ヒナが起立性調節障害になって、朝起きられなくなり、学校もしばらく行けなくなると

 

罪悪感が出てきて、同時に自分に自信もなくなり、違う意味で学校に行けなくなった時がありました。

 

学校の門から中に入れない。

 

周りの生徒が怖い、人が怖い、教室に入るのが怖い。

 

何なら、他の生徒の足跡、話し声、雰囲気・・・本人も、なぜだか分からないけど怖いと言っておりました。

 

「こんな身体で恥ずかしい、消えてしまいたい」当時、そんな事を言っていたので

 

その思いが自分の中で膨らんでしまったのかもしれません。

 

いくら安心感を与える言葉を言っても、すぐ嫌な方向に考えが行ってしまう。

 

具合が悪い時は無理でしたが、少し改善してくると、今度は学校に慣らさなければいけない。

 

休みが長期に及んだ為、いきなりは体力も、気持ち的にも無理でした。

 

なので極力、学校との距離はあまり離れない方が良いかなと思います。

 

生徒に合わない時間帯に、学校の前まで散歩に行くのもありかと。

(本人が嫌だと言ったら、絶対やめておいた方が良いと思いますが)

 

週に1度の学校のカウンセリングに通い、お友達とも遊んだり、保健室に行って帰ってきたり、

 

週に1度、1時間出て帰るとか、最初はそんな感じから、徐々に慣らしていくような感じでした。

 

学校の先生方が理解してくださっているので、ホント助かります照れ

 

時間割を見て、まるでメニューを選ぶかのように「今日は、この時間に行こうかな?」

 

「今日は、ランチ(給食)だけでも行こうかな?」とか

 

朝から、丸一日学校に行くと思うと、気持ち的にも負担になるらしい。

 

だからこそ少しずつ。

 

しかし、それも徐々にできるようになる。

 

少しずつ、少しずつ・・・忍耐がいりますがえーん

 

明日から、中間考査・・・ロクに勉強はできていないけど、今回は参加するらしい

 

0点でもOK!リハビリよ!

 

点数なんて問題なーい!

 

いかに、努力してそこまで自分を持って行けたかの方が大事!

 

自発的に参加しようという言葉が出ただけでも、私的には満点をあげたーーーい!

 

ちなみに、最後にテストを受けたのは中1の2学期・・・約2年振りです

 

受けられればですけど口笛

 

 

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