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皆様、こんばんは

本日は「小倉記念」の追い切り分析です。
今回も評価は6段階（上から５→４→３＋→３→２→１）としましたが、上手く時間が作れず完全版は作成できませんでしたので、ポジティブな動きだった7頭のみをピックアップして簡単に解説する形とさせて頂きました。申し訳ございません。

では、早速参りましょう。

 【小倉記念】 
５点：該当馬なし

４点：該当馬なし

３＋点：「最強競馬ブログランキング」の当ブログ紹介文内（Ｂ）の馬←クリックするとランキングページに飛びますので、そちらで馬名を確認出来ます（15位ぐらい）
日曜に自己ベストに迫る時計を出しているので今週はごく軽め。ただ軽めの内容でも地面をしっかりグリップする力強さは目立ちますし、惰性で走っていない点が良いですよね。前走時も良いと思いましたが、この厩舎らしく使われて更に上昇しています

３＋点：「FC2ブログランキング」の当ブログ紹介文内（Ｘ）の馬←クリックするとランキングページに飛びますので、そちらで馬名を確認出来ます（15位ぐらい）
栗東CＷ併せ。前走時ほど負荷の高い稽古内容ではありませんが、それでも本馬としては熱心な時計の出し方。若干硬さがあるかなとは思いつつも、併せたラウダシオンを煽ったのですから高く評価せざるを得ないでしょう。順調

３＋点：マリアエレーナ
栗東CW単走。火曜追いなので左回りでの追い切り。終いだけ伸ばす形でしたが、柔らかみがある好フォーム。もうすっかり折り合い難は解消されていますが、それを示すように精神的に余裕がある様子にも好感が持てました

３点：モズナガレボシ
栗東坂路単走。体幹がしっかりした走りで小気味良く登坂しました。前走時も良かったですが、やはり暑い季節になって体調を上げるのでしょう。高いレベルで安定

３点：ムジカ
栗東坂路単走。いかにもキレがありそうなバネ感の強い走り。一方でラスト1Fではやや失速したように使える脚の短さも出てしまっている追い切り。小回りでこの一瞬の脚をどう生かすか

３点：タガノディアマンテ
栗東坂路単走。一見すると目立たない内容ですが、気性的に難しい面があるだけに全体にソフトな内容だったことには好感が持てます。その甲斐あって落ち着いて走れていますし、嫌な発汗が見られない点も良いですね

３点：カテドラル
栗東CＷ単走。動き自体は普通なのですが、やや前傾気味のフォームは勝負所が緩い下りの小倉コースに合うもの。前走で好走したことにも納得