本来、もっと早く書きたかったんですけど…スミマセン
受験生なのに、起立性調節障害で思うように体が動かない、
頭が働かない、勉強するにも頭に入ってこない、
教科書すら開けない、学校も休みがち、内申とか不安、受験できるのか、
高校に行けるのか、将来どうなるのか…
親子共々、不安です…不安ですよ本当に
当時、苦しんでいる姿を見て
代われるものなら代わってやりたい
心の底から思いました。
ヒナは去年、受験生でしたが焦れば焦る程、
体調が悪くなりました。
体の方は休養、色々な治療、工夫、学校側の協力などで、
ほぼ治っていたのですが、やはり精神面から
少し起立性の症状が戻ってしまいました。
ヒナの場合ですが中学２年生は、ほぼ休みだったので通知表は斜線でした。
３年生になったら、少し学校に行けるようにはなったのですが、
定期テストは受けようとすると具合が悪くなったので全く受けられませんでした。
なので通知表は斜線で内申書は絶望的なのですが、
実は、３年生になって早いうちに担任の先生と進路指導の先生が３者面談という名の
４者面談してくださり、志望校など相談させていただいていました。
高校受験も地域によって受験制度が違うと聞いています。
なので、しっかり調べるか先生に相談してもらいたのですが、
起立性で休みが多くても病欠という事で「自己申告書」に
欠席事情など書いて願書と一緒に高校に提出して受験できるかどうか…。
それと先生達が心配していた事は、やはり学力です。
ほとんど学校に行けていなかったので
高校は受験することができても、ぶっつけ本番になります。
落ちた場合や、たとえ高校に受かっても病気が治らなければ通う事が出来なく
留年や、退学しなければいけないのも考えて
ヒナと相談して通信制高校も学校見学などして視野に入れていました。
去年もそうでしたが現在、コロナ禍なので学校見学も人数制限されている場合もあります。
通信も色々ありますので、早目に調べておいた方が良いと思います。
受験生という事もあり無理してしまうかもしれませんが、
体と相談してあまり無理をせず…難しいんですけどね
無理して体悪くすると意味ないんで…
…ホント難しい
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