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2021年02月08日

システムエンジニアとは?プログラマーとの違いは?解説してみました


システムエンジニアとは?プログラマーとの違いは?解説してみました.png

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IT企業の求人見ていたらシステムエンジニアの募集があったけどプログラマーと違うのかな??
システムエンジニアって何だろう???

IT企業の求人を見ていてシステムエンジニアという文字を見かけた方もいると思います.。
また、システムエンジニアってどんな仕事なのか不安に思っている方もいると思います。
今回はそんな方のために、システムエンジニアの仕事とは何か、プログラマーとの仕事の違いを説明したいと思います。



目次

  1. プログラミング以外にもある?いろいろな仕事とは?
  2. システムエンジニアとは?いろいろ解説!!
  3. プログラマーとは?いろいろ解説!!
  4. システムエンジニアのプログラマーの比較すると?
  5. 30代未経験者にお勧めするのはどっち??
  6. まとめ


プログラミング以外にもある?いろいろな仕事とは?


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そもそも職種とは何でしょうか。
個人で作る小さいアプリと違って、会社で大規模なアプリケーションを作るためには、専門的な技術がたくさん必要になります。
また、それぞれの技術を学ぶのにたくさんの勉強が必要になるため、個人ですべてこなすのは難しいです。

そのためアプリケーションを作る際に、それぞれプロフェッショナル分野に役割分担を行います。その役割分担を職種といいます。

プログラマー、システムエンジニアはその役割分担の一部です。
では、プログラマー、システムエンジニアの仕事をそれぞれ説明していきます


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プログラマー、システムエンジニアはその役割分担の一部なんだね。
プログラマー、システムエンジニアってどんな仕事なんだろう??




システムエンジニアとは?いろいろ解説!!


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ますは、システムエンジニアとは何でしょうか。
システムエンジニアの仕事は、クライアントに向けてのExcel やPowerPoint を使って資料を作ることがメインとなります。

クライアントと密接にコミュニケーションをとって困っていること聞き出し、ITの力で解決するためにはどうすればよいかを考え、提案をするのが仕事となります。
営業の観点が強くなる職種です。


システムエンジニアとは

役割
・業務をどうやったらITで解決できるかを考えて企画する

主作業
・Excel やPowerPoint を使い、クライアントへの説明資料作り(企画書の作成)

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システム化企画をクライアントにプレゼンするのが主な仕事なんだね!!




プログラマーとは?いろいろ解説!!


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つぎに、プログラマーとは何でしょうか。
プログラマーの仕事は、プログラム言語を使い、企画した内容をシステムとして実体化するのが仕事となります。また、企画した内容が実現不可能だったシステムエンジニアに指摘したり、 代替案を考えたりすることもあります。
また、一から作るのでもなく、既にあるシステムを使用できるかどうかの調査などを行うこともあります。



プログラマーとは

役割
・プログラミング言語を使い、企画した内容を実体化する

主作業
・主な作業はプログラミング言語を使った実装作業


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実際にシステムをプログラミング言語で作り上げるのが主な仕事なんだね!!




システムエンジニアのプログラマーの比較すると?


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システムエンジニアとプログラマー比較すると、以下の表になります。
システムエンジニアとプログラマーでは、そもそも仕事するタイミングが違いますね。
システムエンジニアが企画をつくり、それをプログラマーが実装する、というのが一連の流れとなります。

また、必要な能力も違いますね。
システムエンジニアは、クライアントに提案しないといけないため、プレゼン能力やコミュニケーション能力が必要になります。
稀にプログラミングが出来る、スーパーシステムエンジニアもいます。


職種仕事必要能力
システムエンジニア企画エクセル
パワポ
業務知識
IT知識
コミュニケーション能力
プレゼン能力
プログラマー実装プログラミング言語IT知識
コミュニケーション能力
プログラミング能力




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違いは分かったけど、プログラマーとシステムエンジニアはどちらを目指した方が良いのかな??


30代未経験者にお勧めするのはどっち??


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30代でIT業界未経験で目指すのであればまずは、プログラマーを目指すのが良いかと思います。
なぜならば、プログラマは、プログラミング能力等のit 技術さえあれば就職することが可能だからです。
システムエンジニアに未経験でなるには、IT知識だけではなく、さらにプレゼン能力、業務知識が必要なり、勉強範囲が広くなりますのでおすすめはしません。

プログラマーになるための方法は、以下を参考にすれば就職しやすいと思います。
ぜひチャレンジしてみてください!!

30代プロミング初心者の効率の良い勉強方法を解説してみました


まずは、プログラマーとしてIT技術を身につけて、
その後に、プレゼン能力、業務知識を身につけて、将来システムエンジニアを目指すというのもありかもしれません。


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プログラマーになれば、将来は、システムエンジニアの道に進むことも出来るんだね!!




まとめ


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最後にまとめると以下となります。
・システムエンジニアとは、色々ある職種の一つ
・システムエンジニアの仕事は、企画書を作ること
・システムエンジニアに必要な能力は、プレゼン能力、業務知識、IT知識
・システムエンジニアとプログラマーで、30代未経験から目指すなら、プログラマーの方が就職しやすい

最後まで読んでいたたきまして、ありがとうざいました。


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システムエンジニアとプログラマーの違いがよくわかったね〜。これで不安も解消だね!!
頑張ってプログラマーを目指そう!!




2021年02月04日

30代プロミング初心者の効率の良い勉強方法を解説してみました



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プログラマーなりたいけど、どうやって勉強したらいいかわからないよ〜

そんなふうに思っている方はいませんか、
今回はそんな方に効率の良い勉強方法というのを解説したいと思います。
最後まで読んでいただければ嬉しいです。



目次

  1. 30代未経験者が勉強した方が良い言語
  2. プログラミング初心者が効率の良い勉強方法とは
  3. コピペは出来るようにならない
  4. 自分で課題を作って解いてみよう、確認してもらおう
  5. まとめ 効率の良い勉強方法とは


30代未経験者が勉強した方が良い言語

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じゃあまず勉強すべきおすすめの言語から解説したいと思います。
30代からプログラマーになりたい方におすすめな言語は、ズバリ、JAVA言語です。

詳しいの理由はリンクからご確認いただきたいです。

30代プログラミング未経験者が始めて勉強するべき言語


時間がない方のために、簡単に説明しますと、メリットは、仕事が多いし、給料も高いからというのが、理由です。
ただデメリットもあります、それは勉強に時間がかかるということです。
ただJAVA言語を学ぶのに効率的な勉強方法はあります。

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java言語難しそうだけど、初心者でも効率よく勉強する方法はあるのかな??


プログラミング初心者が効率の良い勉強方法とは

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プログラミング初心者が効率の良い勉強方法とは、はっきり言ってしまえば一番効率的な勉強方法は、「誰かに教わる」ことです。
これ以上のことはありません。
以下この理由を説明したいと思います。


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効率よく勉強する方法があるんだね。早く知りたい!!


コピペは出来るようにならない

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例えば独学でプログラム初心者の参考書を買ったとします。
参考書を使った勉強方法は参考書に書いてる内容を、自分のエディターに貼り付けて動かすというのを繰り返します。
コピーでプログラムを作ると確かにプログラムは動くので、勉強した気になります。
ただコピーでプログラム作っただけでは、プログラムが使えるようになったとは言えないのです。

なぜなら、実際の現場では、プログラムを作る時、コピー元は存在しないため、いちから作らないといけないからです。コピーでプログラムを作ったことしかないと、プログラミングを生み出す能力が身に着きません。コピーでプログラム作っただけでは、現場で必要な能力を身に付けることが出来なくなります。

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プログラムの参考書をコピーするだけでは、ちゃんとしたプログラミング能力は付かないんだね…。でも現場で必要な能力って何だろう??


では、現場で必要な能力とは何でしょうか。
それは、仕様書通りに効率の良く動かせるのかを考えたソースを書く能力が必要です。この仕様書通りに効率の良く動かせるのかを考えたソースを「ロジック」と言います

プログラマーの仕事は、このロジックを考えることが殆どです。
参考書のコピーしかしてなかった場合、このロジックを考える力が付けず、現場で役に立たず下手するとすぐに現場から撤退することになるかもしれまません。


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せっかく転職が成功しても現場で役に立たなかったら、給料がもらえないね〜。どうしよう・・・。


自分でアプリケーションを作って、作ったアプリケーションを確認してもらおう

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ではどうやったら効率の良いプログラム、ロジックを考えられる能力を身に付けられるでしょうか。

それはアプリケーションを作り、それを確認してもらうことです。
ソースコードを書いて、そのソースコードをJAVAが出来るプログラマーに確認してもらい、効率が悪いソースコードがあったら修正します。この確認作業のことを、ソースコードレビューといいます。

このソースコードレビューを複数回行うことにより、より効率のよいロジックが形成され、良いロジックがどのようなものかを学ぶことが出来ます。

効率のよい勉強方法とは、アプリケーションを作って自分でソースコードを生み出し、さらにその考えたロジックをチェックしてもらうことになります。

このソースコードレビューを何回もしてもらいことによって、効率の良いプログラミング能力=ロジックを考える力が養われ、現場でも通じるプログラミング能力が身につけられます。

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じゃぁ、自分で書いたソースコードをJAVAのできる人にたくさんさん確認してもらおう〜…


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。。。。。だめだ。近くにJAVAが出来るプログラマーなんていないや。どうしよう・・・。


まとめ 効率の良い勉強方法とは

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ここまでをまとめると

効率の良い勉強方法とは、

・ロジックを考えてプログラムを書くこと
・さらにその考えたロジックをプログラムが出来る人にレビューしてもらうこと

この一連の流れが一番の効率の良い勉強方法なのです。

さらに、よくない勉強方法は、

・参考書のソースコードをコピーをすること

となります。


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でも、私のそばにプログラミング出来る人なんていないや。。。。効率の良い勉強はできそうにないです。。。


そうですね、みんなそばにソースコードレビューをしてもらえるプログラマーがいるとは限らないと思います。

その場合やはり一番効果的な勉強方法はスクールに入ること、特にソースコードレビューをしてもらえるスクールに入るのがお勧めです。

以下のスクールであれば、 Java 言語について学べて、ソースコードレビューをしてもらえます。また、ある程度講師の実力もあるようです。
すごく高価ではないはないと思いますので、検討の余地はあるではないでしょうか。

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せっかくお金出すんなら、たくさんソースコードをレビューしてもらおうっと!!




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こちらは、月額が9800円と安いのが特徴ですね。
ただオンラインスクールなので、自分が中心で勉強が出来る方にお勧めかな。
チャットで質問できたり、勉強会に参加出来たりと盛りだくさんですね。
無料の説明会もありますので、一度聞いてみるのも良いですね





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こちらは、月額20000円からです。
面白いのがプログラミングの関することだけではなく、 勉強の方法など疑問に思った事をチャットで相談できる点ですね。
いまなら7日間無料トライアル実施中なので、一回試してみたいですね。


2021年01月29日

30代プログラミング未経験者が始めて勉強するべき言語

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未経験からプログラマーを目指している方でどんな言語を勉強したらいいかわからない。
そもそもどんな言語が現場で使われているかも分からないと迷って先に進めない方もいらっしゃると思います。

今日はそんな方のために30代プログラミング未経験の方が勉強するべき言語について説明したいと思います。最後まで読んでいただいたらとても嬉しいです。よろしくお願いいたします。


目次

  1. 現場で主に使用される言語とは
  2. 30代プログラミング未経験者にお勧めする言語とは
  3. 理由 その1 JAVAエンジニアの案件たくさんあるから
  4. 理由 その2 JAVAエンジニアは給料が高いから
  5. 理由 その3 JAVA言語を学ぶとコスパが良いから
  6. まとめ


現場で主に使用される言語とは
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そもそも現場では複数の言語が使われることがほとんどです。
その中でも基本的なものを説明したいと思います。

一つ目は、HTML、 CSS、 JavaScript です。

こちらは3個セットで使われます。それぞれ違う言語です。主にWeb 画面を作るものです。現在表示されているこの画面もこの三つの言語で作られております。
Web 画面があるアプリケーションであれば、HTML、CSS JavaScriptの三つは必ず使われます。


二つ目は、 Java です。

こちらは 動的な部分を作成するのに使われている言語です。
例えば何かを検索したり、何かを書き込んだりなどするときに使われます。
またセキュリティ、 アプリケーションの安定性も高いので、間違ってはいけないような固めの職種の会社で使われる傾向があるようです。


三つ目は、pythonです。

こちらは AI やビッグデータなどによく使われる言語です。
たくさんの情報捌いたり、複雑な計算をしたりするのが得意な言語です。
最近よく伸びている言語だと思います。


30代プログラミング未経験者にお勧めする言語とは
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以上三つの言語を説明しました。

では 30代プログラミング未経験の方にお勧めする言語とは何でしょうか。
それはJava です。

ではなぜJavaを勉強した方が良いのでしょうか。
以降その説明をしたいと思います。

理由 その1 JAVAエンジニアの案件たくさんあるから


理由その1として、JAVAエンジニアは案件が豊富だからです。

詳しく説明していきますね。

JAVAエンジニアは案件が豊富たくさんあります。
まず30代プログラム未経験者が目指すべき企業はSES企業だと思います。
SES企業であれば年齢もカバーしやすいのでおすすめです。
以下のページも参考にしてください.
30代の未経験者がプログラマーとして就職しやすい会社とは?



SES企業はプロフェッショナルとして現場に出向きます。
その際の現場は Java が多い傾向があります。
javaが出来るエンジニアであれば、未経験者でも現場に入りやすいです。
実際入社してから現場に配属できなかったということも少ないでしょう。

理由 その2 JAVAエンジニアは給料が高いから


理由その2として、JAVAエンジニアは案件月額単価も高額だからです。

SES企業はプロフェッショナルとして現場に出向きます。
その際の]Javaエンジニアの単価が多い傾向があります。
JAVAエンジニアの月額単価の相場は69万円ほどらしいです。





この金額は平均なので現場経験が少ないと、この金額よりかは少なくなると思います。

SES企業の給料は現場からもらえる金額により変わるところが多いので、順調にスキルを高めていければ、たくさん稼げるので将来性も良いですね。

理由 その3 JAVA言語を学ぶとコスパが良いから


理由その3は JAVA言語を学ぶとほか言語を学ぶときに流用できるからです。

他のサイトでよく Java は難しいと言われていることがあります。
確かに最初に覚える事は多いです。また Java 動かす環境を作るのも難しくつまずくと思います。

しかし Java は他の言語でも使用できるベースを(オブジェクト指向)を強制的に覚えさせられる言語でもあります。
Java を覚えれば他の言語に対して応用が利きやすく学びやすいでしょう。
なので Java を覚えれば他の言語もスムーズに学べるので、コスパが良いのでおすすめです。

ただ最初から Java をやろうとするとつまずくことも多いと思います。
出来れば Javaができるプログラマーに教えてもらうことをお勧めします。

まとめ
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まとめると、30代プログラミング未経験者が最初に勉強すべき言語は Java です。
理由は
1、Java エンジニアの案件がたくさんあるから。
2、 Java エンジニアの案件は報酬が高額だから。
3、Java 言語は他の言語に応用が利くから。

です。

ただ Java 言語は難易度が高いです。
なのでできれば Java エンジニアの方に直接教えてもらった方が良いでしょう。
ただ、そばにJAVAエンジニアがいないかたがほとんどだと思います。
以下のスクールであれば、JAVAエンジニアに質問しながらjavaが学べます。




こちらは、月額が9800円と安いのが特徴ですね。
ただオンラインスクールメインなので、自立型で、自分を律するがこと出来る方向きでしょう。
チャットで質問できたり、勉強会に参加出来たりと盛りだくさんですね。
無料の説明会もありますので、一度聞いてみるのも良いですね。





こちらは、月額20000円からです。
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2021年01月27日

プログラミング独学が良くない理由3選



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プログラミングをこれから勉強したい方で、おすすめの本はどれがいいのか 、手っ取り早くプログラミングが書けるようになる方法はないかなとか思ってる方いらっしゃると思います。

今回はそんなプログラミングをこれから学ぼうとしている方におすすめの勉強方法を 答えたいと思います。



目次

  1. プログラミングを勉強するのは独学はお勧めしません
  2. 理由1:時間がかかりすぎる
  3. 理由2:単純に難しい
  4. 理由3:独学以上に効率的な勉強法があるから
  5. プログラミングを勉強する効率的な方法とは
  6. まとめ


プログラミングを勉強するのは独学はお勧めしません


はっきり言ってプログラミングの独学でするのはやめたほうがいいと思います。
いざプログラミングを勉強しようと本を買ったところで最後まで進めるのはかなり難易度が高いです。
これは現役のエンジニアも出来ないことが多いいです。
まして何も知らない初心者が独学でやろうとするとほとんど進まないと思います。
それについて理由を書いていきたいと思います。


理由1:時間がかかりすぎる

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実際の会社でプログラミングを仕事にする場合、4〜5個のプログラミング言語を使用できないといけません。

本などを読んで独学をした場合、初心者である場合は隅々まで目を通さないといけないと思います。その場合1プログラミング言語あたり、数百ページを読まないといけません。これを4〜5冊お勉強するとなるとかなりの時間を使うことになります。
はっきり言って現実的ではありません。



理由2:単純に難しい

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次に大変なのはプログラミングを勉強する環境を作ること自体も難しいからです。
プログラミングするにあたって言語によってはサーバーを準備したり、ミドルウェアをインストールしたりしないといけなかったりするので、 プログラミングを勉強する前の段階でつまずくことも多々あるのです。
実際にプログラミング言語の本の最初の環境構築のところを読むと難しさがわかると思います。
また、環境構築ができたとしても、実際プログラミングを書くとバグにぶつかることがあります。このバグを見つけるのもとても大変です。自分で作った物の間違いを見つけるのに1時間〜2時間かかったなんてこともよくあることです。


理由3:独学以上に効率的な勉強法があるから

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独学おすすめしない理由の最後に、本より短時間でスキルを取得する方法が別にあるからです。


前述通り、プログラミングを勉強する方法として独学でするのはあまり良い選択肢ではありません。
ある程度プロミング知識が固まってから独学で勉強した方が良いかと思います。

では初心者が効率的にプログラミングを勉強するには何がいいでしょうか



プログラミングを勉強する効率的な方法とは

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初心者がプログラミングをできるようになるために、効率的な勉強方法、それはプログラミングが出来る人から直接教わることです。

実際現場でもソースコードレビューというソースを確認してもらう作業を行っています。これをすることにより、レベルの高いソースコードを書けるようになるのです。
また自分では気づかなかったバグなどの修正も行えるので、とても大事作業なのです。

また環境構築をするにあたってもすでに経験している方がそばにいる場合はスムーズに進むことができると思います。

ぜひそばにプログラマーがいる場合は頼んでみましょう。

ただ傍にプログラマーがいる人ばかりではありませんね。
そんな方も諦めてはいけません。
実践型のプログラミングスクールに入るという手もあります。


実践型のプログラミングスクールとは実際にコードを書きながらプログラミング教えてもらうスタイルのスクールのことです。プログラミングを書いてソースコードレビューをしてもらうこれを繰り返すことによりレベルの高いほど知識を身につけることができるようになるのです。

以下のプログラミングスクールであれば進める上での不明点が出てきたらメンターとチャット チャットも可能なので安心ですね。





時間に関してもコスパよく受講できるので思います。
料金は少し高めかもしれませんが、時間を買ったと思えばもしかしたら安いかもしれません。


2021年01月24日

SES開発とは?30代未経験で入社できるのか?解説してみました



30代未経験でプログラマーを目指されている方の中で、「そもそもIT会社ってどんなのがあるのかな?」、「自社開発?SES?どういう意味だろう?」という方も多くいらっしゃると思います。

この記事では、そもそもIT会社どういった会社があるか、SES開発がどんな人が合うのかを説明したいと思います。


目次

  1. そもそもプログラマーが在籍する会社とは?
  2. SIer・SES・自社開発のメリット、デメリットを比較
  3. SES企業に向いている人
  4. SES企業に30代未経験からでも入社できるのか?
  5. SES企業に30代未経験からでも入社する方法とは?
  6. プログラミングを効率よく勉強する方法
  7. まとめ


そもそもプログラマーが在籍する会社とは?


まずプログラマーが在籍する会社は三つの種類に分けられます。
SIer、 SES、 自社開発、です。
それぞれを説明したいと思います。


SI会社とは

SIerとは、システム開発にまつわる全ての業務を引き受けるエンジニアのことです。
クライアントから業務で困っていることを聞き、ITの力で解決できるかを検討・開発する会社です。

SES会社とは

SES とはエンジニアをクライアントにプロフェッショナルとして派遣する業態の会社のことを指します。

自社開発会社とは

自社開発会社とは、楽天、 Yahoo、 メルカリ等、自社のサービスを持った企業のことです。


SES、自社開発、Sierのメリットデメリットを比較

それでは次に
SES、SIer、自社開発
それぞれを比較したいと思います。


SES について、メリット、デメリット

短いスパン(半年〜1年)で色々な現場を回ることが多いです。
SES 企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
・色々な現場で作業ができるので様々な技術を広く学ぶことができる
・働く場所が固定でなく、単位が短いので人間関係が希薄な現場が多い(人によってはデメリット?)
・ビジネスマナー等あれば、そこまで技術が重要視されないので、未経験でも入社しやすい

デメリット
・お客様先で働くことが多いため、孤独になりやすい
・ 自分が学びたい、得意な技術が使えないこともある(現場に合わせなければならない)


SIerについて、メリット、デメリット

特定の業務分野のシステム開発を行うことが多いです。
SIer企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。


メリット
・特定の分野についての業務知識がつく(金融、保険など)
・業務知識があれば、そこまで技術が重要視されないので、未経験でも入社しやすい

デメリット
・プログラミングだけではなく、業務知識を学ばないといけないことがある


自社開発について、メリット、デメリット

自社でアプリケーションサービスを開発することが多いです。
自社開発 企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
・自分が作ったサービスが公開されているため、サービスを作った実感がわきやすい
・技術選定で、自分が学びたい技術(得意な技術)を使えることが多い

デメリット
・保守作業と言う開発以外の作業が発生する
・夜勤があったり、休日に呼び出されたりとプライベートとの両立が難しい

→自社開発について詳細は、こちらも確認
自社開発とは?30代未経験で入社できるのか?解説してみました。




SES企業に向いている人


SES企業に向いている人とは、

  • いろいろな技術を幅広く身に付けたい人
  • 深く会社にかかわらずプライベートを大事にしたい人

です。
では、それぞれ説明したいと思います。


いろいろな技術を幅広く身に付けたい人

SES企業では、あまり長期間同じ場所で働くこと少なく、半年〜1年くらい開発現場が変わることが殆どです。
そのため、いろいろな現場を経験出来るため、技術が幅広く学べます。
逆をいうと、現場が変わるタイミングであたらしい技術ぼ勉強しないといけなくなることもあります。

深く会社にかかわらずプライベートを大事にしたい人

SES会社では、自社ではなくクライアント先で働くことがメインになります。
時には働く場所で自社の社員がいない場合もあるのです。
現場では色々なSES会社が入っていたりするので、人間関係が希薄になりがちです。
これはメリットにもデメリットにもなりかねます。
時には現場で孤独を感じることもありますが、 会社の人間関係で困ることは少ないでしょう。


SES企業に30代未経験からでも入社できるのか?


SES 企業に30代から未経験で入社するのは、比較的入りやすいと思います。

SES 企業は就業先がクライアント先の会社になります。
そのため、失礼がないように、言葉遣いやビジネスマナーなど社会人の一般的常識が必要になります。

なので、プログラミングができるビジネスマナーがない若い人よりも、プログラミングができてビジネスマナーがある30代の人を優先で採ったりもしています。
30代から未経験でプログラマーとして入社するのであればSES会社 をお勧めいたします。


SES企業に30代未経験からでも入社する方法とは?


30代未経験でSES 企業に入社するのに一番効果的なのは、資格を取ることです。
基本的なプログラミング能力があると言うことを見せるため必要になります。

SES はシステム開発のプロフェッショナルとしてクライアント先の企業に派遣されます。その際に、どのような能力があるかを説明するための資料(スキルシート)を提示します。その資料をみてクライアント先が案件に適した能力があるかを確認するのです。

実務経験がない場合、資格が能力を判断するのに使われます。
なので、30代未経験で入社するのであれば、最低一つでも資格を取ることが必要です。(資格がないとクライアント先から仕事がもらえなくなることがあります)

これは資格を持っているとクライアントから選ばれる確率が上がり、実務経験が増え、さらにクラアントから選ばれるという良い循環ができます。
クライアントからの評価が上がると、給料も上がりやすくなるので、資格取得=給料UPとなり、給料があがる為の条件が分かりやすいとも言えます。



プログラミングを効率よく勉強する方法


30代で未経験でプログラマーを目指すのであれば、SES企業をオススメいたします。
ただ、プロフェッショナルとして働くには、ある程度のプログラミング技術は必要です。
プログラミングを初めて勉強するときは覚えることも多く、独学で勉強が進まない人もいらっしゃると思います。
プログラミング技術を効率よく学ぶには、ソースコードレビューを受けるのが一番良いです。
ソースコードレビューとは、ソースコードをチェックしてもらうこといいます。
チェック時プログラミングを行う上でテクニックを教えてもらうのです。
独学で勉強したソースコードとソースコードレビューをうけたソースコードでは質が大きく変わります。
ソースコードレビューをしてもうことにより、現場でも活躍できるプログラミング能力がつくのです。

ただ、ソースコードレビューをしてもらえる環境を作るのはとても難しいですね。
そばにソースコードレビューをしてくれるプログラマーがいない。
そんな場合は、スクールに通うのが良いと思います。

お勧めのスクールは、動画を渡されて終わるのではなく、ソースコードレビューをしてもらいるようなところを受講するのがお勧めです。
以下のスクールは、ソースコードレビュー行っているためオススメです。

【ポテパンキャンプ】

オンライン動画を見るだけでなく、マンツーマン指導でレビューを行ってくれます。
ただ、かなりの努力が必要になりますので、やる気のある方だけどうぞ。




まとめ


以上、SES開発会社に30代未経験で入社できるかどうか説明してみました。
まとめると、以下の通りです。

・そもそもプログラマーが在籍する会社とは?
 → SES、自社開発、SIer

・SIer・SES・自社開発のメリット、デメリットを比較
 → 割愛

・SES企業に向いている人
 → ・いろいろな技術を幅広く身に付けたい人
   ・深く会社にかかわらずプライベートを大事にしたい人

・SES企業に30代未経験からでも入社できるのか?
 → ビジネスマナー、プログラミング技術があれば入社可能

・自社開発企業に30代未経験からでも入社する方法とは?
 → 資格を採ろう。

・プログラミングを効率よく勉強する方法
 → ソースコードをレビューしてもらおう。
   そばに教えてくれるプログラマーがいない場合は、以下がオススメです。
    【ポテパンキャンプ】


以上

自社開発とは?30代未経験で入社できるのか?解説してみました。



30代未経験でプログラマーを目指されている方の中で、「そもそもIT会社ってどんなのがあるのかな?」、「自社開発?SES?どういう意味だろう?」という方も多くいらっしゃると思います。

この記事では、そもそもIT会社どういった会社があるか、自社開発がどんな人が合うのかを説明したいと思います。


目次

  1. そもそもプログラマーが在籍する会社とは?
  2. SIer・SES・自社開発のメリット、デメリットを比較
  3. 自社開発企業に向いている人
  4. 自社開発企業に30代未経験からでも入社できるのか?
  5. 自社開発企業に30代未経験からでも入社する方法とは?
  6. 自社開発企業に転職の強いプログラミングスクール
  7. まとめ


そもそもプログラマーが在籍する会社とは?


まずプログラマーが在籍する会社は三つの種類に分けられます。
SIer、 SES、 自社開発、です。
それぞれを説明したいと思います。


SI会社とは

SIerとは、システム開発にまつわる全ての業務を引き受けるエンジニアのことです。クライアントから業務で困っていることを聞き、ITの力で解決できるかを検討・開発する会社です。

SES会社とは

SES とはエンジニアをクライアントにプロフェッショナルとして派遣する業態の会社のことを指します。

自社開発会社とは

自社開発会社とは、楽天、 Yahoo、 メルカリ等、自社のサービスを持った企業のことです。


SES、自社開発、Sierのメリットデメリットを比較

それでは次に
SIer、 SES、 自社開発、
それぞれを比較したいと思います。


SIerについて、メリット、デメリット

特定の分野のシステム開発を行うことが多いです。
SIer企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。


メリット
・自社の中で得意な技術というのが存在し、特定の分野で深く学べる
・特定の分野についての業務知識がつく(金融、保険など)

デメリット
・プログラミングだけではなく自社の強みの業務知識を学ばないといけないことがある


SES について、メリット、デメリット

短いスパンで色々な現場を回ることが多いです。
SES 企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
・色々な現場で作業ができるので様々な技術を広く学ぶことができる

デメリット
・お客様先で働くことが多いため、孤独になりやすい
・ 自分が学びたい、得意な技術が使えないこともある(現場に合わせなければならない)


自社開発について、メリット、デメリット

自社でアプリケーションサービスを開発することが多いです。
自社開発 企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
・ みんなが触っているアプリなどが作れるので自慢できる
・自分が学びたい技術(得意な技術)を使えることが多い

デメリット
・保守作業と言う開発以外の作業が発生することがある
・時期によっては アプリケーションを監視するため夜勤があったりする


自社開発企業に向いている人


自社開発企業に向いている人とは、


  • 技術力やwebサービスに対して常に勉強し続けたい人
  • 自分で開発したサービスについて責任をもって携わりたい人

です。
では、それぞれ説明したいと思います。


技術力やwebサービスに対して常に勉強し続けたい人

webサービスは、生ものです。

進化を止めてしまうと、他にできた新サービスにすぐにシェア率を取られてしまします。
また、webサービスのサイクルがとても速く、10年前の技術が使用できなくなるのが当たりまえです。

近年でも10年前はPCがメインでしたが、現在ではスマートフォンがメインとなっていて、10年前の技術が今では使えなくなっています。

このように、webサービスは常に進化し続けます。
それについていくために、常に最新の技術を磨いていく必要があります。


自分で開発したサービスについて責任をもって携わりたい人

自分開発の会社では、提供しているWEBサービスに対して個人に対し責任が重いです。

自社開発の場合は、開発だけではなく、保守運用もかかわります。
外部からの攻撃などでサービスが動かなくなった場合、急に会社に呼び出されるなどが日常茶飯事で起こります。

また、ユーザから良い反応だけでなく、負の反応も受けることがあります。
上記のようなことが精神的に負担になる人も多いです。

自分で作ったものを責任をもって、面倒見たいという責任感が強い人にはお勧めです。


自社開発企業に30代未経験からでも入社できるのか?


自社開発企業に30代から未経験で入社するのはとても難しいです。
特に、自社開発企業は働いてる人も若い人が多かったり、技術力も高い傾向があります。

開発メンバーも少数精鋭で少なかったりするので、1から10まで教えてもらえる会社は少ないと思います。
自分で勉強したり、試したりが出来る人でないとても難しいです。

また、WEB業界はサイクルが早いため、常に新しい技術が必要になります。
独学で勉強した内容が実は古かったりして、面接で指摘されることもあります。



自社開発企業に30代未経験からでも入社する方法とは?


未経験で入社する自社開発企業に入社するのはとても難しいでしょう。
それでも目指すのであれば、自分でポートフォリオとして、アプリケーションを自作することをお勧めします。

自社開発会社では、資格を持っていることよりも、アプリケーションを作って運用したという経験の方が買われることが多いです。

面接の際に作成した意図、作成したときに工夫した点なども説明してアプリケーションをみせてアピールしましょう。
また、作成するのはスマホアプリがお勧めします。面接時にスマホを出して見せるだけで済むのでアピールしやすいです。

スマホアプリを作成するのであれば、Monacaがオススメです。簡単にスマホアプリ作成できます。

【Monaca】

javascriptで、スマホアプリを簡単に作成できます。


自社開発企業に転職の強いプログラミングスクール


いろいろ書いてきましたが、未経験から自社開発企業はお勧めしません。
おそらく独学では自社開発に合格する技術力が身に付けられないと思います。

それでも、自社開発の会社に就職したいという方であれば、プログラミングスクールに行って目指すのもひとつの手です。
以下のスクールは、ソースコードレビュー行っています。
プログラミング技術を効率よく学ぶには、ソースコードレビューを受けるのが一番良いと思います。
これは実際現場でも行っていることです。
自社開発の会社に受かるレベルのプログラミング能力を得るに必要にります。

【ポテパンキャンプ】

オンライン動画を見るだけでなく、マンツーマン指導のでレビューを行ってくれます。
ただ、かなりの努力が必要になりますので、やる気のある方だけどうぞ。


まとめ


以上、自社開発、30代未経験で入社できるかどうか説明してみました。
まとめると、以下の通りです。

・そもそもプログラマーが在籍する会社とは?

 → SES、自社開発、SIer

・SIer・SES・自社開発のメリット、デメリットを比較

 → 割愛

・自社開発企業に向いている人

 → ・技術力やwebサービスに対して常に勉強し続けたい人
   ・自分で開発したサービスについて責任をもって携わりたい人

・自社開発企業に30代未経験からでも入社できるのか?

 → 難しい。プログラミング初心者では、ほとんど受からない。

・自社開発企業に30代未経験からでも入社する方法とは?

 → ポートフォリオとしてオリジナルアプリケーションを作ろう。

・自社開発企業に転職の強いプログラミングスクール

 → ソースコードをレビューしていることろがオススメ!【ポテパンキャンプ】


以上

2021年01月23日

30代の未経験者がプログラマーとして就職しやすい会社とは?


30代未経験でプログラマーを目指されている方の中で、 it 業界がどんなのものか、プログラマーの仕事とはどんなことをするのか、自分にむいているのか不安に思っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では it 業界ではどのような仕事があって、どのような企業があって、どのような方におすすめできるのについて詳しく解説していきたいと思います。



目次


  1. プログラマーの仕事とは?
  2. プログラマーを欲しがっている会社とは?
  3. SES、自社開発、Sierのメリットデメリットを比較
  4. 30代からでもプログラマーとして入社しやすい会社は?
  5. SESの会社に入るためのどうすればよいのか?
  6. 未経験エンジニアからSESを目指すなら?




プログラマーの仕事とは?

プログラマーの仕事とは、プログラミングを書くだけではありません。

アプリケーションを作成するには、いくつかの工程があります。
その工程とは、

1、どのようなアプリケーションを作るか企画
 ▽
2、アプリケーションの規模感を決める
 ▽
3、アプリケーションを規模に合わせた適切な設計する
 ▽
4、プログラミング
 ▽
5、企画した内容が行えるか試験をする
 ▽
6、アプリケーションサービス開始


となり、プログラミングの仕事はごく一部でしかありません。
プログラマーの仕事としては 、大体が3、4、5を担当することが多いです。


プログラマーを欲しがっている会社とは?

まずプログラマーが必要な会社は三つの種類に分けられます。
SIer、 SES、 自社開発、です。
それぞれを説明したいと思います。


SI会社とは

SIerとは、システム開発にまつわる全ての業務を引き受けるエンジニアのことです。
クライアントから業務で困っていることを聞き、ITの力で解決できるかを検討・開発する会社です。

SES会社とは

SES とはエンジニアをクライアントにプロフェッショナルとして派遣する業態の会社のことを指します。

自社開発会社とは

自社開発会社とは、楽天、 Yahoo、 メルカリ等、自社のサービスを持った企業のことです。



SES、自社開発、Sierのメリットデメリットを比較

それでは次に
SIer、 SES、 自社開発、
それぞれを比較したいと思います。


SIerについて、メリット、デメリット
特定の分野のシステム開発を行うことが多いです。
SIer企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。


メリット
・自社の中で得意な技術というのが存在し、特定の分野で深く学べる
・特定の分野についての業務知識がつく(金融、保険など)

デメリット
・プログラミングだけではなく自社の強みの業務知識を学ばないといけないことがある


SES について、メリット、デメリット
短いスパンで色々な現場を回ることが多いです。
SES 企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
・色々な現場で作業ができるので様々な技術を広く学ぶことができる

デメリット
・お客様先で働くことが多いため、孤独になりやすい
・ 自分が学びたい、得意な技術が使えないこともある(現場に合わせなければならない)


自社開発について、メリット、デメリット
自社でアプリケーションサービスを開発することが多いです。
自社開発 企業で働くメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
・ みんなが触っているアプリなどが作れるので自慢できる
・自分が学びたい技術(得意な技術)を使えることが多い

デメリット
・保守作業と言う開発以外の作業が発生することがある
・時期によっては アプリケーションを監視するため夜勤があったりする



30代からでもプログラマーとして入社しやすい会社は?

では、説明したSIer、 SES、 自社開発、の中で、
30代、未経験からでも入社しやすいのはどれかというと、 SES になります。

それはなぜかというと、
プロフェッショナルとして他社で仕事をする関係上、先方に失礼がないよう、社会人としての常識とマナーが必要になります。
そのため、SES 会社は、面接時にプログラミング技術だけではなくて人当たりを見られます。
基本的なプログラミング技術と社会人としての常識とマナーを持っていればSES会社に入社できる可能性が高いのです。

また、前職で特殊な分野の会社で働いていた場合(銀行、保険、証券等)はその分野の SI 会社を選べばは入りやすいと思います。その専門知識を入社後に学ばなくてよいので、ほかの方より有利になるからです。

未経験から一番入りにくいのは自社開発の会社です。
基本的には自社で使用している技術のプログラミング能力があるかで選ばれます。
そのため未経験で入る場合は、すでに同じような技術で開発したアプリなどの実績が必須となります。(大体、自社開発の会社は自社の技術を公表しています。)

SESの会社に入るためのどうすればよいのか?

技術力をアピールするために基本的な資格を取ることです。
具体的には、以下のページを参考にしてください。

30代の未経験者がプログラマーとして就職する方法

また、自社開発を目指すのであれば、オリジナルのアプリケーションを作ることをお勧めします。



未経験エンジニアからSESを目指すなら?


ただ独学でやっているとつまずくこともあると思います。
そもそもアプリケーションを作るなんて難しすぎると思ったりもします。

プログラミング技術を効率よく学ぶには、ソースコードレビューを受けるのが一番良いと思います。
これは実際現場でも行っていることです。
これをしないと業務レベルで働けるプログラミング能力を身につけることが難しいです。

ただソースコードレビューをしてくれる環境を作るのはとても難しいですね。

その場合は以下のようなスクールに通うのもひとつの手です。
ポテパンキャンプとDMM WEBCAMPならレビューサポートもしてくれます。

【ポテパンキャンプ】

オンライン動画を見るだけでなく、マンツーマン指導のでレビューを行ってくれます。


【DMM WEBCAMP】

こちらも、マンツーマン指導ので現役のエンジニアから直接レビューを受けることが出来ます。

一件、料金が高い気もしますが、時間と金を無駄にしないためエンジニアとして仕事するためにもスクール検討してみる価値は十分にあります。

本当にやる気がある人ではないと入学すらできないので、やる気がある方だけどうぞ!

2021年01月22日

30代の未経験者がプログラマーとして就職する方法


30代でアルバイトをやっているとこのままでいいのか将来が不安になったりしますよね。
ただ、学歴もなくて職歴もアルバイトしかないから会社員は無理かなとあきらめている人もいるかもしれません。

個人的に、手に職をつけて安定した基盤を作りたいと思う人はプログラマーになることをお勧めいたします。
プログラマーなんてやったことないのに無理だと思っているかもしれませんが、そんなことはないです。
なぜ30代から未経験でもプログラマーになることをお勧めするのを説明したいと思います。


目次


  1. プログラマーになるのに学歴、職歴は関係あるのか?
  2. プログラマーの仕事の難しいのか?
  3. プログラマーの仕事のメリット、デメリットは??
  4. プログラマーになるためには具体的にどうすればよいのか?
  5. 30代からでもプログラマーとして入社しやすい会社は?
  6. まとめ




プログラマーになるのに学歴、職歴は関係あるのか?

結論から言うとプログラマーになるためには学歴、職歴は不要です。
現に私の友人は30代でコンビニ店員からプログラマーになっています。

なぜ不要かというと、IT業界は学歴は仕事に結びつかないからです。そもそも義務教育の過程でプログラミングを学ぶ機会がありません。
プログラマーになるためには義務教育とは別で勉強しないといけません。よって学歴は不要です。

またITの仕事はIT以外近いものが存在しません。これはプログラミングの仕事が専門性が高いからです。なので前職がどんな仕事かで有利になったりはあまりないのです。(例外はありますが)



プログラマーの仕事の難しいのか?

プログラマーの仕事は、ハッキリ言って難しいでしょう。
今まで受験勉強などで勉強してきた内容とは趣が違います。
すんなり入っていけるかどうかは人それぞれあるかと思います。
ただ、プログラミングについてわからないとうスタートラインはみんな同じなので、学ぶやる気しだいだと思います。



プログラマーの仕事のメリット、デメリットは??

プログラマーの仕事のメリットは、収入が安定しやすいところだと思います。
専門性が高いこともあり、高度な内容の専門性を学べば(例えばセキュリティ、AIに特化するなど)年収も上がりやすいです。
基本的に時間で稼ぐのではなく、専門性で稼ぎますので、様々な知識を学べば短い時間で高い収入を得ることが可能な業界です。
また、高度な知識がなくとも、ある程度できるようになれば、最低400万弱 〜500万くらいはすんなり稼げるのも魅力です。

デメリットは、IT知識は日々進化するものなので、そこについていく(学ぶ必要がある)ところでしょう。
一回学んで終わりではなく、日々学ばないといずれ仕事がなくなってしまいます。
大体どんなIT技術も約5〜10年ほどで学んだ知識は使えなくなります。




プログラマーになるためには具体的にどうすればよいのか?

では30代から未経験でプログラマーになるためには何をすれば良いかというと、いろいろありますが一番簡単なのは資格を取ることです。
資格を取ることでどの程度勉強しているかがわかりますし、勉強したというハッタリにもなります。
一時面接の面接官はプログラマーではないことが多いので資格があるだけで一時に面接が受かることがあります。
比較的取りやすい資格は、ITパスポートとJavaトレードマーク(TM)プログラミング能力認定試験です。
両資格ともプログラマーとしての基本的な内容なので、対象の本を一冊読んで試験の過去問を解けば誰でも合格が可能だと思います。

ITパスポート
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html

Javaトレードマーク(TM)プログラミング能力認定試験
https://www.sikaku.gr.jp/js/jv/ind/about/content/


もう一つは、難易度は上がりますが、オリジナルのアプリケーションを作成することです。
これは特に2次時面接以降に、現場のプログラマーと面接するときに有効です。
作成したアプリケーションを面接官にみせて、作成方法を説明できれば、合格は近いと思います。
お勧めはスマホアプリを作成することをお勧めします。
昨今スマホアプリのニーズは上がっていますし、また、スマホアプリであれば、面接で見せやすいからです。
おすすめはMonacaです。簡単にスマホアプリ作成できます。

Monaca
https://ja.monaca.io/




30代からでもプログラマーとして入社しやすい会社は?

30代の未経験で会社を選ぶ場合は、WEBエンジニア募集の会社ではなく、システムエンジニア募集の会社が良いと思います。
理由は2つあります。

理由1つめは、システムエンジニアという仕事に付随します。
システムエンジニアとは、大手企業の業務に使用するためのシステムを開発します。
また会社の業務システムを開発するため機密情報が多くセキュリティの観点から、働く場所が相手先企業のオフィスで働くことが多いです。
そのため、システムエンジニア募集している会社は失礼がないように言葉遣いや、マナーが出来ている人を欲しがっているいます。
おのずとある程度社会経験がある年が高め人でも雇ってくれる可能性があるからです。

理由2つめは、WEBエンジニア募集の会社で働いている人が比較的若い人が多いからです。
WEBエンジニアとは、インターネット上で働くアプリケーションを作成してる会社です。
WEB業界の会社は、設立年数が低く、若い人働いてる傾向があります。
そのため、30代から未経験で入社すると、先輩、後輩の年齢がちぐはぐになってしまい働きずらくなってしまうため、受かりにくいのです。



まとめ

30代の未経験者がプログラマーとして就職する方法は以上となります。
まとめると、
・プログラマーの仕事は、学歴、職歴は関係ない
・プログラマーの仕事は、専門性が高い
・プログラマーの仕事は、専門性は高い分給料も高い傾向がある
・未経験からプログラマーになるためには、
 1、資格をとること
 2、自作アプリケーションを作成すること
・未経験からプログラマーになるためには、システムエンジニア募集の会社がねらい目
となります。

手に職を付けることは大変だと思いますが、安定した生活を送るためには欠かせないことだと思います。
30代の未経験者がプログラマーとして就職するためには、必要なのはやる気です。
やることは多いですが、無理ではないと思います。
頑張りましょうk。応援しています。

以上


2021年01月19日

【質問】30代から未経験でプログラマーに転職できるのか?


あるとき友人から下記の質問をされました。
「いまからでもプログラマになれるかな?もう、アルバイト生活を辞めて手に職つけたいんだよね」

私はこう答えたました。
「できると思うよ。やる気があればね。」

その時私は上場企業で長年プログラマをやっていた経験から、質問してきた友人がプログラマになれると確信していました。
実際彼は僅か一年で、コンビニ店員のアルバイトからプログラマーになりました。
彼は現在もそのままプログラマとして働いています。

それではなぜ彼はプログラマになれたかを説明していきたいと思います。



目次


  1. 30代のプログラマ向いている性格
  2. 30代からプログラマになるための勉強方法
  3. まとめ、30代でもプログラマになれる



30代のプログラマ向いている性格


30代でプログラマになるのに向いているかどうか見極めるのには2つポイントがあります。
まず1つ目は、推理力です。

下記のプログラムの結果が「123456」の時、実行結果を「abcdefg」に変えたいとする、
どう変えればよいでしょう。
$ VAR1=123456
$ VAR2=abcdefg
$
$ echo $VAR1

123456

答えは、以下の通りです。
$ VAR1=123456
$ VAR2=abcdefg
$
$ echo $VAR2

abcdefg

そう、「$ echo $VAR1」→「$ echo $VAR2」に変えるのです。
こんな少ないヒントでわかるわけないと思うかもしれないが、わかった人はプログラマに向いていると私は思います。

なぜならば、プログラムの世界はすべて知っていることは少なく、推理力が必要な時が多々あるかです。
プログラミングをしていると想定外のことエラーが良く起こります。しかも原因が不明なことが多いです。
その時、自分が知っている情報から、推測してエラーをつぶさないといけません。
上記の問題のように、少ないヒントで問題点(エラーを)推測できた人は、業務中にそんなことがおこったとしても対処できるかもしれないのでプログラマに向いているといえると思います。


2つ目は、素直な心だと思います。
これは、30代からというのがポイントになります。
プログラマの現場は、若い20台世代から仕事が可能な業界です。
そのため、30代から実際に現場で働くと、一緒に働いているのが自分より年下の可能性が高いです。
その時年下だから教えてもらうのが良く思わず教えを乞うことが出来ないと仕事が進めることが出来ないからです。
年下の相手でも相手を尊敬して、教えて乞うことが出来きないと30代からプログラマになるのはとても難しいと思います。

私に質問して友人は上記に書いた2点ともクリアしていました。
勘が鋭く、論理的推理力もあり、素直でした。
そもそも、素直でなきゃ「いまからでもプログラマになれるかな?もう、アルバイト生活を辞めて手に職つけたいんだよね」なんて質問、できっこないですね。


30代からプログラマになるための勉強方法<



次に話すのは、30代からプログラマになるためにどんな勉強方法です。
答えはひとつです、プログラマから直接教えたもらうことです。
これは、現場でも行っていることで、新人のプログラマーはベテランのプログラマに書いたソースコードを渡し、間違いがないかチェックしてもらい、プログラミングを行う上での注意事項、テクニックを教えてもらうのです。
この行為をソースコードレビューといいいます。
これを行うことで効率の良いプログラミング学ぶことが出来るのです。
プログラミングはいろいろな書き方があるため、悪いプログラミングも多々あります。
効率的にソースコードを描くためのテクニックがあるので、ソースコードレビューを受け、良いプログラミングとはどんなのか学ぶ必要があります。

あいにく私の友人は運がよく、そばに私というプログラマがいたため、私がソースコードレビューを行うことができました。
実際友人も、独学で勉強していたころに比べて、私のレビューを受けた後は良いコードになったと思います。
私からのレビューに素直に修正する友人はやはりプログラマに向いていますね。

ただ、この環境を作るのはとても難しいですね。
そばに教えを乞うプログラマーがいない場合は、スクールに通うのが良いと思います。
お勧めのスクールは、動画を渡されて終わるのではなく、ソースコードレビューをしてもらいるようなところを受講するのがお勧めです。


まとめ、30代でもプログラマーになれる


結果として友人は学歴も職歴もないなか、30代からでもプログラマーになることができました。
ただそれは、彼がプログラマーとして性格が向いていて、ソースレビューができる恵まれた環境があり、何よりプログラマになるというやる気があったからです。
プログラマには、誰でもなれるわけではありません。プログラマになるのは簡単ではないのです。
ただ、無理ではないです。
そう、「できると思うよ。やる気があればね。」と思います。

以上です。




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