下級国民の会会長です。
今回は下級国民の買い物術を伝授したいと思います。
この買い物術は会長が1月1000円しか使わない縛りをする際に編み出したやり方です。
ただ実践テクニックというよりは心構えのようなものなのでそこは少し注意して下さい。
その1 迷ったら買わない
これは下級国民が買い物をする上で最も重要なことです。
この「迷ったら買わない」ということは下級国民が買い物をする上での基本中の基本であり、絶対にマスターした方がいいです。
「迷ったら買え」という考え方もありますが、それは極めて上級国民的な発想であり使える金銭の少ない下級国民は避けた方がいいでしょう。
その2 衝動買いをやめよう
衝動買いは下級国民生活にとって非常に厄介なものです。
その為物を買う際は衝動的に買うのではなく、本当に必要かどうか考えましょう。
その3 同じような物を買わない
意外かもしれませんが、同じようなものをいくつも買うという人が世の中には結構います。
しかしそれは上級国民や一般国民のするものであり、少し性能が違うだけのものなどは下級国民なら基本的に買わない方がいいでしょう。
その4 中古を活用しよう
下級国民なら中古は積極的に使うべきです。
中古は新品に比べてとにかく安いですからね。
特にスマホなどは新品のローエンドスマホよりも、中古の型落ちのハイエンドの方が安い上に性能が良かったりもします。
また服などは中古の方が新品に比べて中古の方が圧倒的にやすいです。
会長も中古で買った服を普通に着ていますし、中古も慣れれば特に抵抗はありません。
ただ靴は何故か中古でもそこまで安くは無いです。
下級国民たるもの中古に対する抵抗感はさっさと捨ててしまうべきです。
ただ世の中には中古なのに新品と大差ない値段で売られていたり、むしろ新品の方が安かったりする場合もあるので注意しなければなりません。
中古を買う値段の目安としては新品の3分の2以下の値段なら中古を買った方がいいと思います。
低知能下級国民の会長が思いついた程度のものなので、あまり役には立たないかもしれませんが、下級国民の買い物術が皆さんの役に立てば幸いです。
こちらの画像を押せば元谷(アパ)夫妻のように使う金なんて気にしなくていい上級国民になれるかもしれません。
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