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皆様、こんばんは

本日は「大阪杯」の追い切り分析です。
今回も評価は6段階(上から3+)としました。

尚、大阪杯は期待値レベル8=勝負レースにすることも健闘しています。
そして追い切り分析は予想のネタバレになってしまう可能性もあるため、9頭分の評価だけ公開し、予想をご購読して下さった方にのみ完全版を公開する形とさせて頂きます。ご了承ください。

 【2023 大阪杯】 
5点:該当馬なし

4点:?????????
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3+点:「最強競馬ブログランキング」の当ブログ紹介文内(I)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位ぐらい)
栗東CW単走。いつも通りの火曜追い。キャリア中で最短タイとなるローテーションですが、前走時並みの時計を出せていますので状態面に不安はないのでしょう。ゆったりした入りから徐々に加速させる内容でしたが、力感は十分でラスト1Fは前走時を上回る11.3秒でフィニッシュ。あくまで調教の動きでの判断ですが、間隔が詰まることを不安視することはなさそうです

3+点:?????????
非公開

3+点:「FC2ブログランキング」の当ブログ紹介文内(T)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(10位ぐらい)
美浦南W併せ。3頭併せの最内。首を使わないフォームで頭が高く見栄えはしませんが、これはいつものこと。前走よりも馬体をスッキリ見せつつ、ボリュームは失っていない好状態。研ぎ澄まされた感もあって反応も速く、好走した前走よりも状態は上ではないかと思えます。ただこの馬体で長距離輸送を経て細くならないかは心配。当日の馬体重には注意して下さい。状態は良いです

3点:スターズオンアース
美浦南W併せ。外厩から帰って来て3週連続で負荷を掛けたコース追い。馬体や反応を見ても1週前時点で仕上がっていたように映りましたので、今週は比較的負荷を掛けない内容。それでも促されてからの反応は抜群。馬体も太目なく出来ており、キッチリ仕上がりました。ただ、柔らかで推進力抜群だったオークスに比べると若干ですが硬さが気になりますし、オークスを100とすれば今回は90でしょう

3点:ポタジェ
栗東CW単走。同じローテーションだった昨年は2週連続坂路で軽めと言う内容でしたが、金鯱賞時点で昨年より10kg重い今年は馬体重を絞るために2週連続でコース追い。1週前にはビッシリ追われて馬体絞りに余念がありません。そのおかげで今週は比較的スッキリとして反応も良化。最後やや手応えが渋くなりかけた分で3+点にはしませんでしたが、ひとまず態勢は整った感。動きは良かったです

3点:?????????
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3点:モズベッロ
栗東坂路併せ。調教とレース結果が直結するタイプ。序盤は集中力を欠く面を見せて見栄えは最悪でしたが、前走時よりはウンと素軽さが増して前進気勢が出て来ています。一杯に追われたとは言え、ラスト1F12.5秒はこの馬としては上々のタイムで、かなり良くなっていますね。一番良かった頃に比べるとあと一歩足りない感もありますが、それでも前走のような酷い競馬にはならないと思います

3点:ヒンドゥタイムズ
栗東CW併せ。3歳未勝利馬との併せ馬で手応えも見劣って遅れてしまったことは頂けませんが、元々調教の併せ馬では良く遅れる馬ですから、遅れたとと言う事実を重く見る必要はありません。それよりもラスト1F11.0秒の時計を出せたことを評価すべきで、めちゃくちゃ良くはないですが悪くもないです

3点:?????????
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3点:?????????
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3点:キラーアビリティ
栗東CW単走。終始舌を出している点は感心出来ませんが、比較的落ち着いて走れているのは掛かる面がある馬だけに好材料。ただそれと引き換えに前進気勢まで失っているように見えて、やや手応えが渋いままにフィニッシュしました。どうにも難しい馬です

3点:?????????
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3点:ワンダフルタウン
美浦坂路単走。全体時計が遅めだったこともありますが、前走に比べて最後まで失速せずに走れた点で良化は認められます。ただ体全体の力感がまだまだ足りず、このメンバーに入ると見劣りします

-点:ダノンザキッド
調教再審査のため、今回は日曜が実質的な最終追い切り。その映像がないため評価対象外ですが、1週前のCW追いは折り合いが付いて悪くない動きでした。あの時点ではやや太目でしたが、日曜の一追いで絞れるでしょう