使っていたマウスの調子が悪くなってしまったので、ロジクールのM280というマウスを買ってみました。今回はそのレビューです。
ミニマウスの名作M235
私は小さなマウスが好きで、ロジクール(logicool)のM235を愛用していました。たぶん3回くらいは買い換えたかな?M235の前のモデルも使っていた記憶があります。
ロジクール ワイヤレスマウス M235
今回もM235をリピートしようと思ったのですが、なんと運悪く売り切れ。ゲームをしても捌けない、ブログのドラッグ操作もおぼつかない、という状況で、入荷を待つ余裕はありません。
そこで、同じロジクールで、似たようなサイズ感のマウスはないか、調べてみました。
候補を比べてみる
多くの種類がある中で、同じMシリーズなら似たような使用感なのではないか、ということで、いくつかを比較してみました。
安すぎて心配なM171
まず目に留まったのはM171。800円程度という驚きの安さですが、安すぎて逆に心配です。
あと、スペック上のサイズはM235に近いのですが、以前店頭で見かけたおぼろげな記憶があって、そのとき「小さすぎる」と思った記憶があったんですよね。
小さいマウスがいいけど、小さすぎるのも困る。このあたりが難しいところです。
ロジクール ワイヤレスマウス M171
右利きデザインのM280
M235に比べると幅が13mm、長さが11mm大きく、高さは同じというマウスです。右利き専用の独特のフォルムで、「手に快適なデザイン」と書いてあります。ちょっと大きい気がするけど、ギリギリオッケーかなと、これを買うことにしました。
ロジクール ワイヤレスマウス M280
見落としていたM221
これは後から気付いたのですが、M221も良かったかもしれません。サイズ、形状ともM235に近そうです。型版もいちばん近いですね。
ロジクール ワイヤレスマウス M221
M280を開封してみる
注文したM280が届いたので、さっそく開封してみました。開ける前から薄々気付いていましたが、
やっぱりでかいですね、、。大丈夫だろうか。
不安になりつつ、裏側も確認してみます。
センサーの形が異なって見えますが、トラッキング形式や解像度は同じです。M280の電池蓋は開けやすくていいですね。M235はちょっと開けにくいので。
電池蓋なんかそうそう開けないだろうと思われるかもしれませんが、M235は電池が接触不良を起こしやすいので、厚紙を挟んだり調整したりするため、わりと開閉する機会が多いのです。
電池部分をよく見てみると、M235はマイナス極側が中空のようになっていて、支えがありません。M280は奥まで部材が入っていて(画像の黒い格子状の部分)、電池を安定してホールドしてくれそうです。
実際に使ってみる
ひと通り見たところで、実際にM280を使ってみました。セッティングは、パソコンのUSB端子にレシーバを差し込むだけです。
使った感じ、やはり幅の大きさは感じますね。そしてそれ以上に、マウスのおしり、ちょうど手のひらと触れる部分の出っ張りが気になります。手の1点に重さがかかっている感じで、長時間作業をしていると疲れそうです。
一方で、大きさの割に、重さは気になりませんでした。スペック上は9g重くなっているようですが、そこまでの差は感じません。
また、クリック操作が軽いのがとてもいいです。M235はしっかり押し込む感覚がありますが、M280は触れるだけ、という感じです。ホイールもM235より安定感のある作りです。
まとめ
M235、M280とも、ロジクールの分類では小型マウスになっています。ただ、M235のサイズ感、フィット感が好きな人には、M280は違和感があるかもしれません。M280のほうが優れている部分もあるので、これからもう少し使い込んで、慣れていきたいです。
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実際に見てしまうとやはり、複雑な気持ちになりますね、、
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