ゲオ骨伝導ワイヤレスイヤホン-20211010_01

ゲオのBluetooth骨伝導ワイヤレスイヤホンを買いました。

最近、ゲオのメディア戦略で、いたるところでレビュー風の広告でいろんな所で見かける、話題のBluetoothワイヤレスイヤホンです。
税込・送料込で3,278円は確かにお値打ちです。
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GRFD-BCH200B300 BK
¥3,278 (税込/送料込/2021年10月6日購入)

骨伝導というのも変わったところ。
音は耳骨に直接振動で伝えるので、耳の穴を塞がないのが特徴です。
骨伝導で耳の穴が開放されているので周囲の音も聞こえるのが最大の特徴です。
でも、正直、骨伝導感は薄く、音漏れもそれなりにあって耳の穴の近くで音が鳴っている感じです。

33gと軽量で、左右がつながって耳掛けもついているので、装着感はとてもいいです。
耳の穴が開放しているので、長時間装着しても疲れない、という使い勝手の良さが、この商品の最大の特徴になると思います。
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充電用microUSBケーブル・説明書/保証書(6ケ月)・耳栓が付属品としてついてきます。
耳栓は音質改善のために使いますが、まず使うことはないでしょう。
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防水性能はIPX4なので、屋外でも使いやすいです。
充電2.5時間で7時間連続で使えます。

本体の骨伝導スピーカーの裏にボタンがついています。(左右)
装着状態だと、顔に押し付ける方向にボタンを押します。
『防水性能・外部音の聞きやすさ・ボタンの大きさ』、これらの仕様から、例えば、スキーとかでウィンタースポーツにも相性がいいです。
外部音が程よく聞こえるので安全に使えて、スキーグローブの上からでもボタン操作が簡単です。

ボタンは2回押しで音量1回押しで再生/一時停止になります。
Bluetooth対応のテレビに接続することも可能でした。テレビで録画を見ていて、このボタン操作で映像も再生/一時停止が可能でした。地味に便利な機能です。

在宅ワークにも最適です。
なにせ長時間装着が可能です。外部の音も聞こえるので、つけっぱなしで家事にも使えます。
でも、音楽再生用のワイヤレスイヤホンとは考えない方がいいです。
音質はそれなりです。集中して音楽を聴くためのイヤホンとは違います。

ゲオ 骨伝導ワイヤレスイヤホン GRFD-BCH200B300 マニュアル
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