これ、不登校などの子の親もそうかもしれませんが…
ヒナの起立性が悪化して、学校に行けなくなった期間に
買い物帰りとかに、同じ学校の生徒、他の学校の生徒が
楽しそうに話しながら制服姿で下校している姿を見ると
「なんでうちの子だけ？」と、なんだか置いていかれたような
孤独感を感じてしまう…
普通に学校に通っている生徒が、なぜかキラキラ輝いて見える
何がいけなかったんだろうか？いつまで続くんだろうか？
もう普通の生活には戻れないのだろうか？…色々な考えが過って落ち込む時も
…当事者の方がもっと大変なのは分かっているんだけどね
親と言えども、全ての事に初めてで、常に手探りで、子供と共に成長していく
分からないことだらけです
まさか、うちの子がこんな事になるなんて想像すらしていなかったので
現実を受け止めるまでが中々大変でした
理解したくても、理解できない自分がいて
理解したと思っても、理解しきれていなかったり…
治すには私が潰れちゃおしまいだと、メンタルやられないように
なるべく楽しく過ごしました
以前、学校の「不登校の会」みたいなのがあり、参加したら自分だけじゃないんだなと
なんだか少し安心しました…少しだけね
親にも息抜きが必要、はけ口も必要
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