法律の話に戻ります


オンラインカジノには3つの要素が出てくるという
話を以前書きました。

(1)運営者に許可を出す権利を有する組織
(2)運営者
(3)プレイをする人

(1)は国です。
国は責任があるので、きちんと審査をしてライセンスを発行します。
残念ながら日本国ではライセンスの発行をしません。

ライセンスを出してもらうのが(2)の運営者です。
運営者は〇〇国のライセンスを持っており、
〇〇国でオンラインカジノを運営しています。

ですから、合法的にオンラインカジノが運営されています。

ちょうど、
ラスベガスやマカオやモナコなどで
カジノが行われているのと同じですね。

きちんと許可をとっていますので、全く問題がありません。


(3)プレイをする人
たとえ日本人であっても、ラスベガスやマカオやモナコの
カジノでプレイするのは問題がありません。

オンラインカジノはオンライン上でカジノの開催地に行くようなものです。
日本の国内で開催されているカジノに参加するわけではありません。

日本の法律で制限されているのは、まさにこの点です。
公営ギャンブル以外で営利を目的としたカジノを禁止しています。

法律の目的はあくまでもカジノを開く側を取り締まるものです。
自分のパソコンやスマホを使い、日本国内でオンラインカジノに参加して、
有罪になった例はまったくないそうです。

ですから、安心して遊べるのがオンラインカジノですね。