スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

【厳しい環境に生きる被災者へ、少しでも希望と笑顔を届けるために】 ~コロナ渦をスラムを襲った大火災への緊急支援・NGOの活動報告~  (#フィリピンセブ #国際協力NGO #SDGs #新型コロナウィルスと災害 #クラウドファンディング)

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NGOではコロナ渦のフィリピンのスラムの貧民街を襲った火災への緊急支援活動をしています。

日本も暑い日が続いていますが、熱中症等に気を付けてお過ごし下さい。

そして、支援地域である常夏の国フィリピンは、もちろん毎日暑いです。

冷房も扇風機もない避難所も、やはりとても暑く、貧困層にとっては慣れているとはいえ、被災者の方々にはとても大変な状況です。

そんな避難所にて、今日はアイスクリームを配りました。
また、一緒にハンバーガーの差し入れです。

基本的に米食(日本以上に食事はお米文化です)のフィリピンですが、時にはこうしてアレンジを加えないと、やっぱり辛いですよね。

NGOの現地スタッフは、人数も多くありませんし、皆、ボランティアで活動しているので、自身の仕事や家事もあり、いつも時間がとれるわけではなく、避難所における炊き出しや配給は、被災者の方々が手伝ってくれます。

今日も、みんなで協力して配りました。
そこにはやっと笑顔も見られるようになりました。

依然、厳しい状況には変わりはありませんが、
多くの人々の協力や手助けで、少しずつでも、人々は前を向こうとしています。

配られたアイスクリームに、子どもたちは大喜びです。

こんなささやかな支援でも、それは子どもたちや、被災者の方々の日々を生き抜く力となり、未来の希望へと繋がります。

NGOでは、このような日々の支援をできる限り行い、また、資金を準備して、今月中には、被災者の方々が今後の生活を築いていくための、生活必需品等の配給を計画しています。

そのために現在、寄付の募集をしています。
もしよろしければ、ご支援・ご協力頂けましたら幸いです。

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火災によりたくさんの大切なものを失ったスラムの人々の命を、その未来を支えるため、子どもたちの笑顔を守っていくため、NGOでは、今できるせいいっぱいの支援活動を続けています。

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自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。

このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

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