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「I don't know how to broach this…」と言われた。どんな心構えをする?

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この記事は、TOEIC30日チャレンジ「30日でTOEIC965点から何点伸ばせる??勉強の全てを公開します」の一環として書かれています。正確な情報の記載に努めていますが、間違いなどありましたらご連絡いただけると幸いです。

TOEIC勉強6日目

30日の勉強でTOEIC 965点から何点あげられるかチャレンジしてます!今日も亀の歩みで勉強中、こんにちは「亀の子」です!

TOEICの点数分布を見ると、最も弱いのが文法!そこで、この30日間は文法を中心に勉強してます。おまけの勉強として、小説を読むことでTOEICの膨大な文章量に対応する訓練と、ドラマ視聴で聞き取り練習をしています。

では、英語の豆知識を交えつつ、今日の勉強の成果を発表します!

文法勉強

点数が取れない文法対策として使っているのが「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」です。

英語豆知識「rendition」

今日学んだ英単語に「rendition」があります。P206 Q.82に出てきたのですが、ここに出て来た意味を「亀の子」は知りませんでした!Oxford Learner's Dictionaryで意味を見ると、次のように書かれています。

  1. ​[countable] the performance of something, especially a song or piece of music; the particular way in which it is performed
  2. [uncountable] (especially in the US) the practice of sending foreign suspects to be questioned in another country where the laws about the treatment of prisoners are less strict

英日辞書(Weblio)には一つ目の意味しか掲載されていません。今日テキストに出てきたのもこちらの意味です。大変勉強になりました。

実は、テロ関係の映画とかドラマとかで、2つ目の意味がよく出てくるんですよね…。「レンディション」という映画もあります。一つ目の意味しか知らない方は、2つ目も押さえておくとドラマなどが見やすくなるかもしれません!

進捗報告

「亀の子」の勉強の進捗具合に関して、本日はp.206~p.236をやりました。53問中、間違いが2つ。動詞問題と前置詞・接続詞、得意かもしれません!この後苦手な物が出てくるのでしょうか…。怖いな!

問題自体は難しくなかったのですが、前置詞・接続詞の解説には発見がたくさんありました。despiteが前置詞とか、howeverとthereforeは副詞とか、気にしたことがありませんでした。楽しい!

それにしても、whereasとかnotwithstandingとか、どこで使われてるんでしょうか?教科書の中でしか聞いたことがありません…。

速読練習

TOEICは問題数が多く、読む速さも点数獲得のポイントになってきます。早く読むための訓練として取り入れているのが、小説「DUNE」の読書です。

英語豆知識「I don't know how to broach this…」?

今日読み進めた中で面白かった表現を一つ。侯爵が信頼する部下Hawat、なんだか気がかりなことがある様子です。理由を問う侯爵にHawatはこう答えます。

My Lord, I don't quite know how to broach this.

「broach」、なかなか耳にしない単語ですね。名詞だと、穴をあけるのに使う錐(キリ)のこと。動詞だと、話を切り出す、という意味。特に、言いにくいことを切り出すときに使います。

Hawatのセリフを訳すと、「どのようにお話すればいいのか分かりません」という感じでしょうか。仕事で言い出しにくいことがあるときに使ってみよう。

進捗報告

本日はp.112~p131を読み、読書速度は195単語/分でした。昨日より遅い…。途中で利害関係者(敵味方)が分からなくなって2回読んだ部分が。ここで速度が遅くなりましたね。こういう所を一発で理解できるように訓練したいです。

読書の速度は137→147→205→195と推移しているので、全体としては右肩上がり!(かな?)

聞き取り練習

TOEICのリスニング対策!と称して、ドラマを見ています。見ているのは「新米刑事モース -オックスフォード事件簿-」です。ほぼ趣味ですが、ちゃんと速度を上げたりしてリスニングに役立てています。

英語豆知識-「prickly」ってどんな性格?

「新米刑事モース -オックスフォード事件簿-」の主人公は、題名の通り新人刑事のモース君です。第5話は、ひき逃げで死亡した男性の事件をモース君が調べています。

被害者の大学の教授室に行くと、被害者の同僚が本を探していました。モース君は、この同僚に、被害者がどんな人物だったかを尋ねます。

Prickly.…Generous.Kind.…Mostly kind.

「prickly」は辞書では「怒りっぽい」とありますが、字幕は「短気」と訳していました。いい訳ですね。 被害者はややこしい性格だった様子。短気で、寛大で、親切。…人物像が想像できない!(笑)

進捗報告

今日は「新米刑事モース -オックスフォード事件簿-」の第4話中ほどから第5話の前半を見ました。現在、1.8倍速で聞き取りができています。イギリス英語が聞き取りやすくなってきましたね。

明日の課題

今日の課題は、得意な問題だらけでもウトウト・ソワソワしない方法を意味出すことだったのですが、編み出す前に得意な問題が終わってしまいました…。また今度ゆっくり編み出したいと思います。

明日の課題は、読書速度を上げることです!改善点は2つあります。頭の中で音読するせいで速度が上がらないこと。肝心な所を読み流してしまうこと。この2点を修正しながら読書に取り組んで行きたいです!

では、また明日!

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