明日なき世代

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浜田省吾『風を感じて』が「日本ロック元年」プレイリストに

浜田省吾の『風を感じて』が「日本ロック元年」プレイリストに収録されていました。
『昭和40年男』vol.64特集「日本ロック元年」プレイリストを音楽ストリーミングサービス「AWA」で公開。試聴OK、誌面と一緒にゼヒ!! | ガジェット通信 GetNews
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風を感じて[EPレコード 7inch]

このプレイリストの前半12曲はこちらです。
01. Char「闘牛士」(’78)
02. 原田真二「タイム・トラベル」(’78)
03. 甲斐バンド「HERO (ヒーローになる時、それは今)」(’78)
04. クールス・ロカビリー・クラブ「QUTY SUE」(‘77)
05. 矢沢永吉「黒く塗りつぶせ」(‘77)
06. ダウン・タウン・ブギウギ・バンド港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」(’75)
07. 桑名正博「セクシャルバイオレット No.1」(’79)
08. サザンオールスターズ勝手にシンドバッド」(‘78)
09. 浜田省吾「風を感じて」(‘79) 
10. スペクトラム「イン・ザ・スペース (In The Space)」(’79) 
11. ゴダイゴ「モンキー・マジック」(’78)
12. ジューシィ・フルーツ「ジェニーはご機嫌ななめ」(‘80)

知らなかったアーティストがいたのですが、大半のアーティストの楽曲を知っていました。
ということは...。

ここに触れると年齢がバレるので詳しくは書けませんがw、自分でも驚きです。

1977年、1978年。
時代は70年代。
迷いと混乱の中沈んでいた時代。

そんなことをわかるはずもなかった年齢なのに、
聴いたことのある、また、テレビで見た記憶があるのです。

そのテレビ番組は、おそらく「ザ・ベストテン」。
TBS系 毎週木曜21:00から見ていたのでしょう。

ものごころもつかない年齢で見ていたテレビ番組なのに、
登場していたアーティストや楽曲を覚えているなんて。
すごいことだなぁと改めて実感します。

そんな中で、間違いなく見た記憶のないアーティスト。
浜田省吾

見たことがないばかりか、名前すらも知らなかった。
浜田省吾という名前を知ったのは、1986年。
アルバム『J.BOY』でした。

友達がレンタルショップで借りて録音したカセットテープを聴かせてくれたのです。
そのカセットテープを聴いても、まだ理解することが出来なかった...。

まだ、若かった。
若すぎたのか、それとも、ロックに焦点が合わなかったのか。
尾崎豊は大好きだったのに。

さて。
まだ、浜田省吾の『風を感じて』を知らない人へ、ちょっと紹介です。

Spotify

YouTube


浜田省吾 風を感じて (Welcome back to The 70's / Short Version)

さいごに

今の時代、レンタルショップで借りたり、ラジオで録音しなくても、聴きたい曲が簡単に聴ける時代になりました。

耳に入ってくる音楽は様々で、スマホをいじりながら聴く音楽は記憶に残ることが少ないかも知れません。

だけど、もし、ちょっとでも気になる楽曲があったら、
その時は、ちょっと手を止めてアーティストや楽曲を確認してみると新しい世界が見えるかも知れません。