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EPSON 複合プリンター「EP-886A」設置:EP-802A代替機


EPSON EP-886A

直前まで利用していたEP-802Aは15年目にして故障してしまった為、代替機としてEPSON製複合プリンター「EP-886A」を購入して設置した。

EP-886Aは比較的新しいモデルだが、最近のモデルはコストカットの影響でEP-802A程の耐久性は無いと思われる。

コンパクトになったのは良いのかもしれないが、筐体が華奢過ぎる。

それとEPSONは少し前に「エコタンク」を売りにしていたような気がしたが、仕組み的に互換インクの様な感じがしたのでエコタンク方式は除外し、EP-802A同様のカートリッジ式にした。

セットアップで気になった点と言えば、スマホでのセットアップや印刷も可能との事だがスマホにセットアップアプリをインストールして実行しようとしたら「セットアップデータや印刷しようとするイメージやスキャナで取り込んだデータをクラウドに送信する」と言う文字(使用許諾)が表示されたので、スマホでのセットアップは直ぐに中止。

セットアップは筐体の液晶から行った。

Windows 11でもデータ送信しようと「許可してほしい旨の通知」が頻繁に表示される。

何でもデータ送信しようとするのでFirewallでブロックしておいた。
一先ず、様子を見ながら利用開始している。

この様な状態なので「お勧めプリンター」として紹介する事は到底できない。

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EPSON 複合プリンター「EP-802A」ついに逝く

テスラ、1.5万人規模のリストラを発表!



テスラがグローバル全体で、10%以上の人員をカットするという決定が正式に通達された。

これはイーロン・マスクが全従業員あてに通達したメールに記載されていた、グローバル全体で大規模なリストラを行うという方針で明らかになった。

2023年末時点でのテスラの従業員総数というのは、グローバル全体で14万人ほどであったということから、今回の人員削減については、グローバル全体で少なくとも1.5万人以上の従業員がリストラ宣告を受けることを意味する。

テスラは2024年第一四半期における自動車販売台数において、前年同四半期と比較してマイナス成長となった。

EVに関しては中国が台頭してきているのは周知の事実。
その方法はともかくとして。。。

欧州市場も含めて、すでに主力車種であるモデル3とモデルYの販売台数はピークに達してしまっていることから、2024年は販売台数の大きな増加に期待することはできず、そのなかにおいて、テスラはサイバートラックしか新型車が存在していないことによって、その成長速度が大きく鈍化すると言われている。

メールひとつで1.5万人以上の従業員の首を切ることができるのがテスラをはじめとするアメリカ企業であり、この点は容赦ないと感じるものの、やはり重要なことは、このような大規模リストラを行うということは、やはりイーロンマスクとしても、2024年シーズンの見通しがそこまで明るくないことを示唆している。

テスラはエントリーモデルを今後は出さないとも明言しており、今後の動向次第では更なる縮小もあるのではと考える。

いまEVには逆風が吹いていて、欧州を含め「EVシフト」から「ハイブリッドシフト」へと回帰しているからだ。

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EV失速で「世界ハイブリッドシフト」が始まった!

SoftBank 3Gサービス終了の注意点



記事を見た瞬間『4月16日以降で通話・通信できない場合に「機種変更かAPN設定変更を」』なんて書いてあるから、何事? って思ったらSoftBankの3Gサービスが4月15日に終了した事によるお知らせでした。

そういえば、まだ3Gって残っていたんですね。
自分の中では既に全てのキャリアが3Gサービスを終了したと思っていました(苦笑)

但し、能登半島地震を受けて石川県では3Gサービスを2024年7月31日まで延期されている。
石川県内の3Gユーザーの場合、8月1日に自動解約になる予定。 

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ソフトバンク、4月16日以降で通話・通信できない場合に「機種変更かAPN設定変更を」

4月16日以降、通信や通話がご利用できないお客さまへSoftBank公式)

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