上級国民に憧れる下級国民の会

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アパ社長カレーを徹底レビュー  全下級国民必食のこの世で最も偉大なカレーだ!

下級国民の皆さん予告から大変長らくお待たせしました。ついにアパカレーを食すことができましたのでレビューを載せていきます。アパ信として嬉しい限りです。それではその感想を述べていきたいと思います。調子に乗ってクソビックマウスなタイトルを付けてしまってすいません。

ではまず外観からです。

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写真は偉大さが伝わるように結構加工しましたが、美しいですね。なんと言いますかダイヤモンドよりも優雅なパッケージと言えると思います。流石アパ社長ですね。まあデザインと商品名を決めたのは元谷代表(夫の方)みたいですが素晴らしい逸脱したセンスとしか言いようがありません。高級感があふれています。
値段は当初ぼったくろうとしたらしいのですが、下級国民や一般国民への忖度の結果380円になったので我々下々の民でも手の届く価格になっています。

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こっちが裏面です。意外と普通と思いましたが、表に比べるとであって冷静になって見返すと良く見ると普通ではないですね。怪しさと大人の雰囲気がありますね。

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こちらが中身です。賞味期限の近くにAPAと書かれているのがやはりこだわりを感じます。
というわけで外観に関する感想はこのぐらいにして中身と味の感想に移ります。

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こちらが完成品です。茹で時間が書かれていなかったので、念のために10分ほど熱湯にぶち込んでおきました。千切りキャベツと一緒に食べることを推奨しているみたいなので載せて完成です。

匂いはあまりカレーっぽくなくて、ビーフシチューのような香りですが、これはこれで食欲をそそります。
では頂きます。

一口食べればその深いコクと旨みそしてエナジードリンクのようなエネルギーを感じます。特にそのコクの強さはシンプルに美味いと思います。
さらに千切りキャベツによる味の変化によって飽きを感じさせません。まあこの味だと毎日食べたりしない限り飽きるというのはないと思いますが。

ただ美味しいんですが、初めて食べたはずなのに途中に強烈な既視感を覚えました。そして気づいてしまいました。そう味がボンカレーに似ているんですよね。厳密にいえばボンカレーゴールドの中辛です。特にこの深いコクの感じがそっくりです。

味を簡潔に伝えるとボンカレービーフシチューを足して2で割った感じという表現が適切な気がします。そりゃあ美味い訳です。そしてアパ社長の美しい姿、このカレーには生きる勇気が詰まっています。

まとめると21世紀で最も偉大なカレーなので、下級国民の皆さんは是非このカレー食して頂きたいです。

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こちらの画像を押せばあなたもアパ社長カレーを食べられる下級国民になれるかもしれません。
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