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相性の良し悪しって、銘柄にもあると思いませんか?

この記事を見たときの感想は、え?だった。


ハイテク株が投資家の注目を集める、デジタル化で恩恵

デジタル化の加速によってハイテク企業株への投資家の関心が高まっている。
 注目されるハイテク株には、◇FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)、◇イエーワン[YEG](Yeah1)、◇VMGメディア[ABC](VMG Media)、◇クレバー・グループ[ADG](Clever Group)、◇CMC技術グループ[CMG](CMC Corporation)、◇テレコム・インフォマティック[ICT](CTIN)、◇モビフォン・サービス[MFS](Mobifone Service)がある。
 ただし、1日あたりの売買高が数百万株に上るFPTを除き、残りの会社は数十万株にとどまっている。
 FPTは2021年のデジタルトランスフォーメーション(DX)事業による売上高が前年比+30%以上増える見通し。同事業が長期成長を促す主な原動力になると見込まれている。
 調査会社IDCによると、2022年までにデジタル化が世界の国内総生産(GDP)の65%に貢献し、2020~2023年のDX関連の直接投資が6兆8000億USD(約750兆円)に達すると予想されている。



どこが、え?なのかといえば、注目を集める銘柄群の中に、クレバーグループADGが含まれている。
記事の見出しから言えば、注目を集めているらしいのだが…。
相性の良し悪しって、銘柄にもあると思いませんか?_c0073205_23031043.jpeg
株価はこんな感じ。

下げっぷりで注目集めてるんですかねぇ⁉️と嫌味を言いたくなるほどの見事な下げっぷりである。

以前から、このブログで銭1のポートフォリオを知っている方なら、買ったと言いつつ全然話にならないなぁ?と、このザマを理解されてる方も居られるかもしれない。

そうなんです。

FPTは欲しいものの、もはやプラチナチケットとあきらめていた時に、グーグル広告の最大手がHSXに新規上場!
と、いうことで買ったものの・・・。
どうも騰がる気配が感じられず、ずぶずぶと・・・。

自分も売り一辺倒ではあったのは確かだが、まとまった買いが入るたびに売り浴びせられ、自分の玉を処分しきれずに今に至るという感じです。
株価も2/3まで下落してなお、底打ちのシグナルはなく・・・。

とは言え、ここで売ってもの今更感も半端ない。
敗因は、ADGの価値が全く分からないところ・・・。

目先の値動きしか予想できないので、耐えることが出来ず、売りを見て、自分も売りに回るトレードを続けてしまった。
(だったら、買うなよ!という話ですね)

いっそのこと、この記事をまるっと飲み込んで、そのうちハイテク株人気のおこぼれで噴き上げ待ちに徹するのが良いのかな?




これからも自分思考の儲けのヒントを発信していきたいと思います。
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by uniuni4562 | 2021-07-21 23:51 | ベトナム株 | Trackback | Comments(0)

10代で株を始め資産3億円達成、22年FIREしました。「裏道花山」を信条に嗅覚と閃きのトレード日記と、一味違うオススメマイナー銘柄をお届けします。 Twitter:zeni1_VN


by 銭1