、俺は間に合わなくて中出しをしてしまった。
危険日らしかったので心配になった。次の生理を待っていたが来ない。
そして、その次の生理も・・・。
あれから3ヶ月が経とうとした頃、妊娠検査薬を買ってきてテストしたところ陽性だった。

俺と麻由美はどうしようもなくなり、まず俺の両親に話をしたが、親父には殴られて母親には泣かれてしまった。
それから俺の親は麻由美の両親と連絡を取って、俺と一緒に麻由美の家へ行った。
麻由美の家に着いた途端、麻由美の父親から思い切り殴られて、「俺の今の気持ちは、君が親になった時にわかるんだ!」と強く言われたが、俺はただ「ごめんなさい」を繰り返すだけだった。

すぐに麻由美は母親達と他の街に行き、お腹の子を堕ろしてきた。
その後に俺達は麻由美の母親に胎児の成長の様子や、赤ん坊が大きくなっていく課程を本で説明された。
その時には二人とも涙でボロボロだった。

それから麻由美は女子校に転校させられて、俺達は別れさせられた。
長かったがこれが俺と麻由美の物語です。
(その後、意外なところで麻由美との物語が復活するのだが・・・)

<続く>

ブログランキング参加中!

えろばな研究所はアダルトブログランキングに参加しています。
もし当サイトを気に入っていただけたら、 このバナーをポチってもらえると励みになります!

オススメのマッチングサイト

ちょっと一息エロ動画