電車や地下鉄は、路線が明確で一般にも認識されているので、PC・スマホで路線検索するのにも困りませんが、バスはそうはいきません。
普段の生活で、バスに乗ることはなく、もっぱら車を使う地方都市住まいの身。
公共交通機関を使うのは、ほぼほぼ鉄道に限定されています。
旅行先で、鉄道ではなくバスを使うとなると、ハードルが一気にあがりますが、旅行先でなく岡崎市内でもバスを使うのはハードルが高いです。
豊田市の下山地区の目的地は、R301号沿い豊田市立花山小学校の近くの『花山学校下』バス停です。
名鉄バスの路線図の出番です。
この路線図から見ると、名鉄東岡崎駅から19番(名鉄東岡崎駅〜大樹寺〜大沼)・20番(名鉄東岡崎駅〜岡崎北高前〜大沼)のバスに乗ると、目的地の『花山学校下』バス停が目指せることがわかりました。
調べたところ、名鉄東岡崎駅はバス乗り場が3箇所に分かれていました。
19番・20番のバスは4番乗り場なので、北口のりばを目指します。
名鉄東岡崎駅(北口)のりば 1・2・3・4・5
名鉄東岡崎駅(北口交差点北)のりば 9
名鉄東岡崎駅(南口)のりば 11・12・13・14・高速
名鉄東岡崎駅北口の4番乗り場です。
非常にコンパクトなバス乗り場で、屋根もあり、すぐ裏にはトイレもありました。
4番のりばは、岡崎北部方面行きの各種路線が発着しています。
目的の19番・20番大沼行きは、予想どおり便数が少ないです。
名鉄バスの時刻表検索でバスの時刻表は検索が可能です。
そんなこんなで、1時間近くのバス旅で、豊田市の『花山学校下』バス停に到着です。(料金おとな800円, 交通系電子マネー可)
バス停に到着してわかったことは、豊田市のコミュニティーバス"おいでんバス"も運行していたこと。
名鉄バスよりも運行本数が多かったです。
やはりバスだと、コミュニティーバスも含めて全てを把握して、最適な移動を計画するのはなかなか難しいことがよくわかりました。
豊田市や安城市はコミュニティーバス・まちバスが充実していて、バスでの移動も便利です。
対して、岡崎市のコミュニティーバス・まちバスは瀕死の状態。
市長の公約にもありましたが、まちバスの充実をお願いしたいです。
豊田市や安城市はコミュニティーバス・まちバスが充実していて、バスでの移動も便利です。
対して、岡崎市のコミュニティーバス・まちバスは瀕死の状態。
市長の公約にもありましたが、まちバスの充実をお願いしたいです。
名鉄バス 岡崎地区 路線図 (2021年4月1日現在)
岡崎市 公共交通マップ (2021年4月改訂版)
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